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2019.11.08

百々 雅基

SEO SOLUTION

【完全版】本当にSEOに強いブログや記事の書き方|SEO対策

WRITER

百々 雅基

株式会社PLAN-B システム開発本部 PDMチーム

パブリックDMP Juicerが保有する、3rd party dataの営業、データ加工、BIツールでの可視化、分析、クライアントへのプランニングを一貫して担当。
2019年7月からPDMチームに異動し、新規プロダクトの開発に携わっている。

目次
    1. Googleとユーザーに認められる記事を書こう
    2. 【Google評価目線】SEOを意識したブログ・記事の書き方
      1. 文章量の多い記事にしよう
      2. オリジナリティのある内容を記事にしよう
      3. 信頼性の高い情報を記事にしよう
      4. 内部リンクで関連記事を載せてみよう
    3. 【ユーザー目線】SEOを意識したブログ・記事の書き方
      1. ユーザーの検索意図に沿った記事を書こう
      2. 内容が充実したブログ・記事を書こう
        1. 導入文でユーザーの心を掴む
        2. 同内容の他サイトとの比較
      3. タイトルを適切につけよう
      4. ディスクリプションを設定しよう
      5. 誤字脱字・文法には気をつけよう
    4. 【Google評価目線】SEOのためのブログの基本的な設定
      1. サイトを使いやすくしよう
        1. カテゴリーごとのナビゲーションメニュー
        2. パンくずリスト
      2. 同じ内容の記事はなくそう
      3. 画像の最適化を行おう
    5. 【ユーザー目線】SEOのためのブログの基本的な設定
      1. 404エラーページを作ろう
      2. サイトのページ表示スピードをあげよう
    6. まとめ

「自社の商品を発信するために記事を書こう」「自分の得意分野でブログを書いてみよう」「情報を自ら発信していきたい」などと意気込んでサイトを開設して記事やブログを書いてみたものの、全然セッション数が伸びないしそもそも検索結果に表示されないとお困りではありませんか。

この記事はそのような悩みのある方に向けてブログや記事のSEOを意識した書き方と対策を、Googleの評価目線ユーザーの評価目線でわかりやすくご紹介していきます。


Googleとユーザーに認められる記事を書こう

ブログや記事のライターの方やサイトの運用をされている方がSEOの観点から記事を扱っていく際に真っ先に考えるのはGoogleがどのように評価して記事に順位をつけているのかということではないでしょうか。確かにGoogleは独自の多数のアルゴリズムをもとにページを評価して記事に順位をつけています。

Googleのアルゴリズムについて詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

今回の記事でも紹介しますが、Googleのために行う書き方などもあります。しかし、Googleもこちらの記事で述べているように常に重要になってくるのはユーザーを第一に考えていかなくてはならないということです。

SEOについてどんどん知識を入れていっても頻繁に更新するGoogleのアルゴリズムに左右されて今まで検索順位が上位だったものが急にガックと落ち込んでしまうことはよくあります。

その代わりゆくアルゴリズムとは裏腹に絶対にGoogleが変えないことはユーザーのことを考えたコンテンツでなくてはならないという観点です。変動するアルゴリズムに大きく左右されないためにはユーザーのことを常に考えて、ユーザーが求めているものは何かを考えていくことです。

つまり、ブログや記事などのコンテンツを発信していく上でGoogleとユーザー両者のことを考えることが大切だということが言えます。


【Google評価目線】SEOを意識したブログ・記事の書き方

文章量の多い記事にしよう

とても単純ですがテキスト中心の文章量の多いコンテンツにすることが大切です。これはユーザーのためではなくGoogleからの評価を得るために必要なことです。

Googleはテキストと画像の分量の割合を評価の評価材料としています。したがって、むやみに画像をたくさん入れたり、重要な内容を画像で説明したりすることは、ユーザーのためだとしてもSEOに良い影響を与えずむしろ悪影響になりかねないので注意しましょう。

オリジナリティのある内容を記事にしよう

ここで意識していただきたいのがコンテンツに独自性を出すということです。様々なGoogleの評価基準の中に独自性と網羅性があるかという項目があります。そのうちの独自性について本項でお話しします。

ネット上には膨大な量の情報があり、同じような情報を掲載しているコンテンツもたくさんあります。その中でユーザーに選ばれるためには他の記事にはない要素を含んでいることが重要です。また、Googleは独自性のあるコンテンツをユーザーが求めているとして評価しています。

したがって他の記事にはないオリジナリティのある自分自身の見解や独自に行なったアンケートなどを盛り込んでみましょう。

信頼性の高い情報を記事にしよう

何か知りたいことがあるときに、あなたは誰からの情報なら信頼できますか。知りたかった内容の書いているブログがどこの誰かもわからない一般人が言っている内容だったら信じられますか。もしそのブログの情報の引用元が公共サイトや論文または書籍だったときは信じますよね。

そのコンテンツの情報の引用先がどのような記事なのか、信頼できるものなのかは、ユーザーが本当に有益な情報を得られるかどうかに関わるので、Googleの評価に大きく関わります。常に、この情報は信頼できるものなのかどうかを確認しながら記事を作成していきましょう。

内部リンクで関連記事を載せてみよう

この記事でも行なっていますが、関連の記事をご紹介しています。これはもっと詳しく知りたいというユーザーのニーズに応えられます。つまり、求められている記事をこちらからすぐにみられるように掲示してあるユーザビリティの高いサイトという点でSEOに良い影響があるのです。

また、内部リンクをすることのもっとも大きな意義となるのは、サイトの評価をするためにサイトを巡回しているGoogleのクローラーが内部リンクのあるサイトだと、サイト全体を巡回しやすくなるためしっかりとした評価を得ることができます。

サイト内の記事同士を内部リンクで結びつけてSEO対策していきましょう。

【ユーザー目線】SEOを意識したブログ・記事の書き方

ユーザーの検索意図に沿った記事を書こう

何についてどんな記事を書くかを決める際に、ユーザーの検索意図に寄り添って記事を書いていくことはかなり重要です。それはつまりユーザーがどんな情報を求めてそのキーワードを入れたのかということを考えることを指します。

その意図とは異なるコンテンツを発信したとしても、ユーザーが求めるものではないので検索結果に表示されていたとしてもそのコンテンツが見られることは少ないでしょう。

例えば、ユーザーが「ラーメン」というキーワードで検索したとします。まずこちらのサジェストから予測できるのは、ユーザーが東京にあるラーメン屋をよく検索するということ、ラーメンのランキングを知りたがっている人が多くいるということなど、どこにラーメン屋があるかをよく知りたがっている傾向にあることです。決してラーメンの作り方を知りたいという人が多いということはないでしょう。

そしてこちらの検索結果からどこに美味しいラーメン屋があるかという記事が検索上位にあることがわかります。

つまり、ユーザーは「ラーメン」と検索する際に美味しいラーメン屋について知りたいという検索意図があります。そこでもし「ラーメン」というキーワードでラーメンの作り方のコンテンツを出したとしても、なかなかヒットしないことが予測できます。

内容が充実したブログ・記事を書こう

もしあなたが何かの情報を知りたくて検索してヒットした記事を見たときに、明らかに情報が少ないものだったらどうしますか。多くの人はすぐにそのサイトから離脱して違う記事を探すことでしょう。

内容が充実したコンテンツにすることはページに訪問したユーザーを逃さないために重要です。ユーザーを満足させることを意識してコンテンツ作成をしてみましょう。

そこで大切になってくるポイントは2つです。

導入文でユーザーの心を掴む

ユーザーはコンテンツの導入部分をみただけでそのコンテンツ全体の印象を決めつけてしまう傾向にあると言われています。つまり、ほぼ内容の核心に至っていない最初の部分でユーザーはこの記事が自分自身にとって有益か否か、面白いか否かを決めてしまうということです。

この導入文をおろそかにせずユーザーの共感を得られるような記事の書き出しをしてみてはいかがですか。

もし導入文の書き方でお悩みでしたら以下の記事をご覧になってみてください。

同内容の他サイトとの比較

そのコンテンツの内容の充実度を図る際に行ってみて欲しいことは、他社の同内容コンテンツとの比較をすることをお勧めします。その比較を行うことで自分が書いたコンテンツがどのくらいの内容の豊富さで、どんな内容が欠落しているかが一目でわかります。

Googleのコンテンツ評価基準の中に網羅性があるので、この比較をして足りない部分の付け足しをしていき、SEO評価を上げていきましょう。

タイトルを適切につけよう

ユーザーが検索をかけたとき、どのサイトを見るかの判断材料に最初になるのは、大抵の場合がタイトルでしょう。この検索結果から分かるように最も目立つ部分は明らかにタイトルです。つまり、いかにタイトルでユーザーを惹きつけるかがポイントになります。なので、タイトルにはしっかりとキーワードを入れましょう。

例えば、「ラーメン 東京」というキーワードで記事を書いているとします。その際にはタイトルにその2つのキーワードを入れて、ユーザーが東京のラーメン屋の記事だとすぐにわかるようにしましょう。

また、具体的な数値を入れることも効果的です。「美味しい東京のラーメン店5選」のように具体的な数値を入れることにより、わかりやすさが増します。

ユーザーが読みたいと思うようなタイトルを考えてみましょう。

ディスクリプションを設定しよう

タイトルはしっかり考え込んで書いてみたけど、ディスクリプションはおろそかにしていませんか。

ディスクリプションとは赤枠の部分を指します。タイトルよりは目立たないですが、ユーザーが、記事内容が自身にとって必要かどうかを知るためにみる判断材料です。現在はGoogleの判断材料にはそこまで大きく関わらないとは言われていますが、ユーザーにとってはかなり考慮される部分なのでしっかりと記述しましょう。

キーワードを2から3ほど盛り込んでユーザーが読みたいと思えるような内容で書いてみましょう。

詳しいディスクリプションの書き方は以下の記事をご覧ください。

誤字脱字・文法には気をつけよう

当たり前のことではありますが、誤字脱字や日本語の文法ミスはコンテンツの信頼性の低下を招きかねません。もしも、誤字脱字や日本語の文法ミスが多い記事があった時、その記事をあなたなら本当に信頼できますか。そのようなミスでいい記事の評価を落としてしまうことは大変もったいないです。

また、実はGoogleからの評価も落としてしまいかねません。そのようなことがないようにしっかりと記事のチェックを怠らないようにしましょう。

記事の校閲方法や誤字脱字チェックツールの紹介記事もございますので是非ご覧ください。


【Google評価目線】SEOのためのブログの基本的な設定

サイトを使いやすくしよう

カテゴリーごとのナビゲーションメニュー

サイトのデザインをどのようにするかはユーザーの使いやすさに大きく関わってきます。

シンプルなカテゴリー分けをした上でナビゲーションメニューを作ることにより、ユーザーが求めている内容のカテゴリーに直感的にたどり着くことができます。Googleにとってもサイトの構造が読みやすくなるので評価が上がりやすくなります。

パンくずリスト

パンくずリストとはユーザーが今どのページをみているかの所在を表すリストです。

上記のような大抵ページのトップにあるリストを指します。

これは「SEO対策完全マニュアル|費用対効果大のWEB集客方法について」が今の所在であることを表しています。また、SEO対策のカテゴリーに戻りたい場合には1つ手前の「SEO対策」をクリックしたら戻る仕組みになっています。

ユーザービリティの向上があるだけでなく、パンくずリストがあることによりGoogleからのしっかりとした評価を仰ぐことができます。なぜなら、内部リンクの際にした説明と同様ですが、パンくずリストがあることにより、クローラーがサイト全体を巡回しやすくなるためサイト全体の評価を確実にしてもらうことができます。

したがって、パンくずリストはユーザイリティを向上させるだけでなくGoogleに評価をしっかりとしてもらうことができます。そのためにもパンくずリストの設置は必ずしておきましょう。

同じ内容の記事はなくそう

同じような内容の記事があるとGoogleの評価が落ちてしまいます。なぜならGoogleは同じ内容の記事がネット上に2つ以上あるとどの記事が適切か判断できなくなるので、「低品質なコンテンツ」として重複コンテンツを扱っています。

重複コンテンツとして判断されてしまうと、評価が分散してしまったり、検索結果に表示されなくなったりしてしまします。そのようなことを避けるために、同じような内容の記事は書かない、もしも同じ内容の記事があった場合には1つの記事にまとめるか、どちらかを消すかということをしてみましょう。

重複コンテンツについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

画像の最適化を行おう

ブログや記事を作る上でユーザーの見やすさに大きく関わってくるのが画像です。テキスト主体の記事にしなければいけないと先ほど言いましたが、文字のみのコンテンツはユーザーにとってとても読みにくく、検索して文字ばかりのコンテンツだったら離脱してしまうというユーザーも多いと思います。

つまりGoogleは画像はユーザーのサイトの見やすさに大きく関わっていると理解しています。

そんな重要な画像ですが、最適化のポイントはファイル名の最適化alt属性の設定です。

<ファイル名の最適化>

ファイル名は「image24.png」というようなデフォルトの状態や、やたらと長いファイル名はGoogleの評価に悪影響なのでその画像を連想できるようなファイル名にしてみましょう。

<alt属性の設定>

alt属性とは?
:サイトの評価のためクローラーという解析ロボットが巡回します。しかし、画像に関してはその画像内容を画像そのままで理解できないので、画像の内容をテキストで理解するために設定するものです。

画像の内容を画像の内容が分かるようなわかりやすい文章でalt属性を設定しましょう。画像の情報をわかりやすい文章で伝えることができれば、Googleの評価もよくなる上に、ユーザーにも伝わりやすくなるのでSEOに効果的です。

【ユーザー目線】SEOのためのブログの基本的な設定

404エラーページを作ろう

404エラーとはネット上に存在しないURLにアクセスしたときのエラーで、「NOT FOUND」というようなことが書かれたページにアクセスされます。

404エラーページはサイトごとに自らデザインすることができます。

そもままデフォルトの状態だと、せっかくアクセスしようとしてくれたユーザーを逃してしまいかねません。なので、しっかりとしたデザインで他のページに誘導できるようにしましょう。

以下の404エラーページの作成方法等についての記事も併せてご覧ください。

サイトのページ表示スピードをあげよう

もしあなたがURLをクリックして、10秒以上経ってもページが表示されなかったらどうしますか?
大半の人は別のサイトを開いてみようと試みると思います。

ページの表示速度が遅い場合にはユーザーに良い印象を与えません。なので、画像の解像度をできるだけ小さくするなどの対策を打ってみなければなりません。

ページの表示スピードの解析ツールのご紹介や改善方法の記事がございますのでそちらも是非ご覧ください。


まとめ

様々なブログ・記事を書く際にSEOの観点からどのようにすれば良いのかを言及してきましたが、一時的にこのようなSEOに強い記事を書いたとしてもあまり意味はありません。継続的にこの書き方を意識しながら多数の記事を出稿していき、長く運用してくことが重要です。

また、記事は出して終わりではなく、地道に1つ1つチェックしていくことが大切です。Googleのアルゴリズムアップデートにも対応できるように持続的に確認していきましょう。

SEOについてもっと深く知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

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