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キャッチコピー作成手法から見る!刺さる記事タイトルの付け方とは?

Writerライター

田中 雄介

株式会社PLAN-B Web戦略事業部

2012年、中途採用でPLAN-Bに入社。コンテンツディレクターとしてコンテンツマーケティングを中心に、さまざまなコンテンツの企画・制作の進行管理に従事。

目次
    1. タイトル付けに応用できる!キャッチコピーの作り方
      1. 分析からタイトルに落としこむ
      2. 伝えるべき相手を決める
    2. 事例から見る!タイトルパターン4選
      1. 01 : まとめ訴求型
      2. 02 : 自分事訴求型
      3. 03 : 不安訴求型
      4. 04 : 数字訴求型
    3. まとめ

Webメディアがあふれる現代、自分たちが発信した記事をより多くの方々に読んでもらうためには、タイトルの付け方にこだわる必要があります。

「刺さるタイトルは、どうすれば書けるんだろう。」ライターや編集者でなくても、そんな悩みを持っている方は少なくないはず。そんな方々に知ってほしいのが、キャッチコピーの作り方です。

商品やサービスの魅力を瞬時に伝えるキャッチコピーには、人に刺さるタイトルを書くためのヒントが隠されています。良いタイトルが思いつかないとお悩みの全ての方に向けて、キャッチコピーから見る刺さるタイトルの作り方をご紹介します。


タイトル付けに応用できる!キャッチコピーの作り方

そもそも、キャッチコピーの役割とは何でしょうか?その役割は、サービスや製品を最大限魅力的に伝え、生活者を行動させるものです。このようなキャッチコピーの考え方は、記事の内容や伝えたいことを端的に表すタイトル付けにも応用できます。


分析からタイトルに落としこむ

誰に何をどのように伝えるのか?目的を明確にすることで、コピーをより刺さりやすいものにすることができます。そのためには、商品・サービスを分析し、魅力や強みを理解する必要があります。

そんなとき、キャッチコピーで使われるのがQPC分析と呼ばれる方法です。

QPC分析

QPCとは、品質(Quality・クオリティー)、価格(Price・プライス)、利便性(Convenience・コンビニエンス)の略称。これら3つを踏まえた上で、ターゲットに対してどのような価値を提供できるかを分析します。

QPC分析をそのまま利用するのは難しいかもしれませんが、記事の内容で読者に伝えたいポイントを書き出すなど、タイトルに含ませるべき文言を決める際に役立ちます。

また、その他の分析方法としてSWOT分析*や3C分析*という方法があります。こちらも応用しつつ、記事の中から伝えたいポイントを抜き出しましょう。

*【マーケッターの常識!?】知っておきたい9つのマーケティングフレームワークおさらい:https://service.plan-b.co.jp/blog/marketing/1122/


伝えるべき相手を決める

キャッチコピーを作る際、ペルソナ設定*という方法でターゲットを絞り込みます。同様にタイトル付けの際にも、ペルソナ設定で記事を読んでほしい相手を絞り込みましょう。

ペルソナは、何に興味を示すか、どのような服装を好むか、休日はどのような場所に出かけているか。他にも家族構成やお金の使い方、交友関係などをイメージします。

具体的なペルソナが明確になることで、タイトルにどのような表現を用いるべきかが分かってきます。若年層には柔らかい表現、中年層には少し固めの表現など、人物像に合わせた表現でターゲットに刺さりやすいタイトルを考えましょう。

*ペルソナ作成の4つのメリット。3ステップで輪郭のはっきりしたペルソナを!:https://service.plan-b.co.jp/blog/marketing/933/


事例から見る!タイトルパターン4選

QPC分析やペルソナ設定など、キャッチコピーの作成方法を応用することで、伝えたい内容と伝えたい相手を明確にすることができます。さらに、読みたい!と思わせるための工夫を凝らすことで、多くの読者にクリックされる記事タイトルを付けることができます。

クリックされやすいタイトルにはいくつかのパターンがあり、分析内容や人物像に合わせてパターンを当てはめることで、より早く効果的なタイトルを付けることができます。ここでは、代表的な4つのパターンをご紹介します。

代表的なタイトルパターン


01 : まとめ訴求型

例 :【マーケッターの常識?!】知っておきたい9つのマーケティングフレームワークおさらい
https://service.plan-b.co.jp/blog/marketing/1122/

読者が知りたい事柄の要点を絞って伝える「まとめ型」。数字を用いることで、全体像が把握しやすく、とりあえず読んでみようと感じさせることができます。


02 : 自分事訴求型

例 :【運用者必見】GoogleAdWords広告表示オプションを使いこなせていますか?
https://service.plan-b.co.jp/blog/ad/1073/

タイトルでターゲット絞り込む手法。このタイトルでは「運用者」を用いています。ターゲットを具体的に表現した文言を利用して自分事と思わせることで、想定読者に刺さるタイトルを付けることができます。


03 : 不安訴求型

例 : その広告予算、本当に最適?!予算策定で気をつけたい4つの要素
https://service.plan-b.co.jp/blog/marketing/409/

想定読者が心のなかで思っている不安やコンプレックスをあえて表現し、その解決方法を提示してあげることで、読んでみたいと思わせることができます。


04 : 数字訴求型

例 : 5分で分かるLINE Ads Platformの運用ノウハウと最新動向
https://service.plan-b.co.jp/blog/ad/3699/

数字を用いることで、情報がより具体的になります。まとめ型・自分事訴求型・不安訴求型など、あらゆるパターンに応用が効くのもポイント。タイトルを付ける際には、できるかぎり数字を入れることを意識しましょう。


まとめ

分析や人物像の設定で、タイトルに含ませる内容・表現を絞り込み、クリックされやすいパターンに当てはめることで、記事の内容を端的に表しつつ、読んでみたいと思わせるタイトルを付けることができます。

短い文章で商品やサービスの魅力を伝えるキャッチコピーと記事タイトルには、多くの共通点があります。ここでご紹介した方法以外にも、コピーの作り方にはさまざまな種類があるので、記事タイトル付けでお悩みの方は、一度コピーを勉強してみるとよいかもしれません。

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