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2019.10.30

五十嵐 和希

SEO SOLUTION

SEO対策にはGoogle Chromeの拡張機能を使え!作業がはかどる、8つのおすすめツール

WRITER

五十嵐 和希

株式会社PLAN-B システム開発本部 PDMチーム

2013年中途採用でPLAN-Bに入社。東日本エリアの営業マネージャーを経て、2017年にビジネス開発ユニットを立ち上げ、オウンドメディア運用と事業開発を行う。その後、2018年よりJuicer事業部へ異動。自社開発DMP「Juicer」の販売戦略を中心としたマーケティング活動に従事。現在はPDMチームにてプロダクトオーナーとして新規事業の立ち上げを行っている。

目次
    1. SEO対策に使えるGoogle Chrome拡張機能
      1. 公式のSEO対策ツール
        1. Lighthouse
      2. 基本的なページ情報を知りたい
        1. SEO META in 1 CLICK
        2. AdMatrix Analytics(現在、サイトは停止中のようです。)
      3. キーワード取得や文字に便利な機能
        1. Extract People also search phrases in Google
        2. かんたん文字カウント
      4. SNSと連携してチェック
        1. はてなブックマーク
        2. ツイートカウンター for Twitter
      5. 見え方を確認したい
        1. User-Agent Switcher
    2. まとめ

Webサイトの運用担当者で、ブラウザでGoogle Chromeを使っている方にお聞きします。

SEO対策に、拡張機能を使っていますか?

拡張機能とは、ブラウザに新しく機能を追加し、自分のブラウザ環境をカスタマイズできる簡易プログラムです。

一度ブラウザ内に入れておけば、いちいちツールを起動する必要なく、ブラウザ上のアイコンをワンクリックすればいいだけ、という大変手軽で便利なものです。

SEO対策に拡張機能を使うメリットは、作業の効率化。

基本的なSEO項目である見出しやディスクリプションタグなどをワンクリックで調べることができます。

今回は、SEO対策に使える、Google Chromeの便利な拡張機能をまとめてご紹介します。 

SEO対策に使えるGoogle Chrome拡張機能

ジャンルごとに、8つのおすすめツールをまとめました。

公式のSEO対策ツール

Lighthouse

まずは、Google公式が出しているSEOチェックツール、「Lighthouse」。

LighthouseSEOチェック機能は、WebサイトのSEO10項目の観点で、「Passed Audits(合格)」か「Faild Audits(不合格)」か評価してくれます。

  • メタタグでviewportの幅は適切か?
  • メタタグでtitleが記載されているか?
  • メタタグでdescriptionが記載されているか?
  • 正常なHTTPステータスコードを返すか?
  • リンクへの誘導文字は具体的か?(URLがそのまま載っていたり、「詳しくはこちら」のようなあいまいなものではないか)
  • インデックスを阻害するタグ(noindexなど)の記述がないか?
  • hreflang(言語指定)が適切か?
  • rel=”canonical”(ページの内容が類似もしくは重複する場合に正規のURLを指定する記述)が設定されているか?
  • ページを閲覧するのためにプラグイン(Flashなど)が必要か?
  • フォントサイズは適切か?

無料でシンプルに、Google公式の評価を得るサイトとはどんなものかが理解できるのが良いでしょう。20193月現在では日本語対応はありません。

Google公式ブログによると、まだ成長段階であり、今後拡張機能の強化が予定されているそうです。

基本的なページ情報を知りたい

SEO META in 1 CLICK

SEO META in 1 CLICK」は、現在表示しているページで設定されているメタ情報を表示できる機能です。

タイトル、ディスクリプション、見出しタグの数など、ページの構成情報をワンクリックでさっと確認できます。

さらにページのパフォーマンスや、SNSへ配信する際に必要な設定、使用している画像のalt属性抜けなどの確認もできます。

SEOで必要な情報はほとんど網羅しているので、ぜひ入れておきたい機能です。

META SEO inspector
といった、上記のSEO META in 1 CLICKに似た拡張機能もあります。

デザインや調べられるSEO項目に違いがあるので、好みの方を使うと良いでしょう。

AdMatrix Analytics(現在、サイトは停止中のようです。)

サイトのSEO対策状況を確認することができる機能です。

ページのテキスト量やリンク数、表示速度、各種タグの設置状況といった項目を見ることができます。

上位表示しているサイトの構成や使っているキーワードを、簡単に調べることができるので、競合調査にも役立ちます。

また、自分のサイトを下書き状態でプレビューを押すと、キーワードの出現率などがチェックでき、随時修正を行うことが可能です。

http://www.admatrix-analytics.com/

キーワード取得や文字に便利な機能

Extract People also search phrases in Google

サジェストの取得が簡単にできる機能です。
キーワードを検索すると、画面右側にサジェストが一覧形式で表示されます。

キーワード探しを手動ですると手間と時間がかかりますが、この機能を使えば一気にキーワード探しが楽になりますね。

まとめて選択することができるので、メモ帳やエクセルなど、どこかに貼り付けておくにも便利です。

サジェストのソースは、Google検索をして「記事クリック前の画面に戻る」をした時に表示される、「他の人はこちらも検索」からきています。 

かんたん文字カウント

選択した範囲内の文字数を即時にカウントする機能です。

記事の文字数が少なすぎればクローラーの評価は下がり、多すぎれば離脱するユーザーも増えるので、記事の文字数は気にしたいところ。

狙っているキーワードで検索上位であるライバル記事の文字数を、すぐに確認し、参考にできます。

ブラウザ上で使用できる「文字数カウント」もありますが、拡張機能として入れてしまえば、いちいち別タブで起動しなくてもよく、便利です。 

SNSと連携してチェック

はてなブックマーク

はてなブログで有名な「はてなブックマーク」をチェックすることの出来る機能です。ブックマーク数とコメント数を確認できます。

人気の記事からどのような記事が注目を集めているのかを知ることができるのはもちろん、

「はてなブックマーク」はGoogleSEOアルゴリズムにも含まれている外部リンクや権威性の指標の参考に役立ちます。

ツイートカウンター for Twitter

今開いているページがTwitterなどのSNSで、どのようにシェアされているかわかる機能です。SNS上での投稿件数と投稿が表示されます。

メインタブではTwitterでの表示ですが、タブを切り替えるとFacebookやはてなブログなどのシェア数を確認できます。

SNSが普及している現代、SNSで記事がバズると、権威性・信頼性が高いとGoogleから評価されたり、被リンクがつきやすくなる傾向があります。URLや単語でエゴサーチするよりも手軽にシェア数の確認ができ、どのような記事が読まれるのか、理解できます。

見え方を確認したい

User-Agent Switcher

使用しているブラウザやデバイスを全く別のものに設定し、そのときに表示されるサイトの様子を確認できます。

例えばMacGoogle Chromeを使用していても、iPhoneSafariから、ページを見たときにどう見えるかなどを設定することができます。

スマートフォンやタブレット端末など、マルチデバイスが普及してきた現代は、ユーザーの利便性を考えて、こうした「見え方」に注意していく必要があります。

まとめ

SEO対策は幅広く、競合調査やキーワード分析など、成果を出すために時間がかかる作業があります。しかしそうした作業に気を取られていると、一番重要な「記事を書く時間」が確保できない、という本末転倒なことにもなりかねません。

SEO対策で使えるGoogle Chromeの拡張機能を使って、効率よく作業を進めていきましょう。

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