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2018.12.19

五十嵐 和希

SEO SOLUTION

SEOを意識したWordPressのテーマの選び方とおすすめをまとめました!

目次
    1. SEOに強いテーマってなんで必要なの?
    2. コンテンツが良ければいいって言われているけど、今でもテーマって重要なの?
    3. SEOに強いテーマ一覧
      1. SANGO
      2. JIN
      3. Cocoon
      4. Xeory
      5. STINGER
      6. 賢威
      7. THE THOR(ザ・トール)
      8. Emanon Pro(エマノンプロ)
      9. LION BROG(ライオンブログ)
    4. テーマを選ぶ際の注意点
    5. SEOに強いテーマでも、上がらない場合はある
    6. まとめ:SEOに強いWordPressのテーマではひたすらコンテンツを磨こう!

初心者でも簡単にサイトが作成ができるWordPress。テーマ次第ではとても初心者が作ったとは思えない程、見た目だけでなくユーザービリティに優れたサイトが構築されます。

そんなWordPressのテーマは、無料、有料のものを含めて無数に存在するため、初めて利用する方はどれを選ぶべきか悩むと思います。まずは見た目の好みで選んでも問題はないと思いますが、折角ならアクセスが集まるサイトにしたいですよね?

サイトへの集客にはSEOが欠かせませんので、なるべく検索結果で上位化しやすいテーマを選ぶと良いです。今回はSEOに強いといわれているWordPressのテーマについてお話します。


SEOに強いテーマってなんで必要なの?

SEOに強いといわれているWordPressのテーマは、検索エンジンのロボット(クローラー)から高評価を得やすい構造になっています。そのため一般的なテーマを使用したサイトよりも、SEOに強いテーマを選んだ方が順位が上昇しやすいです。

SEOに強いテーマの必要性

テーマによって順位の優劣が付いてしまうため、SEOを意識したサイト作りを行う場合は、SEOに強いテーマが必要になります。


コンテンツが良ければいいって言われているけど、今でもテーマって重要なの?

SEOにおいてコンテンツの質が最重要項目であることは間違いありませんが、よりSEO効果を高めるには、適切なテーマを使用することが大切です。仮にコンテンツの質が良かったとしても、SEOに悪影響を与えるような構造になっているテーマでは、上位化が見込めません。

検索結果の上位を獲得するには、コンテンツの質を高めることだけでなく、テーマ選びが鍵となります。


SEOに強いテーマ一覧

では実際にSEOに強いと言われているテーマをご紹介します。

SANGO

基本的なSEO対策に必要な内部構造を網羅していることに加え、構造化データの設定もデフォルトで行われています。構造化データ自体にSEO効果は無いものの、検索結果をリッチ化することが可能なので、クリック率の上昇が見込めます。

また、メニュー表示のアニメーションをHTMLとCSSのみで構成し、ページの容量を軽量化しています。それによりユーザービリティだけでなく、クローラビリティへの配慮もなされています。

価格:10,800円(2018年12月16日現在)

JIN

JIN

JINは月100万以上稼ぐアフィリエイターのひつじさんと、ATLAS(アトラス)というWordPressテーマの開発者である赤石さんの2人により開発されたテーマです。アフィリエイター向けのテーマということもあり、SEO的なノウハウが詰め込まれているだけでなく、収益化させるための仕掛けも多数実装されています。

また、デザインの変更がボタン一つでできるので、制作の知識が無い方でもデザイン修正に苦労することがありません。

価格:14,800円(2018年12月16日現在)

Cocoon

Cocoonの前身のテーマであるSimplicityの良いところを残し、更にSEOに特化させたテーマです。Simplicity時代にユーザーから寄せられた投稿を基にテーマを作成しているため、よりSEOに関するノウハウが詰まったものになっています。

近年のGoogleはユーザー体験を損ねることの無いサイトを評価するということもあり、Cocoonもページ表示速度の高速化や、AMP対応を手軽に行えるように設計しています。AMPが実装された当初は、通常ページとの乖離が大きかったのですが、Cocoonではその差はほとんど感じられません。

シンプルなデザインが好みの方にお勧めのwordpressテーマです。

価格:無料

Xeory

コンテンツマーケティングを行っているバズ部が開発したテーマです。Xeoryではサイト型とブログ型の2種類のテーマがダウンロードできます。

一般的な企業向けサイトでは、コンテンツマーケティングを行うのは構成上難しい場合もありますが、Xeoryではそれを前提とした作りになっているので、公式サイトでSEOの集客を考えている方には最適なテーマと言えます。

またLP(ランディングページ)を簡単に作成することができるので、広告を利用した集客を行う際の訴求ページとして最適です。

価格:無料

STINGER

シンプルな設計で、SEOに関連する機能を簡単に設定できるのが魅力です。ブログ向け、企業向けのデザインのどちらにも対応しています。

特に企業向けサイトを作るうえで役立つのが、youtube動画をサイト背景として設定できる点です。企業のCMや宣伝動画を背景に設定し、ユーザーにサイト全体を利用して商品の訴求ができます。

またアフィリエイトサイトの運営に特化しているAFFINGERがあり、SEOに関する設定はそのままに、広告コードの管理やクリック数の計測などが行えます。

価格:無料、有料あり

賢威

Webマーケティング会社であるウェブライダーが開発したWordPressテーマで、発売から11年以上経っている老舗のテンプレートです。現在は賢威8のβ版が公開されており、モバイルをメインとしたレスポンシブデザインのテーマへアップデートされています。

SEOに強いテーマとしてブランドが確立されているので、安心して利用できるというのが最大の利点です。老舗ではありますが、最新のSEO事情を汲んだアップデートが行われるので、時代の流れにも強いテーマと言えます。

価格:24,800円(2018年12月16日現在)

THE THOR(ザ・トール)

とにかくSEOに特化させているテーマで、検索エンジンに優しい内部構造を徹底的に掘り下げた作りになっています。構造化データだけでなく、Googleが推進しているPWA(Progressive Web App)を標準装備しているのも魅力です。

また、大抵のテーマはSEOを強化するためにプラグインの追加が必要ですが、THE THORでは既に必要な機能が備わっているので実装する必要が無く、サイトへの負担を極限まで抑えることができます。 

価格:14,800円~(2018年12月16日現在)

Emanon Pro(エマノンプロ)

企業向けの有料WordPressテーマで、コーポレートサイトに向いているファーストビューを6種類の中から選ぶことができます。企業向けのテーマということもあり、見込み客への訴求にフォーカスした機能が充実しています。

潜在顧客を獲得するためのメールフォーム付きLPの作成や、見込み客にするためのCTA(Calls To Action)を記事に設置できます。集客した顧客を抱え込むための仕組みを簡単に実装できるテーマです。

価格:9,800円(2018年12月16日現在)

LION BROG(ライオンブログ)

無料のテーマにも関わらず、プラグインを使わずにAMP化できる優れものです。またSEO的な機能だけでなく、デザイン性にも優れています。

サイト制作初心者でも、カスタマイズ画面から自由にデザインの変更が可能で、尚且つベースが崩れることなく調整できます。有料のテンプレートに実装されている機能と遜色ないので、お金を掛けずにSEOに強いテーマを利用したいという方にお勧めです。

価格:無料


テーマを選ぶ際の注意点

サイトの目的に応じたテーマを選ぶようにしましょう。今回紹介したテーマはいずれもSEOに強いと言われていますが、それぞれにカラーがあります。

サイトの目的に合わせたテーマを選ぶ

例えば企業向けや、アフィリエイター向けなど、テーマの中にも専門特化しているものがありますので、自分の目的にあったテーマを選ぶことで、サイトを上位化させる以外の付加価値を得ることができます。決して値段だけで善し悪しを判断しないようにしてください。


SEOに強いテーマでも、上がらない場合はある

何度も言いますが、SEOで大切なのはコンテンツの質です。例えSEOに強いテーマであっても、コンテンツの質が悪ければ上位化することはありません。あくまでもテーマは箱であり、中身を引き立てるために存在します。その箱が段ボール(SEOに弱い)よりも、桐で出来た立派な箱(SEOに強い)の方が、商品(コンテンツ)の質を高めることができます。

いくらコンテンツを作成しても一向に上位化してこない場合は、その質を疑いましょう。


まとめ:SEOに強いWordPressのテーマではひたすらコンテンツを磨こう!

俗にSEOに強いと言われているWordPressのテーマは、今までのSEOに関する経験を踏まえたうえで、必要な対策が施されています。いずれも最新のSEOの動向にも目を向けた優れたテーマばかりで、ある程度知見のある方だと選ぶのも一苦労だと思います。

しかし、どのテーマを利用したとしても、最終的に差をつけることができるのはコンテンツの質です。SEOの内部対策はテーマに任せて、とにかくコンテンツの質に磨きをかけることに注力しましょう。 

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