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【世界最大級の広告】GoogleAdWordsの広告の種類について紹介いたします!

Writerライター

五十嵐 和希

株式会社PLAN-B プロジェクト推進室 ビジネス開発

2013年中途採用でPLAN-Bに入社。東日本エリアの営業マネージャーを経て、2017年にビジネス開発ユニットを立ち上げ、各種アライアンス構築活動を中心とした事業開発や、SFA/MAなどを駆使した営業支援業務に従事。

目次
    1. GoogleAdWordsのメリット
      1. 1.Web上のさまざまな場面で、色々な方法を使ってユーザーにアプローチできる
      2. 2.世界中のユーザーに広告を配信できる
      3. 3.低価格から広告を出稿できる
    2. GoogleAdWordsの種類を細かく紹介します
      1. 検索広告
        1. 1.RLSA
        2. 2.PLA
        3. 3.動的検索広告(DSA)
      2. ディスプレイ広告(GDN)
        1. 1.リマーケティング
        2. 2.コンテンツターゲット
        3. 3.インタレストカテゴリ
        4. 4.プレースメントターゲティング
        5. 5.類似ユーザーターゲティング
        6. 6.動的リマーケティング
      3. Gmail広告
      4. TrueView広告
        1. 1.TrueView インストリーム広告
        2. 2.TrueView ディスカバリー広告
    3. GoogleAdWordsで設定できる広告表示オプション
      1. 広告表示オプション
        1. 1.住所表示オプション
        2. 2.アフィリエイト住所表示オプション
        3. 3.電話番号表示オプション
        4. 4.サイトリンク
        5. 5.コールアウト
        6. 6.メッセージ表示オプション
        7. 7.価格表示オプション
    4. まとめ:利用できるものはどんどん利用して新規顧客を確実に獲得しよう

現在Web広告はどの企業のWebマーケティング担当者にとっても無視することができない存在となっています。中でもGoogleが提供する広告出稿サービスである「GoogleAdWords」は、必ず押さえておくべきマーケティングツールです。

今回はGoogleAdWordsの「メリット」と「GoogleAdWords内のプロダクトの種類」について解説いたします。


GoogleAdWordsのメリット

GoogleAdWordsを利用するメリットは大きく3つあります。

GoogleAdwords3つのメリット

  1. Web上のさまざまな場面で、色々な方法を使ってユーザーにアプローチできる
  2. 世界中のユーザーに広告を配信できる
  3. 低価格から広告を出稿できる

1.Web上のさまざまな場面で、色々な方法を使ってユーザーにアプローチできる

一口にGoogleAdWordsといえど、広告の掲載場所や広告の種類はさまざまです。

  • Googleの検索エンジンを利用したユーザーに広告を表示させる検索広告
  • Gmailや何百万のWebサイトやアプリに表示するディスプレイ広告
  • YouTubeを視聴するユーザーに表示する動画広告

GoogleAdWordsを利用すればさまざまなアプローチ方法を駆使して、あなたのマーケティング目標を達成することができます。


2.世界中のユーザーに広告を配信できる

GoogleAdWordsを利用することで 世界中のユーザーに広告を配信することができます。

またリーチ数が膨大なだけでなく、広告を配信したいユーザーにしっかりターゲティングできる機能も備わっているため、その柔軟性からもGoogleAdWordsは市場から高く評価されています。


3.低価格から広告を出稿できる

TVCMなどのアナログ広告と比べて、低価格から広告を出稿できるのもGoogleAdWordsのメリットの1つです。

また、広告が表示されるだけでは広告料金がかからず、ユーザーが広告をクリックしたり動画を視聴したタイミングで料金がかかるため、GoogleAdWordsを導入しやすいと言えるでしょう。

GoogleAdWordsの種類を細かく紹介します

GoogleAdWordsにはさまざまなプロダクトがあります。それらのプロダクトを把握することで、よりユーザーに最適な広告を配信することができるようになります。

ここではGoogleAdWordsを利用する上で欠かせないプロダクトを紹介します。


検索広告

検索広告とは、Googleの検索エンジンでユーザーが検索したキーワードに対して表示する広告のことです。検索窓の下部に表示される広告のことで、皆さんも一度は見たことがあると思います。 検索広告の中にも、さまざまなプロダクトが存在するのでここで簡単に紹介します。

検索広告の種類


1.RLSA

RLSA(Remarketing Lists for Search Ads)とは、過去にサイトを訪れたことのあるユーザーに対して検索広告での訴求を変更するための機能です。サイトの訪問ユーザーのみ高い入札単価を設定することや、異なる広告文を表示することが可能です。

過去にサイトを訪れたことのあるユーザーは非常に価値の高いユーザーのため、彼らに合った入札単価や広告文を設定することは、非常に効果的な施策です。

詳細や設定方法などは、Googleのオンラインセミナーでも公開しています。


2.PLA

検索広告に商品の画像や名前、価格などを画像付きで表示できる唯一の広告フォーマットです。通常のGoogle検索のページ上部などに広告が表示されます。

通常のテキストのみの検索広告と比べて、詳細な商品情報に加え画像でユーザーに訴求することができるので、クリックの質を向上させることが期待できます。

商品リスト広告

また、ユーザーが検索するキーワードと関連性の高い場合は、商品リスト広告とテキスト広告が同時に掲載される場合もあり、広告の表示面積が倍増します。表示面積が倍増するということは、ビジネス拡大のチャンスを見出すことができるため、ぜひ導入することをお勧めします。


3.動的検索広告(DSA)

動的検索広告(DSA: Dynamic Search Ads)は、ユーザーが検索したキーワードと広告のリンク先であるサイトに基づいて、自動で広告の見出しが生成されるプロダクトのことです。その際通常の検索広告とは違い、キーワードの設定をする必要はありません。

AdWordsが自動的にサイトに関連するキーワードを選択し、ユーザーに広告を配信するという非常に便利なプロダクトです。 商品数が多く、商品の種類が頻繁に変わるECサイトなどは動的検索広告を導入するとよいでしょう。

ちなみにこのプロダクトが誕生した背景には、「ユーザーが検索するキーワードの多様化」が関係しています。今では多くの人が検索エンジンを利用していますが、彼ら1人1人検索する際のキーワードはさまざまです。

リスティング担当者からすると、それら膨大なキーワードを想定してキーワードを設定することは不可能であることから、このような「サイトのコンテンツを加味して自動でキーワードを選択し、広告文の見出しを生成する」プロダクトが誕生したのです。


ディスプレイ広告(GDN)

ディスプレイ広告(GDN)とは、Googleが提携する数百万のWebサイトの広告掲載面に配信できるプロダクトです。またインターネットユーザーの90%以上が配信対象なので、非常に広くリーチできる広告です。

ディスプレイ広告はできることも多く、使い方次第でプロモーションの幅が広がるので、必ずマーケティング担当者が抑えておくべきプロダクトとなります。

ここではディスプレイ広告で具体的に何ができるか、プロダクトの種類を紹介していきます。

ディスプレイ広告の種類


1.リマーケティング

リマーケティングとは「過去にサイトに訪れたことのあるユーザー」に対して広告を配信できるターゲティングです。RLSAについて解説した際も記述しましたが、過去にサイトに訪れたことのあるユーザーは非常に価値の高いユーザーです。

サイトに訪れたことのあるユーザーに対して、入札単価を高く設定して広告の表示機会を増やしたり、広告文の訴求ポイントを変更するなど変化を加えることで、パフォーマンスの向上が期待できます。

また、サイトのURLを指定して、そのURLに訪れた人のみに広告を配信することも可能です。例えばECサイトなら、「カートページに訪れたが、コンバージョンに至らなかったユーザー」にも配信することができます。

これらのユーザーはサイトのTOPに訪問したユーザーに比べてコンバージョンに至る確度が高く、マーケティング担当者としても逃したくないユーザーです。彼らに対して、入札単価を高く設定して広告の表示機会を増やしたり、広告文の訴求ポイントを変更して配信する施策は効果的です。

リマーケティングを駆使して、コンバージョンの確度が高いユーザーを逃さないようにしましょう。


2.コンテンツターゲット

コンテンツターゲットとは、登録したキーワードに関連するサイトに広告を配信するターゲティングです。例えば、ファッションというキーワードを登録すると、ファッションと関係するサイトに広告を配信することができます。

コンテンツターゲット

自社の商品と関連性の高いキーワードを選択して、広告を配信するという点では検索広告と似ていますが、広告が掲載される配信面の他、CPCやCTR、CVRの値も両者で異なる傾向があります。

検索広告の場合と比べ、CTR・CVRは共に低いですが、CPCを抑えることができる可能性があります。そのため検索広告ではCPCが高いため設定することを躊躇していたBIGキーワードも、GDNのコンテンツターゲティングでは設定することができます。

BIGキーワードを設定して広告を配信し、サイトの訪問者数を増やして、リマーケティングでサイト訪問者を刈り取る、といった戦略はWeb広告において王道の戦略です。


3.インタレストカテゴリ

インタレストカテゴリとは、Googleがユーザーの興味・関心ごとにカテゴライズしたジャンルを元に配信できるターゲティングです。例えば、スポーツというジャンルを選択すれば、「スポーツに興味・関心のあるユーザー」に配信することが可能です。

インタレストカテゴリ

スポーツだけでなく、テクノロジーやニュース・政治、美容・健康など幅広いジャンルが用意されており、それらのジャンルに興味・関心のあるユーザーに広告を配信できます。


4.プレースメントターゲティング

広告を出したい任意のWebページやアプリ内の広告掲載面を指定して配信できるターゲティングです。配信面毎の効果も追えるため、効果が悪い配信面は停止などの精査を行い調整します。


5.類似ユーザーターゲティング

類似ユーザーターゲティングとは、過去にサイトを訪問したユーザーに類似するユーザーや、顧客のメールリストの情報から類似するユーザーなどに配信することができるターゲティングです。 例えばECサイトであれば、商品を購入したユーザーに類似するユーザーや、カートページに訪れたユーザーに類似するユーザーに広告を配信することができます。

その際リマーケティングとは違い、類似ユーザーターゲティングでアプローチできるユーザーは新規のユーザーです。そのため、新規のユーザーへのアプローチを拡大させたい際は有効となるターゲティングとなります。

類似ユーザーターゲティング


6.動的リマーケティング

動的リマーケティングとは、ユーザーが過去にサイトで見たコンテンツや、関心の高いであろうコンテンツを含めて広告を表示することができるプロダクトです。

例えば、あるファッションサイトにおいて、スニーカーのページを見ていたユーザーに対して、閲覧したスニーカーや関心の高そうな異なるスニーカーを広告として表示させることができます。よりユーザーの興味・関心にパーソナライズされた広告を配信できることから、高い成果を期待することができます。

動的リマーケティングを実施するには、すべての商品やサービスの画像、価格、固有 ID といった情報をまとめたフィードを作成したり、動的リマーケティング用のタグを取得してカスタム パラメータの設定を行い、サイトに追加する必要があります。 詳細は下記Googleのヘルプページを参考にしてください。

・フィードに関して:https://support.google.com/AdWords/answer/6053288
・動的リマーケティング用のタグに関して:https://support.google.com/AdWords/answer/3103357?hl=ja


Gmail広告

Gmail広告とは、Gmail広告の受信箱の上部に表示される広告のことです。 まず、折りたたまれた状態で表示され、ユーザーがクリックすると広告が大きく展開されます。広告にはテキストだけでなく、画像や動画、フォームなどを表示することも可能で、ユーザーに多様な訴求をすることができます。


TrueView広告

ディスプレイ広告(GDN)に続いて重要なプロダクトなのは、近年需要が高まっているTrueView広告です。TrueView広告とはYouTube内で配信できる動画広告のことで、主に2種類の広告フォーマットがあります。

TrueView広告の種類


1.TrueView インストリーム広告

YouTube上でユーザーが選択した動画の前に流れる動画広告です。 5秒間動画が流れた後、ユーザーはスキップすることができます。


2.TrueView ディスカバリー広告

動画再生中の「その他の動画」欄やホーム画面に配信される広告です。ユーザーはサムネイルと広告文を見てから自発的に動画を視聴するという特徴があります。この点で受動的に視聴するインストリーム広告とは性質が異なります。

TrueView広告はブランディング目的でよく利用されるプロダクトですが、最近では獲得系のプロモーションでも利用されるようになっています。 今までのブランディング広告と比べ多彩なターゲティングができる点や成果を計測できる点を踏まえると、獲得系のプロモーションでも扱いやすいのです。


GoogleAdWordsで設定できる広告表示オプション

広告表示オプション

最後に検索広告を実施する上で、Googleが導入を推奨するプロダクトがあります。それが広告表示オプションです。いくつか種類があるのでここでご紹介します。


1.住所表示オプション

会社やお店がある場合は住所・地図・距離を広告に表示する広告オプションです。 例えば、特定の塾や飲食店に集客するローカルマーケティングでよく利用されます。


2.アフィリエイト住所表示オプション

ユーザーが欲しい商品がある場合、その商品を販売している最寄の店舗の場所を広告に表示してくれる広告表示オプションです。自身が経営している店舗や会社を表示させる場合は住所表示オプションを、小売チェーンを通して商品を販売している場合はアフィリエイト住所表示オプションを利用するといいでしょう。


3.電話番号表示オプション

広告に電話番号を表示することができる広告オプションです。ユーザーはこの電話番号をクリックすることで、電話をかけることができます。飲食店などの広告の場合、店舗に電話をかけるユーザーがいることを考えると広告のクリック率が上がることが期待できます。


4.サイトリンク

広告の下にリンクテキストと、ページの URLを設定することができる広告表示オプションです。広告文では伝えきれなかった情報をサイトリンクを通じて補足して伝えることができます。


5.コールアウト

広告の下にテキストのみで表示させる広告表示オプションです。サイトリンクではページのURLを設定できましたが、コールアウトではページのURLを設定できません。


6.メッセージ表示オプション

広告にアイコンを表示させクリックさせることで、広告主に直接SMSメッセージを送ることができます。例えば資料請求のアイコンを設定することで、クリック後資料請求に関してのメッセージを広告主に送ることができます。


7.価格表示オプション

広告に商品やサービスの詳細を表示することができます。商品の金額や種類を設定することができるので、ユーザーに商品のメリットを提示できます。


まとめ:利用できるものはどんどん利用して新規顧客を確実に獲得しよう

GoogleAdWordsはできることが非常に多い運用メニューなので、何ができるかを整理して施策を打っていきましょう。

また、プロダクトのアップデートも多いため、情報を追っていくことも重要です。最新の情報を入手してさらに効果的な広告運用ができるように邁進していきましょう!

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