PINTO!株式会社PLAN-Bの情報発信メディア

2019.09.18

吉田 亮

INTERNET ADVERTISING

動画広告を実施する4つのメリットと注意点

WRITER

吉田 亮

株式会社PLAN-B 事業統括本部 インターネット広告事業部西日本 マネージャー

2013年に新卒としてPLAN-B入社。Yahoo!・Googleを中心としたに運用型広告のプランニングと運用業務に従事。FacebookやInstagram等のSNS広告運用も担当。

目次
    1. なぜ動画広告が注目されているのか?
    2. 動画広告の4つのメリット
      1. 1.印象に残りやすい
      2. 2.商品やサービスの特徴を詳細に伝えらえる
      3. 3.購買行動を喚起できる
      4. 4.拡散されれば費用対効果が高まる
    3. 動画広告の注意点
      1. 動画制作に時間とコストがかかる
      2. ただ作って配信すればよいというわけではない
    4. まとめ

インターネットの発展とともに、広告の見せ方もよりリッチなものへと変化してきました。Yahoo! JAPANが立ち上がった当時はテキスト主体のウェブサイトが中心でしたが、光ファイバーや4Gが世の中に普及するにつれて画像の占める割合も徐々に増加していきました。

それと同様に広告の掲載フォーマットも、テキスト広告→バナー広告→動画広告とより多くの情報を伝えられるフォーマットに進化してきました。広告フォーマットの変遷

また、近年ではYouTubeのTrueViewや各媒体の広告掲載面でも動画を見かけることが多くなりました。
2020年には5Gが実現することで動画広告の割合はますます増加することが見込まれ、もはやバナーやテキストが時代遅れと捉えられる時代もそう遠くないと考えられます。

この記事では来る動画広告全盛の時代に備えて、動画広告を活用すべきメリットをお伝えしていきます。

なぜ動画広告が注目されているのか?

サイバーエージェントの運営するオンラインビデオ総研によると2018年の動画広告の市場規模は1,843億円(前年比+34%)とされています。
なかでもスマートフォン向けの動画広告の成長率は前年比+43%となっており、今後も拡大傾向が続き2024年には全体で5,000億円近くまで伸びると推定されています。

動画広告市場規模参照:(https://webtan.impress.co.jp/n/2018/12/10/31282)

動画広告の4つのメリット

1.印象に残りやすい

ご存じの方にとっては当然の話ですが、テキスト・画像と動画では伝えらえる情報量が圧倒的に違います。
通常、テキスト広告では文字数の規定がありバナー広告ではそもそも1枚に載せられる情報には限りがあります。

動画広告では秒数やファイルサイズが決まっているくらいで、その範囲内で画像の組み合わせやテキストの追加は自由にできます。

さらに音声も追加することで、画像のみの場合と比べて約5,000倍の情報量にもなると言われており、ユーザーの頭により残りやすいといったメリットがあります。

2.商品やサービスの特徴を詳細に伝えらえる

文字や写真だけでは特徴を伝えにくいものや、使用方法や効果の説明が難しい商品やサービスを分かりやすく説明できる点が動画のメリットです。

例えばHow to的な要素やbefore afterなどの実際に商品を使ってみないとわからない情報を視覚的に伝えることで、ユーザーは商品の内容をより詳細にイメージすることができます。

3.購買行動を喚起できる

Googleの調査によるとYouTubeで見つけた商品を購入したことがあるというユーザーは約40%にのぼります。

写真や文章よりも実際に人物が動いていたり商品が動いているほうがリアルさや雰囲気が詳細に表現されるため、購入後のイメージが湧きやすくなり購買のへの移行もスムーズに行われる傾向にあります。

また、動画で見かけた商品を後々検索し購入に至ることもあり、他チャネルと複合的に見ても相乗効果を得られるメリットもあります。

4.拡散されれば費用対効果が高まる

広告として動画で作成したコンテンツが、仮にバズることがあれば数万人に一気に広まることもあり得ます。
通常のバナー広告がバズるということはほぼありませんが、見た人が誰かに広めたいと思うような面白コンテンツをうまく作ることができれば、少ない費用でも非常に高い宣伝効果が見込めます。

動画広告の注意点

動画制作に時間とコストがかかる

動画広告の実施には広告の配信費用とは別に、動画の制作費用が必要なことがほとんどです。
自社で制作チームを持っている場合であれば追加の費用は発生しませんが、多くの場合は広告代理店や動画制作会社に依頼することになります。

この際、すでに画像や動画の素材があれば比較的スムーズですが、そうではない場合一から撮影をするという場合も少なくありません。

画像のように簡単に修正ができる訳ではないので、一定の時間やコストがかかってくることはある程度考慮しておいたほうが無難でしょう。

ただ作って配信すればよいというわけではない

動画広告は最初の5秒ですべてが決まるといっても過言ではありません。
広告というもの自体、基本的には見たくないと思っているユーザーがほとんどです。

そのため最初の5秒の間で伝えたいメッセージを伝えたり興味を引くことができなければユーザーはすぐにスキップしてしまいます。

動画広告を実施する前には、動画の構成にもこだわって継続的にPDCAを回していくことが重要です。

まとめ

動画広告の市場は今後も拡大傾向で、インターネット広告の主流になる日もそう遠くはありません。
一方で制作費や作成の手間というハードルがあるために、積極的に実施している企業はまだ多くないのも事実です。

しかしこの状況を逆手に取って、今このタイミングから動画広告の成功事例を作ることができれば、数年先に競合他社と差をつけられる可能性も十分にありますのでぜひ実施してみてはいかがでしょうか?

弊社では5Gに向けてダイレクトレスポンスの動画マーケティングに力を入れているので、気になる方は是非ご相談ください。

バナーは時代遅れに!?動画広告を使ったダイレクトレスポンスとは?