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2019.10.30

財前 裕一

SEO SOLUTION

ナレッジグラフを徹底解説!これを読んで自社で使おう!

WRITER

財前 裕一

株式会社PLAN-B 事業統括本部 東日本営業部

2019年、新卒採用でPLAN-Bに入社。東日本営業部に配属。学生時代に台湾と中国の外交関係や中国の宇宙戦略など国際政治の分野を研究。入社後は東日本営業部にて世界レベルの仕事ができるようになれるよう日々奮闘中

 

目次
    1. ナレッジグラフとは
      1. 人物の場合 
      2. 会社の場合
      3. 作品の場合
    2. 強調スニペットとの違い
    3. リッチスニペットとの違い
    4. 自社の情報をナレッジグラフカードに表示する方法
      1. 1.Googleマイビジネスに登録
      2. 2.構造化データの利用
    5. ナレッジグラフカードの情報を変更する方法
    6. モバイル検索でのメリット
    7. まとめ

Googleは検索結果の内容だけでなく、そのデザインも数々の変更を行ってきました。検索結果の右側に写真や地図などが大きく表示されるため非常に目立つものですが、ここに自社の情報を表示できることをご存じでしょうか?

今回の記事では、検索結果の右側に表示される「ナレッジグラフ(ナレッジパネル)」と呼ばれるものについて紹介していきます。

ナレッジグラフとは

ナレッジグラフとは、Googleの検索の右上に表示される画像や地図情報、簡単な説明などが集まったものであり、検索キーワードに関する情報をまとめて表示してくれる機能のことです。

ナレッジグラフは2012年に導入された機能であり、ユーザーが複数のサイトを見て回って、自ら情報を収集・整理しなくても、Googleが検索キーワードに関する情報をWEBサイトから収集し、表示してくれます。検索の対象によって表示内容の違うナレッジグラフをみてみましょう。

人物の場合 

例えば、「スティーブ・ジョブズ」で検索すると、以下のようなナレッジグラフが表示されます。

本人の顔写真や基本的な情報以外にも、生年月日や職業、名言までもが表示されます。このように、人物の情報が事細かに表示されます。

会社の場合

ナレッジグラフは会社の情報も表示してくれます。例えば、「PLAN-B」で検索すると、以下のようなナレッジグラフが表示されます。

会社の基本的な情報以外にも口コミや営業時間も表示され、質問をすることもできます。地図や営業時間、口コミなどは飲食店の検索をした際にはユーザーにとって大変必要な情報ですよね。

作品の場合

その他にも、映画やドラマといった作品についての情報もナレッジグラフで表示されます。

表示される情報はあらすじや基本情報だけでなく、出演者の顔写真や映画の評価もナレッジグラフ内で表示されます。またそれだけでなく予告編がYouTubeにアップされている場合は、予告編を見ることもできます。

このようにナレッジグラフには検索キーワードに関係する様々な情報を、ユーザーが複数のサイトを回る必要なく表示してくれる機能になっています。

強調スニペットとの違い

強調スニペットとは「○○とは」等の質問クエリを入力したときに、検索画面の上部に表示されるものです。質問に関しての回答を表示してくれる仕組みになっていているので、ユーザーにとっては求める情報をすぐにたどり着けるものとなっています。

ウェブサイト上のあらゆる情報をまとめて表示するナレッジグラフとは違い、強調スニペットはウェブサイトからの一部抜粋を表示させているものになります。

強調スニペットに関する詳細は以下の記事をご覧ください。

強調スニペットとは|検索結果の一番上に表示されるアレの正体:

https://service.plan-b.co.jp/blog/seo/6575/

リッチスニペットとの違い

リッチスニペットとは、検索結果の下にある、ユーザーがページの内容や検索キーワードとの関係性を把握できる「スニペット」に画像やレビューを載せたものになります。 通常スニペットは文字だけなのですが、そこに画像やレビュー評価などの情報を載せるこでユーザーの目を引くことができます。

実際のリッチスニペットは以下のように画像がでてきたり、レビュー評価の星が表示されます。

リッチスニペットについて詳しく知りたい方はこちら:

https://service.plan-b.co.jp/blog/seo/8806/

自社の情報をナレッジグラフカードに表示する方法

ナレッジグラフカードは検索結果の上部に表示されるので、サイト運営者にとっては、認知と集客の面で非常に魅力的です。しかしナレッジグラフカードは、あくまでもGoogleのユーザーにとって便利な機能という前提があるので、企業や店舗がナレッジグラフカードを自分たちに有利なように編集することはできません。したがって、企業や店舗は「ユーザーにとって便利な情報」であることをGoogleに認識してもらう必要があります。

そのために行えることは二つあります。

・Googleマイビジネスに登録
・構造化データの利用

1.Googleマイビジネスに登録

Googleマイビジネスに自社や店舗の情報を登録することで、会社名や店舗名でのキーワード検索の場合、ナレッジグラフに表示されやすくなります。ネットビジネスなどの十店舗や住所がなくても登録できるので、まずはGoogleマイビジネスへの登録をお勧めします。

2.構造化データの利用

構造化データとは、サイトの構造となるHTMLのデータにタグ付けを行ったものになります。これによってクローラーや検索エンジンに、サイト内の構造や内容を把握してもらいやすくなり、ユーザーにとって有益な情報か否かを判断してもらいやすくなります。

ナレッジグラフカードの情報を変更する方法

ナレッジグラフカードに誤った情報が表示されている場合、Googleに変更依頼をすることができます。具体的にはまずナレッジグラフカードの代表者であることをGoogleに認識してもらう必要があります。その後、ナレッジグラフカード上部に表示される「変更提案」から訂正案をGoogleに送ることができます。具体的な変更に関する方法は以下のURLをご覧ください。

モバイル検索でのメリット

モバイル検索画面ではナレッジグラフが画像のように、検索結果の2位や3位よりも上に表示されるため、もしナレッジグラフカードに自社や店舗の情報を表示させることができれば、大幅な流入が見込めるでしょう。

実際にモバイル検索ではナレッジグラフカードが自然検索よりも視線を集めるという調査結果が出ているので、もしまだナレッジグラフカードへの表示を試みてない方は是非お試しください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ナレッジグラフのような機能以外にもGoogleは検索画面のデザイン変更を定期的に行っています。検索結果に対するアップデート以外にも情報収集を行い、変更点をうまく自社のメリットにつなげていきましょう。

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