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2018.06.14

塩飽 拓哉

SEO SOLUTION

インデックスカバレッジとは?インデックスされない理由と解決方法を紹介!

目次
    1. インデックスカバレッジとは
      1. エラー
      2. 有効(警告あり)
      3. 有効
      4. 除外
    2. インデックスカバレッジのエラー・除外内容
      1. 「エラー」ステータスの主な理由
        1. サーバーエラー(5xx)
        2. 送信された URL はソフト 404 エラーのようです
        3. 送信された URL が robots.txt によってブロックされました
      2. 除外ステータスの主な理由
        1. 代替ページ(適切な canonical タグあり)
        2. ページが重複しています(canonical タグなし)
        3. クロールエラー
    3. エラー項目を修正したら
    4. サーチコンソールからのメッセージ
    5. まとめ

今回はGoogleのサーチコンソールの機能のひとつ「インデックスカバレッジ」について紹介していきます。この機能を使えば、ページがなぜインデックスされないのか、どのページがインデックスされているのかを知ることができます。

インデックスされない原因に対する対策についても紹介していきます。


インデックスカバレッジとは

インデックスカバレッジとは、サイト内のインデックス状況を知ることができるサーチコンソールの機能です。

インデックスとは、簡単にいうとGoogleに認識されているかどうかということです。Googleにインデックスされていなければ、どんな検索クエリで検索してもGoogleに表示されることはありません。SEO対策するためにもまずはページがインデックスされることが必須です。

インデックスカバレッジは、旧サーチコンソールではなく、新サーチコンソールで確認することができます。

新サーチコンソールの左サイドバー「ステータス」→「インデックスカバレッジ」をクリックすると下記画像のように、エラー・有効(警告あり)・有効・除外の4パターンに分かれて、それぞれのステータスに該当するページ数が表示されます。

各項目の説明は以下です。

エラー

ページはインデックスされていません。ページをインデックスさせるために何かしらの対処が必要なステータスです。

有効(警告あり)

インデックスはされていますが、サイトオーナーが予期せずインデックスされている可能性があるので注意が必要です。

有効

ページは正常にインデックスされています。

除外

何らかの理由で、ページがインデックスされていません。

noindexタグが入っているなどでインデックスされていない場合なども含みます。ステータス部分には、上記4ステータスに対する理由が下記画像のように表示されます。

この画面で「エラー」や「除外」ステータスになっているページの理由を確認し、それぞれ対応していきましょう。

「有効」の場合には、「送信して登録されました」「インデックス登録されましたが、サイトマップに送信していません」といった表示がされます。


インデックスカバレッジのエラー・除外内容

ここでは、上記のエラー・除外ステータスの代表的な理由とその対策方法を紹介していきます。

「エラー」ステータスの主な理由

サーバーエラー(5xx)

ステータスコードが500番台のエラーが出ています。サイト内部に問題がある場合が多く、phpやCGIプログラムなどの見直しが必要です。

送信された URL はソフト 404 エラーのようです

ソフト404とはページが存在しないにも関わらず、ステータスコード200が返される状態のことです。こういったページが多く存在すると、クロールが無駄になり、本来クロールすべきページにボットがアクセスしにくくなる可能性があります。

存在しないページの場合には404や410のステータスコードを返すように設定しておきましょう。

送信された URL が robots.txt によってブロックされました

robots.txtでクローラーをブロックしている可能性があるので、robots.txtの内容の確認と修正が必要です。Disallowを使って該当ページへのアクセスをブロックしていないか確認しましょう。

除外ステータスの主な理由

代替ページ(適切な canonical タグあり)

canonicalタグの使用によって本来評価してもらいたいページの重複ページとして認識されているので、この項目に該当するページは対処する必要がなく、問題はありません。

ページが重複しています(canonical タグなし)

canonicalタグが設定されておらず、Googleから別ページと重複していると認識されています。canonicalタグを設定する、該当ページを削除するなどの対策が必要です。

クロールエラー

該当URLをクロールしたときにエラーが発生しています。まずは、Fetch as Googleを使ってボットが正しくページにアクセスできるかを確認してください。


エラー項目を修正したら

ステータスで「エラー」が出ているURLの問題を修正したら、各理由をクリックして詳細画面の「修正を検証」ボタンを押しましょう。※下記画像参照

検証ボタンを押すと、Google側でそのページが本当に正しく修正されたかチェックが始まり、進捗状況を伝えるメールが届きます。このチェック処理には数日かかるようです。

チェックが終わると、「合格」「その他(ページにアクセスできないなど)」「不合格」の3つのステータスに分類されます。

検証ボタンを押さなかったとしても、Googleの通常のクロールによってエラーが修正されたことが検出されるので、必ずしもボタンを押す必要はありません。どうしてもすぐにチェックしてもらいたい場合に押しておけば問題ありません。


サーチコンソールからのメッセージ

新しいサーチコンソールが導入されてから、メッセージの項目に『サイト https://service.plan-b.co.jp/ で「インデックス カバレッジ」の問題が新たに 検出されました』といったメッセージが届くことがあります。

これは、インデックスに関する問題が起きたことをGoogleが教えてくれるもので、中には順位に影響があるものもあるので、まずはどのページでエラーが出ているかを確認しましょう。

インデックスされるべきページでエラーが出ている場合には、早急に対処が必要です。


まとめ

自分が書いた記事をちゃんとユーザーに読んでもらうためにも、まずはインデックスしてもらうことが大切です。インデックスカバレッジの画面からインデックス状況を定期的にチェックするようにしましょう。

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