2021.05.11

山名翔利

SEO SOLUTION

SEOコンサルタントの選び方|スキル?金額?実績?不安を覚えたら確認するべきこと

WRITER

山名翔利

新規事業統括本部 SEARCH WRITE事業部 フィールドセールスユニット マネージャー

2017年に新卒入社後、大手旅行サイトや大型ファッションECのSEOを中心としたコンサルティングに従事。その後、Webコンサルティング事業部のマネージャーとしてSEOサービスの品質向上に奮闘。月間380万UU規模のサイトのメインSEOコンサルタントも担当するなど、大型案件に数多く携わった。現在はその経験を活かし、SEARCH WRITE事業部にてセールスチームをまとめるマネージャーとして活躍している。
目次
    1. SEOコンサルタントとは
    2. SEOコンサルタントに求められる能力やスキルとは
      1. SEOに関するスキル・知識
      2. コンテンツを作成するべきキーワード選定のロジック
      3. コミュニケーション能力
      4. スキル・技術
      5. 体制・リソース
      6. 実績
      7. コミュニケーションの円滑さ
    3. 今のSEOコンサルタントに不安を覚えたら確認するべきポイント
      1. 具体的に何をしているのか確認してみる
      2. 連絡の早さを確認しよう
    4. まとめ

ウェブサイトへの流入を増やしたい、狙ってるキーワードでの順位を上げたい、でも何から始めていいのか分からない。

そんな風に考えているウェブ担当者の方もいるのではないでしょうか?

今回は、SEOコンサルタントの選び方、今対策を依頼しているコンサルタントが信頼できるのか不安になったら確認する点などについて紹介していきます。

SEOコンサルタントとは

まず、そもそもSEOコンサルタントとはどんな業務をするのかということを簡単に説明すると、

SEOコンサルタントとは、お客様のウェブサイトへの流入を増やして成果(売上やお問い合わせ数)達成の手助けをする人や会社のことだと私は考えています。

SEO対策では、基本的にはセッションやユニークユーザーといった指標を軸に改善提案を行いますが、最近では、流入だけでなくCVRの改善などUI・UXに関わる部分も提供サービスに含まれます。

SEOコンサルタントに求められる能力やスキルとは

次にSEOコンサルタントに求められる能力やスキルを見ていきましょう。

SEOに関するスキル・知識

当たり前ですが、お客様よりもSEOに関して深い知識・知見と洞察を持っている必要があります。

SEOでは確実なことが少ないため、施策のメリット・デメリットを整理した上での意思決定力も求められます。

分からないことに対しても自分の考えとSEO市場や競合の動向からお客様に回答できなければいけません。

コンテンツを作成するべきキーワード選定のロジック

近年のSEOでは、コンテンツが大事ということが声高に叫ばれており、コンテンツを作成してサイト内にアップすることが多くあります。

コンテンツ作成におけるキーワード選定は、キーワードの検索ボリュームや競合性、自社サイトの現在の順位をを基本的な軸として選定します。しかし、こういった定量データだけでキーワード選定するSEOコンサルタントには注意が必要です。

そのキーワードがどれだけWebサイトのCVに貢献するか?お客様のビジネスにおいて獲得が必要なキーワードか?など、結局Webサイト上でのパフォーマンスの最大化を踏まえた、定性データも込みで提案してくれるかは確認するべきです。

長期的なWebサイトの成長も踏まえて、キーワード選定をしてくれるSEOコンサルタントは信頼できます。

コミュニケーション能力

どれだけ優れた戦略や施策を提示できても伝わらなければコンサルタントとしては失格です。

SEOのスキルだけではなく、SEOの専門家ではないお客様にいかに分かりやすく施策を説明できるかも大事な能力です。

お客様のサイトに合わせた施策の実行のしやすさ、SEO的な重要度を鑑みて提案ができるSEOコンサルタントでなければプロジェクトは成功しません。

SEOコンサルタントの選び方、選ぶ際に気をつけるべきポイント

ではSEOコンサルタントの選び方やポイントを紹介します。

スキル・技術

SEOコンサルタントに求められるスキルのところでも紹介したように、スキルや知識がないコンサルタントは厳しい言い方ですが、選ぶべきではないです。

まずは自分が気になってるテクニカルな質問をいくつか質問してみて、その回答内容に納得がいくのかを確認してみてください。

体制・リソース

自サイトを担当してくれるメンバーがどういうメンバーで構成されているのかは確認しておきましょう。

特にコンテンツ作成が施策に入っているのであれば、誰がコンテンツ作成のディレクションをするのか、誰がコンテンツ作成をするのか、校正チェックするのかなどまで確認しておく必要があります。

ワードプレスなどを構築してコンテンツの納品まで依頼する場合には、ウェブディレクターやコーダーも確認しておきましょう。

体制が決まっていない場合には各施策の責任を誰が持つか不明瞭で、施策の実行の遅れ、ひいては成果が出ないことにも繋がってしまいます。

実績

同業種・同規模のサイトでの実績を教えてもらうことで、自サイトの成果の予測をある程度見立てることができます。

どういった施策を行って、どれくらいの期間で、どんな指標(順位やセッション)がどれくらい上がったのかを聞いてみましょう。

コミュニケーションの円滑さ

施策やその結果のやりとりをすることになる担当のコンサルとの連絡頻度はどれくらいなのか、定例会や日々の報告はどれくらいでやってくれるのかも確認しておくことは大切です。

目まぐるしく状況が変わるSEOなので、なにかあったときにはちゃんと連絡してくれるSEOコンサルタントであれば安心です。

今のSEOコンサルタントに不安を覚えたら確認するべきポイント

順位が上がらない、セッションが増えないなどのように成果が出ないときには、今のコンサルに依頼していても大丈夫だろうかといった不安や疑問が出てくると思います。

そんなときには次に紹介する点を確認するようにしましょう。もし、この点を確認しても不安が拭えないようであれば、SEOコンサルタントを変えたほうがよいかもしれません。

具体的に何をしているのか確認してみる

成果を達成するために具体的にどういったことをしているのか率直に聞いてみましょう。 普通であれば、月に1度の定例会などがあると思いますので、その場で聞いてみるのがよいです。 各ページのタグの改善策やコンテンツを依頼しているのであればその納品物は遅れなく納品されているのかなども大切な確認事項です。

連絡の早さを確認しよう

Googleの検索アルゴリズムは日々変動しているので、毎日とはいかないまでも、ネット上で話題になるような大きなアップデートが起こった際にすぐ連絡があるのかは大切です。連絡が遅い場合には、施策や成果にも大きな影響が出る可能性があるので、SEOコンサルタントの変更を考えたほうがよいかもしれません。

まとめ

今回はSEOコンサルタントの選び方、今依頼してるコンサルタントに不安を覚えたら確認するべき点を紹介してきました。 SEOに限ることではありませんが、お客様とコンサルの2人3脚で施策を進めていかないと目標達成は難しくなります。 ぜひ自社や自チームのメンバーとともに施策を考え抜いてくれるコンサルタントにSEO対策を依頼しましょう。