SEOの検索順位チェックツール・サイトは何がおすすめ?有料・無料ツール6選をご紹介!

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「自社サイトの検索順位はずっと上位表示できているのだろうか…。」と疑問に思われたことがあるマーケティング担当者の方は多いのではないでしょうか?

GoogleSearchConsoleで期間を切り取った検索順位は見ることができても、日ごと・週ごとでどのように推移しているかも合わせて確認したいと思う方は多いでしょう。

今回は、自社サイトの検索順位を確認する方法として、様々な検索順位チェックサイトやツールについてご紹介いたします!どのようなツールを使えば順位計測が効率的に行えるか分からない方には今回の内容は必見です。SEARCH WRITE

検索順位チェックツールとは

「検索順位チェックツール」とは、その名の通り特定のWebサイトが検索結果上で何位なのかを確認するためのツールです。
 
検索順位をチェックツールは、ダウンロードして自分のPC上で計測を行うものと、クラウド上で計測を行うものの大きく2種類に分かれます。

検索順位をチェックするメリット

 検索順位をチェックするメリットは下記のようなものが挙げられます。
検索順位をチェックするメリット

①サイトの現状把握・SEO対策に役に立つ

まず1つ目は、サイトの現状把握ができる点です。
 
自社サイトが他の競合他社と比べた際に、現状どのあたりの位置にいるかを把握していなければ正しいSEO対策はできません。
 
自社サイトの現状の順位を常に把握することで、対策を行うべきなのか対策は後回しでいいのか判断材料になります。まずは検索順位をチェックすることによって、SEO対策を行うための土台を整えましょう。

②検索クエリごとの評価URLが一目瞭然

 次に2つ目は、検索クエリごとの評価URLが一目瞭然なことです。
 
GoogleSearchConsoleで細かく見ていけば、検索クエリごとのURLを確認することは可能です。ただ、上位表示を狙っている検索クエリごとにどのURLが評価されているのをGoogleSearchConsole上で一個ずつ確認していくのは非常に手間になります。
 
その負担を解消してくれるのが、検索順位チェックツールです。検索順位チェックツールを使うことで、検索クエリごとの評価URLを一覧でまとめてみることが可能になります。これにより、想定外のページが上位で表示されていてあげたいページに評価が集まっていない場合などに早く気づくことができます。

③順位・アルゴリズムの変化に気づける

 最後に3つ目は、順位・アルゴリズムの変化に気づけることです。
 
例えば、検索アルゴリズムの大きな変動があったときに、検索順位を定点観測していないと、自社サイトが良い影響を受けたのか悪い影響を受けたのかを把握しづらいです。
 
自社サイトの健康診断のためにも常に検索順位をチェックしておくことが求められます。 

検索順位チェックツールの種類

検索順位チェックツールにはどのようなものがあるのでしょうか?ここでは、主なチェック
ツールの種類について紹介します。

Web型検索順位チェックツール

Web型検索順位チェックツールは、Web上で利用できるタイプのツールです。キーワードを入力して特定の検索エンジンでの順位を簡単に確認することができます。インストール不要で手軽に利用できるため、多くのユーザーにとって便利な選択肢だといえるでしょう。

また、Web型のツールは、自社サイトや競合サイトの順位を定期的にチェックすることで、SEO施策の成果や改善の必要性を把握する上で役立ちます。利用者はキーワードを入力し、検索エンジン上での順位やランキングの変動をモニタリング可能です。

インストール型検索順位チェックツール

インストール型検索順位チェックツールは、ユーザーが自分のコンピュータにソフトウェアをインストールして使用します。インストール型ツールは、データのセキュリティやプライバシーの保護が求められる場合に適しています。ユーザーは自分のマシン上でデータを処理し、検索エンジンの結果を取得して順位を確認できるため、情報を保守した状態で検索順位を調査できるでしょう。

また、インストール型はほかのソフトと連携できることも多く、データの保存・分析機能など使い方に応じてカスタマイズすることが可能です。より高度な分析が必要な場合に使いやすいツールとなっています。

クラウド型検索順位チェックツール

クラウド型検索順位チェックツールは、ブラウザ上で利用できるタイプのツールです。PCにインストールする必要がなく、オンライン上のクラウドサービスを通じて検索順位のチェックや記録が行えます。

利用者は、PC本体にインストールすることなくWebサイトの検索順位を自動的にチェックし、記録することができます。インストールやアップデートの手間がなく、複数のデバイスからアクセスできることがクラウド型検索順位チェックツールの特徴です。

Web上で検索順位を計測できる完結できる無料サイト

ではここからは、検索順位を計測できるサイトについてまずは紹介させていただければと思います。
 
「検索順位チェックツールの導入はめんどくさいので、サイト上で簡単に済ませたい!」という方におすすめです。では1つずついきましょう!

検索順位チェッカー(無料)

 検索順位チェッカー
 
まずご紹介するのは『検索順位チェッカー』です。
 
上記ツールは、サイト上でログインなし、かつ無料で利用することができます。
 
対象のURLと順位を計測したいキーワードを5つまで設定でき、順位を確認することが可能です。
Google以外にも、YahooやBingといった順位やパソコンとスマートフォンでの順位も合わせて確認できるのでぜひ試してみてください!

ohotuku.jp 順位チェック(無料)


順位チェック『otoku.jp』
 
 次に紹介するのは『ohotuku.jp』です。
 
上記のツールも基本的な使い方は『検索順位チェッカー』と同じで、URLを入力し順位を計測したいキーワードを入力するだけです。
 
順位は3つずつ確認することができ、『検索順位チェッカー』よりも少ないですが、検索した履歴をサイト上で遡って確認することが可能ですので、同じKWを定期的に確認したい人にとっては何度も入力する手間が省けるため、おすすめです。

SEOチェキ(無料)

 SEOチェキ(無料で使えるSEOツール)
 
3つ目に紹介するのは、『SEOチェキ』です。
 
基本的には、上記で紹介したツールと同様の使い方ができます。
 
このサイト上で他にも、『タイトル・ディスクリプション・hタグ・発リンク数・インデックス数』などさまざまな指標も合わせて確認することが可能です。キーワードの順位を計測するほかに、様々な指標を見たいという方におすすめです。

SEOラボ(無料)

SEOラボはSEOチェックやキーワード分析が行えるツールです。SEOラボは、他のツールと同様に、検索キーワードの順位を調査し、効果測定を行うことができます。パソコンだけでなくスマホ版も存在しており、活用すれば簡易的にすばやくキーワードの順位を確認することができます。

SEOTOOLS(無料)

SEOTOOLSは、無料で順位チェック、被リンクチェック、SEOアクセス解析などが行えるツールです。Web型検索順位チェックツールのため、登録なしで利用できます。また、SEOTOOLSはSEOに関するニュースを取り扱っており、最新の情報をえられることがほかにはない魅力となっています。

継続して掲載順位を計測できる有料ツール

先ほどは、検索順位をサイト上で一時的に計測できるツールを紹介しましたが、ここからは継続して定点観測をするためツールご紹介します。
 
都度調べるのではなく、デイリーで検索順位の推移を知りたいという方におすすめです。では1つずついきましょう!

GRC(有料 ※一部無料)

 
 
『GRC』が有料ツールの中で最もシンプルで低価格から実施できるツールです。(※2021年6月11日現在)
 
GRCは、計測をしたいキーワードを登録しておけばボタン1つで検索キーワードの順位を一括で計測できます。GRCを起動時に順位チェックを開始する設定をしておけば、ボタンを押さなくても毎日計測することが可能です。

直近の順位変化はもちろん、 過去の全ての順位変化も、グラフ表示で一目瞭然!順位グラフ上にメモを残したりすることもできるので、アルゴリズムの変動や順位の大きな変動にコメントを入れて後で見返すことも可能です。

GRCは、5キーワードの定点観測のみだと、無料で使用することができるのでまずは試してみましょう。

Gyro-n SEO(有料)

 検索順位チェックツール『Gyro-n SEO』
 
「Gyro-n SEO」は、検索順位チェックにおいて必要とされる幅広い機能を備えています。
 
競合サイトとの順位比較、検索地域を指定したローカル検索など、順位変動から読み取るべきシグナルを発見することができるので、順位計測を立体的に可視化することが可能です。
 
モニタリングできる『変動ミニグラフ』や検索結果ページの情報と期間別グラフも合わせてみることができます。

SEARCH WRITE(有料)

 SEARCH WRITE(サーチライト)
 
 
『SEARCH WRITE(サーチライト)』は弊社(株式会社PLAN-B)が提供しているツールで、掲載順位をデイリーで非常に見やすく可視化しているツールになります。
 
掲載順位を計測するだけではなく、SEO・コンテンツマーケティングにおけるめんどうな集計・分析・施策立案を自動化し、Web担当者の方の業務内容を簡略化することが可能です。
 
  • まじめに記事運用しているのに流入が伸びない
  • 分析ツールを使いこなせていない
  • 狙うべきキーワードや行うべき施策が分からない
という課題がある方にご満足をいただけているツールになります。
『課題抽出』『施策立案』『施策管理』『効果検証』の4つのSEO対策のPDCAを『SEARCH WRITE(サーチライト)』ひとつで叶えてくれます。
 

BULL(有料)

https://bullseo.jp/

BULLはクラウド型のツールであり、順位チェックの際にパソコンを起動する必要がなく、自動的に情報を収集してくれます。また、取得した情報は同アカウントでログインしているパソコン・スマホからならどこでも閲覧できる点が魅力です。また、UIが非常にわかりやすく、上昇・下降したキーワードを視覚的に確認できます。

キーワードファインダー(有料)

https://keywordfinder.jp/

キーワードファインダーは上位表示しやすいキーワードや新しいキーワードなどWebサイトで効果を発揮するキーワードをあらゆる視点で理解できます。また、キーワードの分析もでき、サイトの検索順位がどの程度変動しているかを理解することも可能です。また、デフォルトで用意されているキーワードマップを使えば、選定したキーワードの関連語が表示されるため、そこから必要なキーワードを抽出してコンテンツを制作すれば、上位表示できる可能性が高まります。

検索順位チェックツールの選び方

検索順位チェックツールにはさまざまなものがあるため、どのツールを選択すればよいかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、効果を発揮するための検索順位チェックツールの選び方について紹介します。

順位チェックにかかる手間で選ぶ

ツールを選択する場合、どれほどの手間がかかるかについて理解を深めることが重要です。例えば、ユーザーが手動で順位チェックを行う必要があるツールよりも、自動化された機能を持つクラウド型のツールを選択することで、社内の工数を削減できます。自社の運用体制と合わせて最適なツールを選びましょう。

共有性から選ぶ

検索順位チェックツールを活用する場合、共有制から選ぶことも重要です。共有機能を持つツールを選ぶことで、複数のユーザーがチームで協力し、順位チェックの結果を共有できます。

また、共有性の高いツールはSEOの取り組みをチームで進める場合やクライアントとの共有が必要な場合にも便利に扱えます。共有機能の有無を確認し、チームやクライアントとの協力や情報共有をスムーズに行えるツールを選択しましょう。

コンテンツSEOでの活用のしやすさで選ぶ

コンテンツSEOを効果的に行うためには、適切なツールの選択が重要ですので、コンテンツSEOでの活用のしやすさを重視してツールを選びましょう。

適切なツールを選ぶためには、コンテンツSEOを支援する機能の有無を確認する必要があります。例えば、キーワードの検索順位チェックや競合サイトとの比較分析など、コンテンツSEOに役立つ機能があるかどうかをチェックしましょう。また、無料版や有料版の違いや、ツールの使いやすさも考慮すると良いでしょう。

検索順位チェックツールでSEO順位を上げるために行う対策

最後に、検索順位チェックツールでSEO順位を上げるために行う対策を6つ紹介します。

被リンク数を確認する

被リンク数が多いほど、検索エンジンはそのウェブサイトをより高い順位で表示します。被リンク数を増やすために、まずは自社サイトの外部リンクを増やすことから始めましょう。

自社サイトの記事などに、他のサイトへのリンクを設置することで、被リンク数を増やすことができます。また、他のサイトへのリンクを設置するだけでなく、他のサイトへの記事や情報を投稿し、自社サイトへのリンクを設置することも効果的です。

SNSの流入数を上げていく

SNS上で自社のサービスや製品を紹介することで流入数を増やせる可能性があります。まずは、自社のサービスや製品を紹介するためのSNSアカウントを開設し、そこに自社のサービスや製品を紹介する内容を投稿しましょう。投稿内容は、自社のサービスや製品の特徴や利点をアピールしたり、ユーザーが興味を持つような内容を投稿することが重要です。

また、SNS上で他のユーザーと交流することで、自社のサービスや製品を紹介することもできます。質の高いコンテンツを投稿し、他のユーザーとの交流を活発に行うことで、SNS上での自社のサービスや製品の紹介を行うことで、流入数を上げることができます。

定期的にコンテンツを更新しアクセス数を確認する

SEO順位を上げるために定期的にコンテンツを更新することは重要な対策です。検索順位チェックツールを使用することで、検索エンジンがどのようなキーワードを検索しているかを把握し、それに応じたコンテンツを更新することができます。

また、アクセス数を確認することで、検索エンジンがどのようなコンテンツを検索しているかを把握することもできます。例えば、検索エンジンが特定のキーワードを検索している場合、そのキーワードに関連したコンテンツを更新することで、SEO順位を上げることができます。

また、アクセス数を確認することで、どのようなコンテンツが人気があるかを把握し、そのコンテンツを更新することで、SEO順位を上げることが可能です。

読者にとって価値のあるキーワードを選定する

キーワード選定は、SEO順位を上げるために行う重要な対策です。キーワードを選定する際には、読者にとって価値のあるものを選定することが重要です。

まず、キーワードを選定する前に、読者のニーズを把握する必要があります。そのために、読者の質問を収集したり、コンテンツを読んでどのような問題を抱えているかを把握するなどして、読者のニーズを把握しましょう。

次に、キーワードを選定する際には、検索順位チェックツールを使用して、検索順位を上げる可能性があるキーワードを選定しましょう。例えば、「簡単なレシピ」というキーワードを検索順位チェックツールで検索してみると、「簡単なレシピ作り方」や「簡単なレシピを作る方法」など、読者にとって価値のあるキーワードが見つかります。

価値のあるキーワードを選定することが上位表示の鍵となります。

サイトの専門性を高めるため監修者をつける

サイトの専門性を高めるために、監修者をつけることも、SEO順位を上げるために有効な手段です。監修者とは、サイトの内容を確認し正しい情報を提供しているか確認する専門家です。監修者がサイトの内容を確認し、正しい情報を提供することでサイトの信頼性が高まり、SEO順位を上げやすくなります。

具体的な例として、医療サイトなどの専門性の高いサイトでは、医師や看護師などの専門家を監修者として設定することが考えられます。また、金融サイトなどでは、金融関係に強い専門家を監修者として設定することが効果的です。

内部対策を行う

内部対策とは、クローラーが判断するサイトの内部構造を調整する作業のことです。サイトのコーディングを見直し、SEO対策を行うことも必要です。

例えば、タイトルタグやメタデスクリプションを設定し、キーワードを含めるなどの対策を行うことで、検索順位を上げることができます。また、サイトのスピードを上げるために、画像の圧縮やキャッシュの設定などを行うことも内部対策においては重要です。

まとめ

検索順位を一時的に取得する場合は、Webサイト上で検索が完結するようなサービスが便利です。

ただ、継続的に定点観測をしていくことを考えると、ツールの導入を検討すべきだと考えています。検索順位は一時的に切り取った状態では分析は難しいため、継続的に計測してこそ活用できるデータになることが多いです。

弊社はSEARCH WRITEの他にもSEOコンサルティングなどのサービスも展開しておりますので、SEOにお悩みの方は是非一度お問い合わせください。

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