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2020.06.10

前 夏葵

INTERNET ADVERTISING

【初心者必見!】リマーケティング広告とは?基本から設定方法を押さえよう!

WRITER

前 夏葵

株式会社PLAN-B デジタルマーケティング戦略事業部

2017年新卒採用でPLAN-Bに入社。東日本営業部に所属し、日々SEO・WEB広告・サイト制作・インフルエンサーマーケティングのコンサルティングに関わる。営業部リーダーを経て、現在はデジタルマーケティング戦略事業部に異動し、セールスチームのマネジメントを行いながらお客様対応も行う。

目次
    1. そもそもリマーケティング広告とは?
    2. リターゲティング広告との違いは?
    3. リマーケティング広告のメリット6選
      1. 01:迅速にユーザーにリーチができる
      2. 02:リスト活用で目的に合わせて集中して配信ができる
      3. 03:リスト活用で大規模なユーザーにリーチできる
      4. 04:自動入札機能の利用で効率的に単価設定ができる
      5. 05:広告の作成方法が簡単
      6. 06:キャンペーンの掲載結果データを確認できる
    4. リマーケティング広告のデメリット2選
      1. 01:データの蓄積に一定時間かかる
      2. 02:検討期間が短い商材には向いていない
    5. リマーケティング広告設定方法STEP3
      1. 01:リマーケティングタグを取得・設定
      2. 02:リマーケティングリストの作成と設定
      3. 03:ディスプレイキャンペーンを作成
    6. まとめ

 

WEB広告に携わる方々なら必ず耳にするリマーケティング広告。「追っかけ広告」や「追従型広告」という風に呼ばれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、リマーケティング広告の意味から設定方法まで初心者向けに解説していきます。

そもそもリマーケティング広告とは?

過去にそのWebサイトに訪問したユーザーやモバイルアプリを利用したユーザーに対して、広告を表示させることができる追従型広告のことをGoogleではリマーケティング広告と呼びます。過去に接点のあるユーザーに配信するターゲティング手法になるため、獲得効率が良い広告と言われています。

動的リマーケティングというターゲティング方法もあり、「ユーザーが閲覧した商品やサービスに応じてカスタマイズされたメッセージを表示しサイトへの再訪を促すこと」ができる手法です。提供商材やサービスが多岐にわたるお客様であれば、より効果の高いリマーケティングを行うことができます。

動的リマーケティングについては、下記記事をチェックしてみてください!

GoogleAdWordsの動的リマーケティングについて

リターゲティング広告との違いは?

リマーケティング広告とリターゲティング広告の中身はほとんど変わりません。違いは運営母体にあります。Googleが運営している追従型広告をリマーケティング広告、Yahoo!が運営している追従型広告をリターゲティング広告と呼びます。弊社はじめWEB広告の代理店の会話を聞いていても、そこまで日常で明確に分けている人は少なく、リタゲ・リマケと略称でこの追従型広告について話している人がほとんどです。

どちらにせよ、GoogleやYahoo!を始めとする多くのプロダクトで実施できるターゲティング手法で、獲得系においては今や外せないメニューの1つとなっています。

リマーケティング広告のメリット6選

こちらでは、Googleが提示しているリマーケティング広告のメリットについて紹介します。獲得系において欠かせないターゲティング手法とお伝えしましたが、認知度を高める手法としても使用することができます。

01:迅速にユーザーにリーチができる

過去にサイトに流入したユーザー、アプリを使用したユーザーが他のサイトを閲覧している時に広告を表示することができるため、次の検索機会を待たずして広告を配信することができます。だからこそ、迅速でタイムリーな広告配信が可能となっています。

02:リスト活用で目的に合わせて集中して配信ができる

リマーケティングリストとは、ウェブサイトにアクセスしたユーザーやアプリを使用したユーザーデータのことをさします。

リマーケティングイベントスニペットタグやグローバルサイトタグを含む、全てのページがリマーケティングリストの対象になります。ですので、それらのタグが含まれたページであれば、ピンポイントでリマーケティングを行うことができます。例えば、「過去に店舗紹介ページを訪れたユーザーに対して広告を配信したい」ということや「カートの中身を確認するページには遷移したが、購入しなかったカゴ落ちユーザーに対して広告を配信したい」など、目的に合わせてリマーケティング広告であれば配信することができます。

ユーザーリストの効果的な活用方法については、下記記事をチェックしてみてください!

ユーザーリストをフル活用したリマーケティング必勝テクニック

03:リスト活用で大規模なユーザーにリーチできる

前述したリマーケティングリストを活用することで、タグが設置されておりデータが溜まっている場合には端末を問わず200万を超える広く効率的にリーチすることが可能です。

04:自動入札機能の利用で効率的に単価設定ができる

拡張CPCや自動入札機能を使うことで、表示機会に対する各オークションごとで最適な入札単価が設定されます。リアルタイムで調整されることで、費用を最小限に抑えながら獲得効率を上げることが可能になっています。

05:広告の作成方法が簡単

Googleが提供している広告テンプレートを使用することで、テキスト広告・イメージ広告・動画広告を無料で作成することができます。下記参考ページからご確認ください。

参考:検索広告360ヘルプ広告テンプレートを作成する

06:キャンペーンの掲載結果データを確認できる

他の広告運用同様ですが、リマーケティング配信の結果も管理画面からご覧いただくことができます。どのリストからのコンバージョン率が高かったのか、どのクリエイティブとの相性が良いのか確認しながらPDCAを回して配信することができます。

リマーケティング広告のデメリット2選

こちらでは、リマーケティング広告のデメリットについて記載していきます。

01:データの蓄積に一定時間かかる

冒頭でもお伝えしたと通り、過去に接点を持つユーザーに対して配信するリマーケティング広告では、そもそものユーザーの母数が足りないと配信量を伸ばすことができません。

流入数の少ないサイトやアプリであれば、リマーケティングリストが溜まるまでに時間がかかり運用開始から数か月待たないと配信できない可能性もあります。

02:検討期間が短い商材には向いていない

水回りのトラブルや、鍵修理など、急を要する商材の場合はリマーケティングの効果が薄いと言われています。追従して広告が表れたときには「時すでに遅し」となっている可能性があるためです。

このような検討期間の短い商材においては、リマーケティング広告ではなく、検索広告を利用しましょう。

リマーケティング広告設定方法STEP3

リマーケティングの設定について順に解説していきます。

01:リマーケティングタグを取得・設定

右上にある「ツール設定」>「オーディエンスマネージャー」をクリックしましょう。







左側にある「オーディエンスソース」>「タグを設定する」をクリックしたあと、設定方法を選んでください。方法は3点ありますので、皆さんのやり方に合わせていただけたらと思います。タグをリマーケティングを行いたいサイトやページに埋め込むことができたら、いよいよリストの作成です。

02:リマーケティングリストの作成と設定

先ほど同様「ツール設定」>「オーディエンスマネージャー」をクリックした後、左上部にある「オーディエンスリスト」を選びましょう。「+」をクリックすると下記のように、ウェブサイトを訪れたユーザーなどが選択できるようになります。

必要項目を入力し、「オーディエンスを作成」を選びましょう。「オーディエンス」から、作成したリストのデータが見られるようになりますのでデータの蓄積が進んでいるか確認してみましょう。

03:ディスプレイキャンペーンを作成

Google広告の管理画面にログインし、キャンペーンタブに移動します。「新しいキャンペーン」をクリックしたあと、マーケティング目標にうつります。必須ではないですが、自動化の設定等を行う際に役立ちますので、目標に合わせて選択を行いましょう。

その後キャンペーンタイプで「ディスプレイ」を選択します。必要に応じて、キャンペーンのサブタイプを選択してください。作成したリストと連携を行うことで、広告配信準備は完了です。

まとめ

リマーケティング広告について理解できましたでしょうか?

どのページへの来訪者をリストにするかによっても、成果に影響が出ますのでABテストを行いながら、リマーケティングの勝ちパターンを見つけてみてください。獲得効率の改善に利用していきましょう!