LPO対策とは?初心者にもやさしい、ざっくり解説!

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SEO、コピーライティング、そしてLPOなどの施策をうまく取り入れることで、ユーザーのコンバージョン率を向上させられます。しかし具体的な施策を実践する前には、それぞれの要素について理解する必要がありますよね。

そこでこの記事は「LPOについて勉強してみよう」という人や「LPOってどういう意味だろう?」というような、どちらかというと「LPO初心者」の方に向けてのものになります。

ぜひこの記事を読んで、LPOについてさらなる興味を持っていただけると幸いです。

そもそもLPOとは

LPOとは、Landing Page Optimization、の略で「ランディングページ最適化」のことをいいます。

ユーザーが、検索画面や広告を経由して、最も初めに訪れるページである「ランディングページ」に対して「分析→施策立案→検証」のサイクルを繰り返し、ユーザーにとってより使いやすいサイトや、より魅力的なサイトを目指すことで、CVR(コンバージョン率)の向上を図ることが目的となります。

まだまだ馴染みがない人も多いかも知れませんが、WEB上での売上拡大を始めとする目的の達成においては、非常に重要な対策の一つと言えるでしょう。

LPO対策の全体図

一方で、ランディングページとは、Webサイトの中でも特定の目的を持って作成されたページで、広告や検索結果から訪問したユーザーが最初に見るページです。

ランディングページの質が高いほど、訪問者が求める情報を的確に提供し、スムーズに目的を達成できるようになるため、コンバージョン率が向上します。

LPOを行う際には、以下のようなポイントに注意しましょう。

  • ランディングページのデザインやコンテンツを改善し、訪問者が求める情報を簡潔かつ分かりやすく伝える
  • コンバージョンを促すための要素を設置し、CTA(Call To Action)の配置や文言を最適化する
  • A/Bテストやマルチバリエーションテストなどのデータに基づいた最適化手法を採用し、ランディングページの改善効果を確認する

LPOを行うことで、Webサイトのコンバージョン率の向上や広告効果の最大化が期待できます。実際に、LPOを行った結果、コンバージョン率が平均で2倍以上に向上したという事例もあります。

LPOの歴史

LPOという言葉が認知度を高めたのは最近のことです。しかし歴史は古く1996年にはLPOという概念が誕生し、以前から広がりを見せていました。
また近年認知度を高めた理由として、2006年にGoogleがLPOツール「Website Optimizer」の提供を開始したことも、認知度が高まった理由といえます。

当初はコンバージョン率を高めるための改善手法はありませんでしたが、Web解析ツールの普及やA/Bテストなどの手法の発展によって、LPOの対策が進化してきました。

同時に広告業界の変化もLPOの需要が高まった理由です。
インターネットが普及する以前の広告は、効果測定が難しく、推定評価に頼るケースが多かったのですが、インターネット広告の発展によって明確な効果測定が可能になると同時に、結果に対する対応が求められるようになりました。

また、インターネット広告が一般化していくと費用対効果が頭打ちになっていったのもさらにLPOの需要を高めた理由となります。

Yahoo!Japanのバナー広告やGoogleの検索連動広告が始まった当初は、高い費用対効果が注目を集めていたものの、需要と供給のバランスが崩れ、広告の単価が上昇しました。

こういった経緯からクリック回数を増やすだけでなく、CVRを高めることが費用対効果を高めることの重要性が上がったため、LPOへの需要が高まった理由となります。

なぜLPO対策が大切なのか?

突然ですが皆さんに質問です。

「CVRの高いサイト(ページ)」とはどんなものでしょうか?

・デザインが圧倒的におしゃれなサイト(ページ)
・ファーストビューにCVポイントがあるサイト(ページ)
・フォームの入力項目が少ないサイト(ページ)

さまざまな回答が浮かんだかと思いますが、あえて極端に表現すると「答えはない」と、私は思っています。

なぜなら、回答を持っているのは実際にそのサイトを使うユーザーだからです。

そのため、実際にサイトやページを利用するユーザーの動きを分析し、課題を見つけ、改善策を立て、その改善策を実際にページに反映し、ユーザーの動きを分析する、ということ、すなわちLPO対策が、CVRの高いサイトやページを作るためには非常に重要なのです。

LPO対策 必要

LPO対策が重要な理由は、ユーザーのコンバージョン率を高めるために必要だからです。コンバージョン率が高ければ、ウェブサイトの訪問者から顧客へと繋がる確率が高くなり、ビジネスにとって有益な成果を得られる可能性が高くなります。

また、LPO対策をすることで、ウェブサイトの改善点や問題点を把握し、改善することができます。

LPO対策で重視すべきポイントとは

LPO対策で重視すべきポイントは、ユーザビリティの向上です。ユーザビリティを向上させるためには、ページの読み込み速度やレイアウト、操作性、情報の伝達など、様々な要素が重要となります。

また、コンバージョン率を高めるためには、コンテンツの質やトラフィックの質なども重要です。

LPOの基礎知識:CROとの違いは?

LPOは、ランディングページを最適化することでコンバージョン率を上げることを目的としています。

一方、CRO(Conversion Rate Optimization)は、ウェブサイト全体のコンバージョン率を上げることを目的としています。CROは、ランディングページのみならず、ウェブサイト内の全ページを最適化することで、コンバージョン率を向上させることを目指します。

LPOにおける各項目の重要性

LPOにおいては、以下の項目が重要となります。

  • ページの読み込み速度
  • レイアウト
  • 操作性
  • 情報の伝達
  • コンテンツの質 ・トラフィックの質

これらの項目を最適化することで、ユーザビリティの向上とコンバージョン率の上昇を実現できます。

ペルソナ設定

LPOにおいて、ペルソナ設定は非常に重要です。ペルソナとは、顧客像をイメージした仮想人物のことで、その人物のニーズや欲求を理解することで、より効果的なコンテンツやデザインを作成することができます。

具体的には、ペルソナに合わせたキャッチコピーの作成や、必要な情報の提示方法の検討、デザインのアレンジなどが挙げられます。

デザイン

LPOにおいて、デザインは非常に重要です。デザインは、訪問者がページにどの程度滞在するかや、購入や問い合わせなどのコンバージョン率に影響を与えます。

より魅力的で使いやすいデザインを提供することで、ユーザーの満足度を高め、コンバージョン率を上げることができます。また、ペルソナに合わせたデザインを作成することも重要です。

A/Bテスト

LPOにおいて、A/Bテストは非常に重要です。A/Bテストとは、2つのバージョンのページを用意し、ランダムに訪問者を分けて、どちらのバージョンがより効果的かを比較するテストのことです。

A/Bテストを行うことで、コンバージョン率の向上につながる最適な設計を見つけることができます。また、A/Bテストを定期的に実施することで、改善点を把握し継続的に行えるでしょう。

フォームデザイン

LPOにおいて、フォームデザインは非常に重要です。フォームは、訪問者がコンバージョンするために必要な情報を入力するための場所であり、使いやすいフォームを提供することで、訪問者のストレスを軽減してコンバージョン率を上げられます。

具体的には、フォームの項目数を減らしたり、フォームのレイアウトを改善することが重要です。

コピーライティング

コピーライティングとは、商品やサービスを売り込むために作成される文章のことです。SEOにおいても重要な役割を果たします。またコンバージョン率を上げるためには、顧客のニーズに応えるようなコピーを作成することが必要です。

具体的には、以下のようなポイントが重要となります。

  • 商品やサービスの特徴を的確に伝える
  • ターゲット層に合わせたコピーを作成する
  • 商品やサービスのメリットを明確に示す
  • 顧客のニーズや課題に焦点を当てたコピーを作成する

これらのポイントを意識しながら、魅力的で興味を持たせるような文章を作成することが、効果的なコピーライティングにつながります。

SEO

SEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略称で、ウェブサイトを検索エンジンで上位表示させるための施策のことです。検索エンジンでは、検索キーワードに対して、一定のアルゴリズムに基づいて、検索結果を表示します。

そのため、SEOではそのアルゴリズムに合わせて、ウェブサイトの構成やコンテンツ、リンク構造などを最適化することが重要です。

具体的には、以下のようなポイントがあります。

  • コンテンツの質を向上させる
  • ターゲット層に合わせたキーワードを選定する
  • 内部リンクや外部リンクを適切に設定する
  • ページの表示速度を向上させる
  • スマートフォン対応を徹底する

これらのポイントを実践することによって、ウェブサイトを検索エンジン上位に表示させることができ、効果的なSEO対策ができます。また、Googleなどの検索エンジンは常にアルゴリズムを改善しているため、最新のトレンドやアップデートにも対応することが重要です。

LPO対策における施策のフローとは?

冒頭でも簡単に触れさせていただきましたが、LPO対策における施策のフローは大きくいうと「分析→施策立案→検証」の3つに分類されます。

ここでは、それぞれの工程を少しだけ詳しく見ていきましょう。

分析

まずは、ウェブサイトの分析を行います。アクセス解析やページビューの解析などを行い、ユーザーがウェブサイトでどのような行動をとっているかを把握します。

各種ツールを用いて、現状の把握と、実際にユーザーがどのような行動をしているのかを分析します。
これによって、サイトやページの課題を明らかにしていきます。

利用するツールは、Google Analytics(通称:GA)や、ヒートマップがメインとなります。

Google Analyticsでは現状のCVRやセッション数、直帰率や滞在時間などを数値で分析し、
ヒートマップツールでは、実際にページがどのように見られているのか、などを視覚的に分析します。

LPO 分析 一例

一つ注意点として、Google Analyticsは無料のツールですが、ヒートマップツールに関しては有料の場合がほとんどになります。

ヒートマップツールがなくても、LPO対策自体は可能ですが、よりクリティカルな課題の発見のためには、ヒートマップツールを用いることをオススメします。

施策立案

次に、分析結果を踏まえて、施策を立案します。具体的には、コンテンツの改善やレイアウトの改善、CTA(Call To Action)の改善、A/Bテストなどがあります。施策を立案する際には、ユーザーが何を求めているのかを考え、その要望に応えるようなコンテンツを作成することが大切です。

具体的な方法としては、分析によって明らかになった課題に対して、仮説を立てます。そして、その仮説を元に、改善策を立案していきます。

例えば、分析によって、直帰率が高く、ヒートマップからも、ファーストビューがほとんど見られていない、ということがわかったとします。

上記をもとに、ファーストビュー内のキャッチコピーで、よりユーザーにメリットを伝えることができれば、この課題を改善できるのではないか、という具合に考え、具体的にどんなキャッチコピーならそれを実現できるのかに落とし込んでいく、というような形になります。
LPO施策立案の例

検証

最後に施策を実施し、その効果を検証します。 

施策立案の部分で出した案を、実際にサイトに反映させ、ユーザーの反応を見ます。
こちらには、ABテストツールを用います。

ABテストツールとして最もオーソドックスなのが、Googleが無料で提供する「Google Optimize」になります。
こちらのツールを導入すると、コーディング無しでサイトに改善策を反映させられることに加え、自動でページの出し分け設定を行うことが可能です。

以上「分析→施策立案→検証」の3工程を、違う案、違う箇所などで、何度も回していくことで、CVRの改善を図っていきます。このように改善を繰り返すことで、より効果的なLPO対策が実現できます。

検証の流れ

LPO対策のコツ

LPO対策のコツは、データ分析の継続、シンプルで明確なメッセージ、強力なCTA、レスポンシブデザインの採用、A/Bテストの実施にあります。これらの要素を意識しながら、ユーザーのニーズに合わせた効果的なランディングページを作り上げましょう。

継続的なデータ分析

定期的なデータ分析を行い、ランディングページのパフォーマンスを把握しましょう。コンバージョン率や離脱率、ユーザーの行動データなどから問題点を洗い出し、改善に反映させることが重要です。

シンプルで明確なメッセージ

ランディングページ上で伝えるメッセージはシンプルかつ明確であるべきです。訪問者がすぐに理解し、興味を引かれるようなコピーを作成しましょう。

強力なコールトゥアクション(CTA)

ランディングページには明確なCTAが必要です。ボタンのデザインやコピーを工夫し、訪問者にアクションを促す魅力的な要素を配置しましょう。

レスポンシブデザインの採用

モバイルデバイスからのアクセスが増えている現代では、ランディングページをレスポンシブデザインに対応させることが重要です。ユーザーがスムーズにページを閲覧できるよう、画面サイズに適したレイアウトやナビゲーションを提供しましょう。

A/Bテストの実施

ランディングページの要素を変更して、A/Bテストを行いましょう。例えば、ヘッドライン、画像、CTAの色などを変更し、コンバージョン率の改善を図ります。信頼性のあるデータに基づいて改善点を特定し、最適なバージョンを選びましょう。

LPO対策とSEO

LPO対策(Landing Page Optimization)とSEO(Search Engine Optimization)は、ウェブサイトの成功において重要な要素ですが、それぞれ異なる視点からアプローチされます。

LPO対策は、訪問者がランディングページ上で求める情報やアクションを最大化することに焦点を当てています。具体的には、コンテンツの魅力的な表示、明確なコールトゥアクション(CTA)、スムーズなユーザーエクスペリエンスなどが重要です。LPO対策は、訪問者のニーズに応え、コンバージョン率を向上させることによってウェブサイトの成果を最大化します。

一方、SEOは検索エンジン上での表示や検索順位を向上させることを目指します。キーワードの適切な選定やメタタグの最適化、優れたコンテンツの提供などが重要です。SEO対策は、検索エンジンからのトラフィックを増やし、ウェブサイトの可視性を向上させることで訪問者数を増やします。

LPO対策とSEOは互いに補完しあう関係にあります。LPO対策によってランディングページの品質が向上すると、ユーザーエクスペリエンスが向上し、検索エンジンからの信頼性や評価も向上します。逆に、SEO対策によってウェブサイトの可視性が高まると、より多くの訪問者がランディングページにアクセスし、LPO対策の効果を最大限に引き出せるのです。

総合的なウェブサイトの成果を追求するためには、LPO対策とSEO対策を両方とも取り組むことが重要です。ユーザーエクスペリエンスを向上させながら、検索エンジンの要件にも応えるような戦略を展開しましょう。

まとめ

今回はSEOやLPOについて解説しました。

SEOでは、Googleのアルゴリズムに合わせた最適化を行い、ランキングを上げることが重要です。LPOでは、ユーザーがサイト上で求める情報を提供し、スムーズなアクションを促すことが目的です。

特に重要なポイントは以下の通りです。

【SEOの重要ポイント】

  • 適切なキーワードの選定と配置
  • ページの読み込み速度の最適化
  • サイトの構造やコンテンツの改善
  • 外部リンクの取得

【LPOの重要ポイント】

  • ユーザーが求める情報を提供する
  • アクションを促すためのフォームの改善
  • ユーザビリティの向上
  • ターゲティングに合わせたコンテンツの改善

このようにSEOやLPOでは、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供し、スムーズなアクションを促すことが重要です。また、定期的な改善と分析が必要なので、運用する際には注意しましょう。

もし、ご興味をお持ちいただけたのであれば、この記事からダウンロードが可能な弊社のLPOサービスの概要資料により詳しいLPO対策に関する情報を記載しておりますので、ぜひご覧下さい。

また、LPOの効果をより高めるためには集客の部分も重要になってきます。

弊社ではその集客部分を担う「SEO」や「Web広告」などを合わせた提案もできますので、資料ダウンロードだけでなく、ご相談もいただければお力添えができるかと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。