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2018.08.01

五十嵐 和希

SEO SOLUTION

目次
    1. SEOで最適な文字数はあるのか
    2. 競合サイトの文字数もチェック
      1. 文字数チェックツール
    3. なぜ長文がいいのか?SEO的な考え方について
      1. 長文がいいのではなく、ユーザーニーズを全て満たそうと思うと長文になる
    4. 文字数以上に網羅性を意識することが大事
      1. 関連キーワード検索ツール
      2. 共起語検索ツール
    5. まとめ:SEOに最適な文字数を見つけるために、ユーザーの検索意図を理解しよう!

SEOで成果を出すには、Googleからユーザーにとって有益なサイトであると認識してもらう必要があります。また、高評価を得るために一つのことに集中するのではなく、無数に存在する基準を満たさなければなりません。

タイトルや見出しの内容、内部リンクの数などもサイトを評価するうえで重要な指標となります。その中でも今回はSEOと文字数の関係にフォーカスしたいと思います。


SEOで最適な文字数はあるのか

よくSEOを勉強し始めた方から「上位化するのに必要な文字数は?」と聞かれることがありますが、対策するキーワード毎に難易度が異なるので「何文字以上あれば成果が出る」ということは断言できません。

ただし最適な文字数というのはキーワードごとに存在し、それに近づけていく作業がSEO対策の一環となります。

では、その最適な文字数に近づけるために必要な作業とは何でしょうか?


競合サイトの文字数もチェック

まずは競合サイトの文字数をチェックしましょう。特に検索結果1ページ目に位置しているサイトの文字数は、そのキーワードにおいて上位化する可能性が高いという証明になります。

ここで注意しなければならないのは、上位にいるサイトよりも多くテキストを入れるということに注力してはいけないということです。単純に他サイトよりも文字数を稼ぐことで上位表示できるわけではないので、キーワードとの関連性が薄く、無駄に長い文章にすることは避けましょう。

まずは競合サイトのテキスト量に近づける、または少し多めにする感覚でコンテンツを作成してみてください。競合サイトの文字数を確認するのには、専用のチェックツールを利用すると便利です。

文字数チェックツール

まずはこちらを使ってみると良いかと思います。


なぜ長文がいいのか?SEO的な考え方について

記事系のコンテンツが評価されやすいキーワードでは、長文が上位化する傾向にあります。こうした状況から文字数が多ければ多い程SEO的に評価されると思われがちです。ではなぜ長文を載せている記事が検索結果の上位を占めることがあるのでしょうか?  

長文がいいのではなく、ユーザーニーズを全て満たそうと思うと長文になる

始めにお話しした内容を思い出して欲しいのですが、SEOで成果を出すにはユーザーにとって有益なサイトであるという評価を受ける必要があります。有益なサイトとは、言い換えるとユーザーニーズを満たすことができるサイトとも言えます。

ユーザーが求めている情報を全て盛り込もうとすると、必然的に長文になるので、上位にいるサイトの文字数は自然と多くなります。ですので、文字数を稼ぐ目的でユーザーにとって不必要な情報を取り入れるのは、むしろ逆効果です。


文字数以上に網羅性を意識することが大事

情報の網羅性・共起語

必要なテキスト量を意識せず、情報の網羅性を意識してコンテンツを作成しましょう。網羅性は、上位化対象のキーワードに関連する情報を複数含んでいるかどうかが鍵となります。

関連する検索意図を調べる方法としては、競合サイトのコンテンツを参考にする他、Googleの検索ボックスに表示されるサジェストキーワードや、検索結果下部にある関連検索キーワードなどが参考になります。

網羅性の中には、ただ単に関連するキーワードを入れるということだけではなく、その関連キーワードについてより詳しい内容を付け加えるという意味も含まれています。関連するキーワードの情報を深堀することでユーザーのニーズを満たし、尚且つテキストの量も自然に増やすことができます。

また、関連キーワード以外にも共起語と呼ばれる語句を用いると、よりSEO効果が高まります。共起語とは対照となるキーワードと一緒に使用される頻度が高い語句のことを指します。

例えば「ホテル」というキーワードの共起語は「旅行」「周辺」「温泉」などが挙げられます。一方で関連キーワードは「予約」「値段」「宿泊」のようなホテルに関連する用語になります。

共起語も関連性の高い用語なので、明確に違いを出すのは難しいです。判断に迷う場合は、関連キーワード、共起語を検索するツールがあるので、そちらを参考にしてみましょう。

関連キーワード検索ツール

以下を使えば問題ありません。

共起語検索ツール

共起語ツールはこちらを使いましょう。


まとめ:SEOに最適な文字数を見つけるために、ユーザーの検索意図を理解しよう!

始めにお話しした通り、あくまでも文字数は複数存在する評価基準の一つです。万が一テキスト修正を加えても全く順位が上がらない場合には、サイト内に何か問題が無いかどうか確認しましょう。ある程度順位が付いてきた段階で、ユーザーの検索意図に合わせた内容を追加していく必要があります。

修正や追加を繰り返すことで、おのずとSEOに最適な文字数が導き出されるはずです。

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