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2018.09.26

五十嵐 和希

SEO SOLUTION

SEO効果の高いサイト更新の仕方とは?|更新性とサイト評価の関係性について

目次
    1. SEOには更新が必要なのか
    2. 更新するとどのような効果があるのか?
    3. 難しい更新を保つためにやっておくべきこと
    4. 新規記事の方が優遇されるのか?
    5. 古い記事が上位表示をするのが難しい理由
    6. 更新を意識したら起こる問題点
    7. まとめ:更新頻度に囚われないSEO対策を実施しよう!

皆さんはSEOを強化するために、サイト内のコンテンツの更新頻度をどうしたら良いかで迷ったことはありませんか?

用意した記事を一度に全てアップするよりも、アップ日を分けて徐々に展開させた方が日々情報が更新されているサイトとして認識してもらえるので、SEO的にはプラスに働くと考える方もいると思います。

今回はそんなSEOと更新の関連性についてお話します。


SEOには更新が必要なのか

サイト内に記事を追加したり、既存の記事に追記、またはリライトを加えることで、順位が上昇することがあります。そのため、一見するとサイトを更新することによりSEOが改善されたように感じますが、実際はそうではありません。

評価される更新・評価されない更新

これは更新したことへの評価ではなく、追加されたコンテンツ内容の評価が高まったことが要因となります。このことを理解していないと更新頻度だけを上げるために内容の乏しい無駄なページを量産したり、更新履歴の日付だけ常に最新の状態にするなど、無駄なSEO対策を行ってしまう恐れがあります。

あくまでも重要なのは、ユーザーに必要な情報が詰まっている高品質なコンテンツであるかどうかです。


更新するとどのような効果があるのか?

高品質なコンテンツを更新し続けることで、次第にサイトのボリュームも大きくなり、クロール頻度が増していきます。クロール頻度が増すことにより、サイト内で更新された内容が、Googleにいち早く評価してもらえるようになります。

更新の効果

サイトを立ち上げて間もないころはクロールの頻度も少ないので、Googleサーチコンソールの機能であるFetch as Googleを利用し、該当のページへのクロールをリクエストすると良いでしょう。インデックスの促進や、ページ内容が変更されたことをGoogleに認識してもらいたい場合に便利です。

またはsitemap.xmlに該当ページへのURLを追加することで、クロールしやすい環境にすることも重要です。更新頻度を増やし、クロール頻度が増すことでサイトを最新の状態に保つことができます。


難しい更新を保つためにやっておくべきこと

更新を保つためには、運営がしっかりと管理をする必要があります。特に、企業で運営されているサイトの場合はディレクターがサボるとすぐに更新が止まります。

  • ライターとの進捗管理
  • 更新が月末に偏らないようにする
  • ライターが書きやすいように調整できているか

基本的にライターとの調整が主になります。

いきなり外部のライターさんに仕事を断られたりしてもいいように、リスクヘッジしながら運用するのがベターです。例えば月に20記事更新予定であれば、しっかりそれが守れるように予備のライターさんを囲っておいたり、ライティング会社に依頼できる準備だけしておくといいでしょう。

漫然と更新基準だけ設けているとコンテンツの質が落ちてしまうこともあります。品質の維持にも注意しましょう。


新規記事の方が優遇されるのか?

更新すること自体にSEO効果があるわけではないので、新しく追加した記事の方が他の記事よりも順位が高くなるというわけではありません。

最新の記事は上位化しやすい?

しかし、新規記事には他の記事よりも最新の情報が記載されていることが多いので、上位化しやすい傾向にあります。特にニュース記事のように最新の情報が必要とされるコンテンツなどで良く見られます。

そのことを考慮し、既存の記事を更新する際は記事をアップした日から更に新しい情報が出ていないか調べ、追記するようにしましょう。ユーザーの求めている情報は時間の経過と共に変化しますので、それに対応した記事へと常に更新し続けていくことが必要です。


古い記事が上位表示をするのが難しい理由

記事の内容が古いままだと、ユーザーが求めている情報ではなくなっている可能性があり、順位が日に日に落ちていってしまうことがあります。また競合サイトが増えることで、自身のサイトよりも優れた内容のコンテンツが上位化してきますので、自然と検索結果の順位が押し下げられてしまいます。

古い記事が上位化しにくい理由

稀に古い記事でも長い期間上位に居続ける場合がありますが、他に新しい情報が存在していなかったり、より詳細な内容の記事が無いことが原因であると考えられます。古い記事を放置していて順位が下がってきてしまった際には、そのトピックに対して足りない情報を補うようにしましょう。


更新を意識したら起こる問題点

サイトの更新には「新規コンテンツの追加」「既存コンテンツの改善」の2種類あります。新規コンテンツの追加は、サイト内で全く新しい内容の情報を追加する際に行いましょう。

万が一近しい内容のコンテンツが既に存在する場合は、その既存するコンテンツに追記するようにしてください。似たような情報の記事が2つ存在すると、Googleの評価が分散してしまうので、一つにまとめると良いでしょう。また新たにページを設けた場合は、インデックスされてから評価されるまでに時間がかかってしまうので、既に一定の評価を受けている既存コンテンツに追加するようにしましょう。

2種類の更新方法がありますが、更新すること自体を意識し過ぎると、誤ったSEO対策を行ってしまう可能性があります。サイトの更新はクローラーのためではなく、利用者のために行いましょう。


まとめ:更新頻度に囚われないSEO対策を実施しよう!

長い期間でSEOを成功させるには、サイトの更新は絶対に必要です。ただし、一部のテキストを書き換えたり、サイトテーマとは関係の無いコンテンツを毎日追加することは、かえって順位を落としてしまう可能性があります。常により良い情報を届けることを意識していれば、おのずとSEO効果の高い更新を加えることができるでしょう。

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