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2018.07.05

五十嵐 和希

SEO SOLUTION

目次
    1. 共起語ツールってそもそもなに?
      1. 共起語とは?
    2. 無料で利用できる共起語ツール一覧
      1. 共起語検索
      2. Findword
      3. 共起語調査ツール
      4. 共起語チェック「パスカル」
      5. ミエルカ共起語ツール デモ
      6. LSI調査
    3. 共起語ツールの使い方
      1. 01:新しく狙うキーワードのニーズ分析
      2. 02:リリースした記事に足りない要素を探る
    4. 共起語ツールの問題点
    5. まとめ:ツールの使いどころを間違えないようにしよう

SEOを行なっていると「共起語が大事!」という話を聞いたことはないでしょうか?

実際に弊社施策でも共起語を意識してコンテンツに注力した結果、狙ったワードで上位化したというケースも多数存在します。今回は、そんな共起語についてご紹介していきます。


共起語ツールってそもそもなに?

共起語ツールは、指定したワードの検索結果上位サイトのコンテンツを分析し、自動で共起語を抽出してくれるツールです。

共起語とは?

共起語は、自分が指定したワードに対して「関連性がより強く、それぞれのコンテンツに出現頻度の高い言葉」のことを指します。

例えば、サッカーを説明する上で必須の言葉といえば「サッカーボール」「DF」「キーパー」などが当てはまりますが、こういった言葉はサッカーという言葉を説明するためには必須のキーワードになります。

ただ、もしかするとサッカーを説明するためには「審判」や「コーナーフラッグ」も必要かもしれません。こういった説明をする上で必要な言葉たちは、いろんなサイトで確実に入ってくる言葉です。

共起語ツールはそういった皆が使っているワードを抽出し、抜け漏れをなくしてくれるため、多くの人に利用されています。


無料で利用できる共起語ツール一覧

基本的には、共起語ツールは無料で利用できるものばかりです。今回は、無料の中でもおすすめ順にツールを紹介します。

共起語検索

昔からある共起語検索ツールです。検索結果もシンプルでわかりやすく、初心者でも簡単に共起語をチェックすることができます。

Findword

Findwordは、共起語を検索してくれるだけでなく、自分のサイトを追加することで、自分のサイトに足りないワードも教えてくれます。新規キーワードを考えるだけでなくリライトでも利用できるツールです。「共起語検索」と「Findword」は会員登録なしでここまで使えるというのはかなり便利です。

共起語調査ツール

こちらはサクラサクラボのツールです。GoogleだけでなくYahoo!JAPANのデータからも共起語を表示してくれるため上記2サイトより精度が高めです。

ただログインが必要になるので、利用したい方は登録してからツールを利用するようにしましょう。

共起語チェック「パスカル」

ツールのUIが綺麗なのがパスカルです。ただ、記事の中のSNSシェアリンクの文字を読み取ってしまうので精度はあまり良くないかもしれません。(いろんなワードでテストしたのですが「シェア」「リツイート」「いいね」の比率がどのキーワードでもかなり多くなっていました。修正される可能性もあるため、1度試してみてください。)

ミエルカ共起語ツール デモ

ファベルカンパニーが運営しているサービスのミエルカの無料共起語ツールです。デモのため、正式なツールではありません。

他のツールとは違い、国立大学と共同研究を通じてノイズの排除やテーマトピックのスコアリングを行い、より高い精度での抽出を目指しているようです。

LSI調査

こちらも無料の共起語ツールです。タムラックさんが作成したツールで、アダルトワードでも調べることができます。こちらのツールは連続利用に制限がかかっているので、使用できない場合は他のツールを利用するようにしましょう。


共起語ツールの使い方

共起語ツールは2つの利用方法があります。それぞれ使い方が変わってきますので、紹介していきます。

共起語ツールの利用方法

01:新しく狙うキーワードのニーズ分析

新しく狙うキーワードのニーズ分析については、狙うキーワードをツールに入力し出てきたワードをコンテンツの中に綺麗に散りばめればOKです。ただ、コンテンツの中身がしっかりと読み応えのあるものになるように配分や「使用する」、「使用しない」の判断を行うようにしましょう。

02:リリースした記事に足りない要素を探る

リリースした記事の順位が上がらないときにも共起語ツールが役に立ちます。狙ったキーワードで共起語をチェックすることで、今まで気づかなかったユーザーにとって必要なキーワードが見つかる場合があります。ツールから出てきたワードの中でユーザーにとって「これも入れておいた方が良い」という言葉を追加しリライトするようにしましょう。


共起語ツールの問題点

共起語ツールの問題点

共起語ツールに頼って作っているサイトは、コンテンツの文頭から文末までの流れがさっぱりわからない、何をいっているのかわからない文章に陥っているケースもあります。特にコンテンツを外注しているサイトの場合は、特に色濃くその影響を受けます。

理由としては、以前SEOでは共起語がとても大事と言われていた時期がありました。確かに共起語はとても大切なものです。ただ、それを全て詰め込もうとするあまりコンテンツの読みづらさが際立ってしまい、Googleには好まれるがユーザーには嫌われるという状況になっていました。こういったサイトはGoogleのアップデートの影響で軒並み順位を下げています。

そのため、ツールを利用する方は必ず、「共起語は参考程度に利用する」という認識を持つようにしましょう。文章を共起語で埋め尽くしても、ユーザーに有益なコンテンツは作れません。また現在の上位サイトの情報が古く共起語も間違っている可能性すらあります。

共起語ツールはとても便利なツールですが、しっかりワードごとに必要かどうかを判断して利用するようにしましょう。


まとめ:ツールの使いどころを間違えないようにしよう

共起語ツールはとても便利なものであるとともにほとんどのツールが無料で提供されており、誰でも気軽に利用することができます。ただ、目的や利用方法が人それぞれ違い、あまりネットに情報が載っていないこともあり、間違った使い方で成果が出ないという声も耳にします。

今回の記事を参考に、使うところと使わないところをうまく理解していただき、良い記事作成に生かしていただけると幸いです。

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