2021.09.17

前 夏葵

SEO SOLUTION

【完全版】SEO対策に使える無料キーワードツール目的別まとめ!(一覧表あり)

WRITER

前 夏葵

株式会社PLAN-B デジタルマーケティング戦略事業部

2017年新卒採用でPLAN-Bに入社。東日本営業部に所属し、日々SEO・WEB広告・サイト制作・インフルエンサーマーケティングのコンサルティングに関わる。営業部リーダーを経て、現在はデジタルマーケティング戦略事業部に異動し、セールスチームのマネジメントを行いながらお客様対応も行う。

目次
    1. キーワードツールとは?
    2. 無料キーワードツールを使うメリット
      1. 無料でSEO対策に活用できるデータが見られる
      2. 定量的データをもとに対策を立てられるようになる
    3. 【完全版】キーワードツールまとめ表
    4. 目的1. 関連キーワードを見つけたい
    5. 目的2. キーワードごとの検索ボリュームを知りたい
    6. 目的3. 競合の動向を知りたい 
    7. 目的4. 対策難易度を知りたい
    8. 目的5. キーワードのトレンドを知りたい
    9. まとめ

SEO対策をする上で、キーワード調査は切っても切り離せません。

対策していきたい軸キーワ―ドの関連キーワードは何なのか、そのキーワードの市場における検索ボリュームはどれくらいなのか、競合性は高いのかどうかなど様々な視野で見ていかなければなりません。

今回は、無料で使えるキーワードツールについてご紹介します。一覧表も掲載しておりますので、ご自身のニーズに合ったツールを活用いただけたらと思います。

キーワードツールとは?

キーワードツールとは、SEO対策(自然検索の結果ページにて、上位表示させる施策のこと)において対策すべきキーワードを選定したり、調査・分析したりするためのツールとなります。

検索ボリュームを知りたいのか、関連するキーワード/共起語を知りたいのかなど、目的によって様々ツールが存在しており、近年は有料のツールも乱立しています。有料ツールでないと対策できないこともありますが、次章では無料で使えるキーワードツールについて徹底的に解説できたらと思います。

SEOを意識したKW選定については以下の記事を参考にしてみてください。

無料キーワードツールを使うメリット

無料でSEO対策に活用できるデータが見られる

なんといっても一番のメリットは無料であることです。有料ツールと比較してできることが限られる場合もありますが、中長期的な施策になることを見据えて進めていかなければならないSEO対策において、ランニングコスト削減は非常に重要です。

定量的データをもとに対策を立てられるようになる

これは有料・無料ツール両方に言えることですが、検索ボリュームや競合難易度などの定量的データをもとにして施策を選択できることで、より再現性の高い施策設計ができるようになります。複数メンバーが関わるプロジェクトでも同様に進めることができます。

【完全版】キーワードツールまとめ表

 関連キーワードを見つけたい検索ボリュームを知りたい競合の動向を知りたい対策難易度を知りたいトレンドを見たい備考

Googleキーワードプランナー

×××

検索ボリューム月別推移が見れる

Googleトレンド×××トレンドをもとにした関連KWの記載あり
Ubersuggest×有料プランでないと確認できない部分あり。被リンク数の記載あり
グーグルサジェストキーワード一括DLツール××××あいうえお順に確認できる
ヤフーサジェストキーワード一括DLツール××××上記同様
ビングサジェストキーワード一括DLツール××××上記同様
キーワードサジェスト.com××××日本急上昇中Wordの更新あり
Kweyword Tool×有料プランでないと確認できない部分あり
KOUHO.JP××××楽天サジェスト、はてな連想語も見れる
ラッコキーワード×××YouTubeやAmazonのサジェストキーワードも見れる
OMUSUBI××××キーワードマップが見れる
aramakijake.jp×××Google,Yahooo!の月間アクセスが見れる
rishirikonbu.jp××競合10社のうちトップページはあるかなども分かる

 

こちらの表は無料のSEOキーワードツールを下記5つの目的に分け、〇✖で評価したものとなります。

  • 関連キーワードを見つけたい
  • 検索ボリュームを知りたい
  • 競合の動向を知りたい
  • 対策難易度を知りたい
  • トレンドを知りたい

複数の機能を持ち合わせているものもあれば、単一の機能しか持ち合わせていないものをあるので、キーワードツールで成し遂げたい目的に合わせてご自身に合うものを選んでいただけたらと思います。

持ち合わせの機能が多いキーワードツールでも、全部の機能を利用したり、長時間アクセスしたりする際には有料プランへの移行が必要になる場合もあるので使いながら良し悪しを判断いただくのがよいでしょう。

次は、それぞれのツールの特徴についてご紹介します。

目的1. 関連キーワードを見つけたい

こちらでは、関連キーワードを見つけたい方必見のツールをご紹介します。

Google公式のツールになります。SEO対策ではなく、リスティング広告のために本来は用意されたものでSEO対策に直接関係ないですが、「ページ上部に掲載された広告の入札単価」などが掲載されています。「新しいキーワードを見つける」と「検索のボリュームと予測のデータを確認する」の大きく2つから調査することができ、一度に複数のキーワードを調べられるので非常に便利です。

下部に記載のヤフーサジェスト、ビングサジェストと同じUIのツールで株式会社アドエイト様が運用されていらっしゃいます。あいうえお順に大量の関連キーワードをサジェストしてくれたり、名前の通りcsvで一括ダウンローロードができたりするので、対策キーワードの案出しとして網羅的に確認するにはベストなツールかと思います。

トレードマークの可愛らしいラッコが印象的なキーワードツールです。Google検索の関連キーワードだけでなく、YouTubeやAmazon、楽天などの複数のサジェストキーワードが確認できます。サイト自体もサクサク動いてくれるので日常使いに良いかと思います。

キーワードマップの形式で関連キーワードを見たい方にうってつけのツールがこちらです。軸キーワードに紐づく関連キーワードが上記のような体裁で出てきます。それぞれのキーワードをクリックすると、そのキーワードが軸となり新たなキーワードマップが生成される形になるのでピンポイントで気になるキーワードを深堀りしていきたい場合には使いやすいツールです。

目的2. キーワードごとの検索ボリュームを知りたい

こちらでは、キーワードごとの検索ボリュームを知りたい方必見のツールをご紹介します。

非常に見やすいUIが印象的なオレンジを基調としたキーワードツールとなります。検索ボリュームだけでなく、キーワードごとの検索結果も画面上で表示することができ評価の高いページが一目瞭然です。また上位表示しているウェブサイトの平均的なバックリンクの数なども、提示してくれるため得られる情報もかなり多いサイトとなっています。非常に使いやすく見やすいのですが、1日に何度も使用するとなると有料版へのアップグレードが必要になります。ご自身のニーズに合うようであれば、ご利用を検討してみても良いのかもしれません。

名前の通りSEO対策で活用できるキーワードツールとなっており、UAEで開発されています。46もの言語に対応しているため、日本語以外のサイトの対策をする場合でも活用することができます。また、Google、YouTube、Amazon、Instagram、eBay、Play Store、Twitterなどの様々な検索エンジンからキーワードを取得しているため、包括的な施策が可能です。

 

目的3. 競合の動向を知りたい 

こちらでは、競合の動向を知りたい方必見のツールをご紹介します。

競合サイトのURLとキーワードを追加することで、現在の順位やそこから分かる月間検索アクセス予測数が確認できます。一度に3つのキーワード数のみの確認になりますが、手っ取り早く確認したいときには使いやすいツールとなっています。

目的4. 対策難易度を知りたい

こちらでは、キーワードごとの対策難易度を知りたい方必見のツールをご紹介します。


キーワードを追加し検索するとイメージ画像のようにSEO難易度を教えてくれます。SEO難易度例も記載されているので、難易度のレベル感を認識することができます。また同時に競合上位10件の簡単な分析内容も記載されているので参考値として把握することができます。

目的5. キーワードのトレンドを知りたい

普段から活用されている方も多いのではないでしょうか?、こちらはGoogleの公式ツールとなります。世界中の検索トレンドを確認することができ、急上昇ワードなども見ることができます。Googleキーワードプランナーで出されている検索ボリュームとは違い、検索回数の実数で動向を出しているのではなく、0~100の相対的なスコアで評価をしていることが特徴です。TVや雑誌で取り上げられたなど突発的且つ偶発的に話題になったトレンドも確認ができるようになっています。

まとめ

キーワード分析はSEO対策において非常に重要となっています。

第三者ツールにはなるので、どこまで確実かというと判断が難しいこともありますが、目的や用途に合わせて使い勝手のよいツールを使ってSEO対策を進めることをオススメします。これらのツールも使いながら、コンテンツマーケティングにも生かしていただけたらと思います。