2021.11.25

村上 喬政

サジェストキーワードとは?SEO対策で活用すべきツールもご紹介!

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目次
    1. 検索窓に現れるサジェストキーワードとは?
    2. サジェストキーワードを記事制作にどう活用する?
      1. 例題:「海外プロポーズ」で検索してみた結果
      2. サジェストキーワードでユーザーのニーズがわかる
    3. 記事制作におすすめ!サジェストツールとは?
    4. 厳選!おすすめのサジェストツール一覧
      1. KOUHO.JP
      2. ラッコキーワード(旧名:関連キーワード取得ツール(仮名・β版)
      3. OMUSUBI(おむすび)
      4. keysearch Beta
      5. Keyword Tool
      6. Googleキーワードプランナー
    5. その他のサジェストツール
    6. サジェストツールはユーザーニーズ分析・新規キーワード分析に役に立つ
      1. サジェストキーワードが検索ユーザーの悩みの全てではない!
      2. 網羅的に分析〜施策立案をしたいならこちらのツールがおすすめ:SEARCH WRITE
    7. まとめ:サジェストキーワードを参考に良質な記事制作をしよう!

SEO対策において記事制作は欠かせません。

その際、キーワードを調べている人のニーズはどこにあるのかをリサーチする人も多いかと思います。

その中で、「サジェストキーワード」はユーザーの悩みを理解するのに非常に役立ちます。

今回は、サジェストキーワードの活用方法と、おすすめのサジェストツールについてご紹介します。

本記事を読んで頂くと

・サジェストキーワードとはどういったものか
・サジェストキーワードの活用方法
・サジェストツールとは一体どういったものか
・おすすめのサジェストツールの特徴
・サジェストツールの活用方法

を知ることができます。

検索窓に現れるサジェストキーワードとは?

サジェストキーワードとは、検索窓に何か調べたいキーワードを入力したときに自動的に表示される検索候補のことです。

例えば、「サジェストキーワード」と入力すると、検索候補に以下のように表示されます。

基本的にサジェストキーワードは、ユーザーの検索頻度やキーワードとの関連度合いによって表示されています。
検索エンジンが事前にユーザーが検索したいであろうキーワードを先読みして候補をサジェストする(Suggest:提案する)という意味で「サジェストキーワード」と呼ばれています。

ちなみに、検索窓で過去に入力した文字を記憶し、次に入力される内容を予想して表示する機能をGoogle検索では「オートコンプリート」とも呼ばれています。

引用:Google検索ヘルプ『オートコンプリートの仕組み』

また、最近ではスマートフォンで検索をする人が増えています。
スマートフォンでの検索では特に文字入力が面倒なこともあり、多くのユーザーが検索するときにはサジェストキーワード使用する傾向があります。

サジェストキーワードを記事制作にどう活用する?

では、実際にSEO対策として記事制作を進めるにあたって、サジェストキーワードをどのように活用していくのかについてお伝えいたします。

Googleは一貫して、「ユーザーにとって有益なコンテンツを提供するサイト」が検索順位の上位にあがるようにアルゴリズム変更を行っています。

サジェストキーワードは、ユーザーの検索頻度やキーワードの関連度合いによって表示されています。そこにはつまり「ユーザーの知りたい情報」が隠れていると言えるのです。

例題:「海外プロポーズ」で検索してみた結果

例えば「海外プロボーズ」について記事制作を実施しようとしたとき、どのような内容になるのかを考えてみましょう。

自分で考えたときでも「どのくらいの金額が必要なのだろう?」「おすすめの場所はどこがいいのだろう?」などいくつか思いつく内容はあると思います。

しかし、海外プロポーズを検討しているユーザーが求めている情報は、これだけでしょうか?

実際に、「海外プロボーズ」のサジェストキーワードを参考に見てみましょう。

サジェストキーワードを見てみると、海外プロポーズを考えているユーザーがどういう情報を欲しがっているのかが推測できます。

例えば、サジェストキーワードの1番目に表示されている「海外プロポーズ動画」について考えてみると、「実際に海外プロポーズをした人の動画を参考に、自分自身のプロポーズを設計したいユーザーが多いのかな?」と予測することができます。

こうした結果から、実際に記事を作る際に「海外プロポーズ動画」についても触れることでユーザーニーズに沿った内容のコンテンツに近づけることができます。

サジェストキーワードでユーザーのニーズがわかる

サジェストキーワードには「ユーザーの知りたい情報」が隠れています。

自分だけで考えて記事制作するよりも、サジェストキーワードを参考に記事制作を行ったほうが、効率もよくユーザーニーズを満たすことができます。

記事制作をする際にサジェストキーワードの情報を参考にしない手はありません。

また、サジェストキーワードを活用することで、Googleが重要視している「ユーザーにとって有益なコンテンツを提供するサイト」に近づけることができます。

記事制作におすすめ!サジェストツールとは?

検索窓にキーワードを入力した際に表示されるサジェストワードは、最大10個まで表示されます。それ以上にサジェストキーワードを見たい場合は、サジェストツールを使用するのがおすすめです。

ただし、サジェストキーワードはあくまで検索ユーザーの悩みの一部であり、全てではないと理解しておきましょう。コンテンツを書く前の分析に関してはこちらの記事も参考になるのでぜひご覧ください。


厳選!おすすめのサジェストツール一覧

サジェストツールの中でも、特に使いやすくおすすめのものを順にご紹介します。

ブラウザ上で無料で使えるものを4つ選んでいます。各ツールごとに特色がありますので、使いやすさや欲しいデータに合わせて使い分けても良いでしょう。

KOUHO.JP

KOUHO.JPは、アイスタイル株式会社が運営するサジェストツールです。

Googleサジェスト、Amazonサジェスト、楽天サジェスト、Bingサジェスト、はてな連想語、Yahoo!知恵袋、Twitter共起語、と多彩なキーワードを分析することができます。

キーワードリストをワンクリックでコピーし利用できます。

無料ユーザー登録をすると、30件まで検索履歴を残すことができるようになります。また、キーワードのリストをテキストファイルとしてダウンロードしたり、現在と過去の検索結果の比較が可能になります。

ラッコキーワード(旧名:関連キーワード取得ツール(仮名・β版)

ラッコ株式会社が運営しているサジェストツールです。

Googleサジェスト、Bing、Amazon、楽天などの情報を検索することができます。1日の利用回数に制限はありますが、無料でサジェストキーワードを一覧にしてくれるサイトです。

他にも見出し抽出や類義語、検索トレンドグラフなどを表示することができます。

関連キーワード数が何個あるかもすぐに表示してくれるので便利です。個数がキーワードのニーズや難易度を判断するのにも役立ちます。

2020年11月にはgoodkeywordと合併しました。

OMUSUBI(おむすび)

こちらは、サジェストをマインドマップ化してくれるツールです。

Google、YouTube、Wikipedia、Bingなどのサジェストキーワードを調べることができます。

図として表示されるので視認しやすく、さらにその先の関連ワードまで1度で確認することができるところが利点です。

キーワードマップで検索ニーズを判断したい人はぜひ利用してみてください。

keysearch Beta

OMUSUBIと同じく、マインドマップ化してくれるツールです。見栄えは少し違い、キーワードが被らないようになっています。

世界のGoogleサジェストを取得してマップ化してくれます。現在は日本をはじめ、アメリカ、タイ、インドネシア、台湾に対応しています。

こちらのサイトの場合は、マインドマップをサイト上で修正できます。記事案をWeb上で作成することができるので作業時間短縮も合わせて行いたい方におすすめです。

検索結果のマップはSVGで保存することができます。

Keyword Tool

Keyword Toolは海外製のサジェストツールです。

Google、YouTube、Bing、Amazon、Instaglam、Twitterなどのサジェストを検索することができます。

キーワード抽出量はトップクラスな上に動作もスピーディーなサジェストツールです。

また、検索後のタブを切り替えることで、疑問形・前置詞を含んだ検索結果に絞り込むことができます。

検索ボリュームについては無料プランでは見ることができませんので、必要な場合は有料プランに移行するか別のツールを使用しましょう。

Googleキーワードプランナー

こちらはGoogle広告を利用している人なら無料で利用できるサジェストツールです。

キーワード検索と検索ボリューム・予測データ確認の2つの機能があります。

検索ボリュームについては広告を出稿している場合より詳細に数値を表示することができます。逆に出稿をしていない場合はざっくりとした数値になってしまいます。

ウェブサイト内から検索をすることができるので、競合ページからなどでもキーワードを発掘することができます。

Google広告を利用しているならば利用してみても良いでしょう。

その他のサジェストツール

上記と類似しているその他のツールは以下の通りです。

もしおすすめのツールがAPIの影響で使えないという状態の時はこちらの利用も検討してみてください。なお、記事の作成についてはこちらの記事も役立ちます。


サジェストツールはユーザーニーズ分析・新規キーワード分析に役に立つ

サジェストツールは、ただキーワードのニーズを分析するだけでなく新しいキーワードを調べるのにも役立ちます。

特にこちらの2つのツールは、たくさんのキーワードが出てくるので、新しいキーワード案を考える際に参考になるでしょう。

例えばAというキーワードについて分析している際に、BというキーワードがAとは違う検索ニーズだった場合には新しく記事を書いた方が良い場合もあります。そういった違いにも気付けるのがサジェストツールの魅力です。

今までサジェストツールを利用したことがない方は、まずツールで今から書こうと思っているキーワードについて調べてみてください。

サジェストキーワードが検索ユーザーの悩みの全てではない!

しかし、サジェストキーワードだけでユーザーニーズを把握できているわけではありません。

本来は、サジェストキーワードだけでなくユーザーにヒアリングしたり、Q&Aサービスでの質問をチェックしたり、上位サイトを分析する必要があります。
サジェストキーワードだけの内容をまとめていれば上位表示する時代もありましたが、今は網羅性を意識したコンテンツが上がりやすくなっています。

今後さらに網羅性は重要になってくるので、サジェストキーワードの分析時間を短縮するためにもツールを利用しましょう。

網羅的に分析〜施策立案をしたいならこちらのツールがおすすめ:SEARCH WRITE

シンプルなUIで、SEOの課題分析・施策立案・効果測定を簡単に行えるコンテンツマーケティングツールです。

今までのツールでは機能がもの足りなかったり、逆に機能が多すぎて使いこなせなかったりすることがありましたが、SEARCH WRITEでは本当に必要な機能だけをプロが厳選しています。
そのため、SEOのためにコンテンツマーケティングをこれから始めようとしている方やSEOに知見が深くない初心者でも使いこなしやすいツールとなっています。

複数のユーザーが同時接続しても価格の変わらない「フリーライセンス制」やタスク管理機能も実装しており、チーム全体でのKPIモニタリングや施策実行のタスク管理も可能となっています。

また実績5000社を超えるSEOコンサルタントがツールの運用支援からSEO戦略立案までをサポートするプランもあり、インハウス化に不安のある方でも安心して使いこなすことが可能です。

初心者〜中級者には特におすすめのツールです。価格は月額50,000円となっていますので気になる方は是非サイトから資料ダウンロードをしてみてください。


まとめ:サジェストキーワードを参考に良質な記事制作をしよう!

ここまでサジェストキーワードを活用した記事制作や、サジェストツールについてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
サジェストツールの機能は基本的に全て同じです。自分にあったツールを利用するようにしましょう。

最後に、改めてになりますがコンテンツマーケティングにおいて大切なのは「ユーザーにとって有益な情報を提供できているか?」ということです。

キーワードに縛られた考えだけでは良質なコンテンツは生まれません。あくまでもサジェストキーワードは記事制作時の参考程度とし、いつ何時でも、ユーザーにとって有益な情報を発信し、かつビジネスに直接繋がるような良質な記事制作を目指していきましょう。