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2020.06.23

浅井千明

SEO SOLUTION

モバイルフレンドリー対応とは。モバイルファーストインデックスはもはや当たり前?

WRITER

浅井千明

株式会社PLAN-B 事業統括本部 Webコンサルティング事業部

神戸大学発達科学部人間表現学科・同大学院を卒業後、2019年に新卒としてPLAN-Bに入社。
内定時は人事部にて採用活動の一部を担当。入社後はWebコンサルティング事業部配属。

目次
    1. モバイルフレンドリーとは?
      1. モバイルフレンドリーアップデートの背景
      2. モバイルフレンドリーな状態とは?
    2. 現在のあなたのサイトはモバイルフレンドリー?
      1. モバイルフレンドリーの確認と対応方法
        1. モバイルフレンドリーテスト
        2. Google サーチコンソール
        3. PageSpeed Insights
      2. モバイルフレンドリーに対するGoogleおすすめの方法
        1. ダイナミックサービングタイプ
        2. セパレートタイプ
        3. レスポンシブWebデザイン
    3. モバイルフレンドリーの効果と取り組むべき理由とは?
      1. モバイルフレンドリー対応によるSEOの効果とは?
      2. モバイルフレンドリーに対応すべき理由
    4. まとめ

みなさんが今見ているのはモバイル端末ですか?それともPCですか?

スマートフォンの普及に伴って、3-60歳以下の男女によるWebサイトの閲覧デバイスもスマートフォンがPCを上回りました。

さらに2019年7月1日よりGoogleは、新規サイトでは「モバイル ファースト インデックスをデフォルトにする」と発表しました。今回はますます重要になるモバイルフレンドリーについてご紹介します。

モバイルフレンドリーとは?

モバイルフレンドリーアップデートの背景

総務省によると、日本人のインターネット利用機器の割合が2017年以降、PCよりモバイル端末が上回っているようです。 実はこれ以前から、Googleではモバイルユーザーの増加に対して施策を打っていました。 それがモバイルフレンドリーアップデートです。

モバイルフレンドリーアップデートとは、簡単にいうとモバイルユーザーに見やすいWebサイトであるということもSEO上位表示において重要要素とするということです。 モバイルユーザーの増加に伴って、大きな画面のPCだけでなく、小さな画面のスマートフォンでもユーザーが見やすく、快適にサイトを回遊できるようにしようという考え方です。

モバイルフレンドリーな状態とは?

先ほども少し触れたよう、スマートフォンとPCの大きな相違点の一つに画面の大きさがあります。

PC版のページがそのままスマートフォンの画面に表示されると、当然文字が小さすぎたり、ページ自体の重さにより読み込み速度が遅くなるなど、モバイルユーザーにとってストレスフルなものとなります。 このような状態が改善され、モバイルユーザーの利便性が上がった状態がモバイルフレンドリーな状態です。

モバイルフレンドリーであるかどうかは定量的にも図ることができます。

現在のあなたのサイトはモバイルフレンドリー?

モバイルフレンドリーの確認と対応方法

定量的にサイトがモバイルフレンドリーであるかどうかを確認する方法があります。今回は主な3つの方法をご紹介します。

モバイルフレンドリーテスト

これはGoogleが無料で提供しているツールで、検索窓にモバイルフレンドリーかどうかを確認したいサイトURLを貼り付けて「URLをテスト」を押すだけで簡単に測定することができます。 測定項目は以下の6つです。

1.互換性のないプラグインを使用していないか    
2.ビューポートは設定されているか    
3.ビューポートは端末の幅に収まっているか    
4.コンテンツサイズが画面の幅を超えていないか    
5.テキストは小さすぎないか    
6.ボタン同士が近すぎないか

詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。

モバイルフレンドリーテスト:https://support.google.com/webmasters/answer/6352293?hl=ja

Google サーチコンソール

サーチコンソールでも測ることができます。サーチコンソールには「モバイルユーザビリティ」という項目があるので、その項目を見るとモバイルフレンドリーでないページやその理由を確認することができます。

Google search console:https://search.google.com/search-console/about?hl=ja

PageSpeed Insights

こちらはページ速度のパフォーマンスを測定することができるツールですが、モバイルフレンドリーかどうかも確認することができます。 こちらのツールも確認したいサイトURLを貼り付け、分析ボタンを押すだけで、無料でモバイルフレンドリーかどうかを測定することができるツールです。

これらのツールを使うことで、誰でも簡単にモバイルフレンドリーかどうかを可視化されて確認することができます。

PageSpeed Insights:https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=JA

モバイルフレンドリーに対するGoogleおすすめの方法

サイトをモバイルフレンドリーに対応させるためには、次の3つの方法があります。

ダイナミックサービングタイプ

ダイナミックサービングタイプとは、URLはPCもモバイルも共通です。しかし、ユーザーエージェントという機能によって立ち上げ時にモバイル専用のファイルを呼び起こす形式になっています。

セパレートタイプ

セパレートタイプは、PCとモバイルのページURLを分けるタイプです。そのため、同じ内容のページに対して二つのURLができてしまうので、クローラーに正しく認識されるため、それぞれのURLにアノテーション設定することが重要となります。

レスポンシブWebデザイン

Google が推奨する対応方法がこのレスポンシブWebデザインです。Google が推奨する理由としては、この方法が唯一ファイルも URLもどちらもPCとスマートフォンで同じというところにあります。 またこの方法は、管理・制作という視点から、サイト制作者にとっても効率的な対策方法となります。

モバイルフレンドリーの効果と取り組むべき理由とは?

モバイルフレンドリー対応によるSEOの効果とは?

前述のとおり、Googleはモバイルフレンドリーアップデートにより、モバイルフレンドリーであるかどうかをSEOの評価の一つとすることを公言しています。 そのため、モバイルフレンドリーに対応することはGoogleに評価されるために今後必ず必要となる要素です。

また、ますますモバイルユーザーの増加が見込まれるため、モバイルフレンドリー対応はユーザビリティを向上させることにもつながります。  

モバイルフレンドリーに対応すべき理由

さらに、最近モバイルフレンドリーに対応すべき理由が更新されました。 Googleはモバイルフレンドリーアップデートの際、「モバイルファーストインデックス(Mobile First Index、MFI)」というものを同時に発表しています。

これは、これまでPCサイトを基軸に評価していたGoogleインデックスを、モバイルページを主軸に評価するという転換のことです。 このモバイルファーストインデックスが2019年7月1日より当然のこととしてデフォルト化されるそうです。

まとめ

Webサイトはますますモバイルフレンドリーであることが求められています。 ユーザーにとってもGoogleの評価にとっても重要なモバイルフレンドリー。 これを機にもう一度サイトを確認してみましょう。

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