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2017.10.27

五十嵐 和希

SEO SOLUTION

meta descriptionとは|SEO対策に有効な文字数や書き方、設定方法のすべて

目次
    1. meta descriptionとは?
    2. meta descriptionの設定方法
    3. 設定したほうがいい理由
      1. 設定しないとどうなるのか?
    4. 注意点
      1. 1.必ずheadタグ内に記述する
      2. 2.全てのページに同じdescriptionは設定しない
      3. 3.キーワードを詰め込み過ぎない
    5. 順位上昇の要因にはなりにくい
      1. クリック率は2017年10月現在ランキングには利用していない
    6. まとめ:ユーザーにとって「分かりやすい!」を心がけると良い

もしもあなたがWebサイトのSEO改善を任された場合、まずどこから手を付けていきますか?一般的には、ランキングへの影響が大きいと思われる箇所から改善していこうと考える方が多いと思います。

そんな中で、最も基本的な改善箇所としてよく挙がるのがmeta title(メタタイトル)meta description(メタディスクリプション)meta keywords(メタキーワード)の3つのmetaタグです。

弊社も含めSEO業者が提出する内部改善資料には、必ずと言って良い程これらのmetaタグに関する記載があります。今回はその中からmeta descriptionについてご紹介します。


meta descriptionとは?

meta descriptionとは、Webページの説明文を検索結果に表示させる為に設定するmetaタグのことです。

PC版の検索結果であれば120字程度、モバイル版は50字程度の文字が表示されます。

検索結果に表示


meta descriptionの設定方法

meta descriptionを設定する際は、以下の様な形で記述をします。

例:

上記の内容を各ページのheadタグ内に設置します。content=””の中の文言は、ページ毎に変更をして利用してください。


設定したほうがいい理由

ではmeta descriptionを設定することでどのようなメリットがあるのでしょうか。先ほど説明したとおり、Webページを説明する文章を表示させるために利用するのですが、より的確にページを表した文章にすることで、クリック率を上げることができます。

逆にユーザーのニーズにマッチしていない内容は、クリックの妨げとなります。ユーザーが思わずクリックしてしまうような、魅力的な文章を設定しましょう。

meta description設定のメリット


設定しないとどうなるのか?

meta descriptionはクリック率を左右する大事なものですが、万が一設定しなかった場合はどうなるのでしょうか?

実は設定されていなくても、概要の部分にはしっかりと文章が表示されます。その場合、そのページ内に存在するテキストをGoogleが自動的に検知して表示してくれます。ただし、あくまでも自動であるため、意図しない文章が表示されてしまう可能性があります。その様な事態を回避するためにも、meta descriptionは設定しておくことをお勧めします。


注意点

meta descriptionを設定するうえで、3つの注意点があります。

meta description設置の注意点


1.必ずheadタグ内に記述する

それ以外の場所に記述した場合は、設定したdescriptionが検索結果に正しく表示されない可能性があります。設定完了後に、正しい場所に設置してあるかを確認しましょう。


2.全てのページに同じdescriptionは設定しない

全てのページが同じdescriptionで統一されているWebサイトを見かけることがあります。検索結果に表示されるWebページが複数である以上、必ずページ毎に個別のdescriptionを設定しましょう。重複しているdescriptionをGoogle Search Consoleの「HTMLの改善」から確認が可能です。該当のページを探す際に、このような専用のツールを使用すると便利です。

また無料ツールを利用することで全ページのdescriptionをチェックすることも可能です。詳しくは「無料で使えるSEOツール:Screaming Frog」をご覧ください。


3.キーワードを詰め込み過ぎない

SEOを意識してキーワードを詰め込み過ぎるのはよくありません。見栄えが悪くなることで、クリック率が下がってしまう恐れがあります。それよりもより多くのクリックを獲得することを目的とした、適切な説明文を考えることが大切です。文章の長さは、検索結果に表示される文字数内に収めると効果的です。


順位上昇の要因にはなりにくい

descriptionを設定するメリットとして、クリック率を上げることができると説明しましたが、SEOに関してはどうでしょうか?やはり上位化させたいキーワードは必ず入れるべきなのでしょうか。実はdescriptionにはSEO的な影響はほとんどありません。


クリック率は2017年10月現在ランキングには利用していない

そもそも、GoogleはdescriptionをSEOのランキング要素には含めていません。ですので、上位化させたいキーワードを含めることは、SEO的に意味のない行為です。また、クリック率が高い方がランキングに有利に働くかというと、そうではありません。現時点では、ランキングの決定要因としてクリック率を含めていないということを、Googleの社員が言及しています。 ※https://www.suzukikenichi.com/blog/do-you-believe-google-doesnt-use-click-data-as-ranking-factor/


まとめ:ユーザーにとって「分かりやすい!」を心がけると良い

meta descriptionは、あくまでもクリック率を左右するものなので、SEOの上位化を目的として設定をする必要はありません。

Googleは常々、検索エンジンではなくユーザー行動を意識することを、我々ウェブマスターに訴えています。Webページの説明文をSEO目的ではなく、ユーザーライクなものにすることを心がけると良いでしょう。

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