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2019.11.07

五十嵐 和希

SEO SOLUTION

SEOのためのタグページ|必要性から注意点までチェックしよう

WRITER

五十嵐 和希

株式会社PLAN-B システム開発本部 PDMチーム

2013年中途採用でPLAN-Bに入社。東日本エリアの営業マネージャーを経て、2017年にビジネス開発ユニットを立ち上げ、オウンドメディア運用と事業開発を行う。その後、2018年よりJuicer事業部へ異動。自社開発DMP「Juicer」の販売戦略を中心としたマーケティング活動に従事。現在はPDMチームにてプロダクトオーナーとして新規事業の立ち上げを行っている。

目次
    1. SEOにタグページは必要か?
    2. タグページを作る際に気をつけること
      1. 01:固有のタイトルを設定する
      2. 02:オリジナルテキストを追加する
      3. 03:名前の似たタグページを作らない
      4. 04:カテゴリーページと重複していないか
      5. 05:重複タグや似たタグが生成されないようにルール作りをする
    3. noindexをつける必要はない
    4. 記事のタグページは関連性のあるものを選択する
    5. まとめ:タグページでSEOの成果を上げると共にユーザーの利便性も高める!

キュレーションサイトやニュースサイトのような、記事系コンテンツを提供しているサイトの場合、タグページの設定がSEOの鍵となることがあります。

タグ設置はユーザーの利便性を高める上でも必要ですが、SEOの観点でも重要な役割を担っています。今回はそんなタグページとSEOの関係についてご紹介します。 


SEOにタグページは必要か?

そもそも検索結果で上位を目指すうえで、タグページは必要なのでしょうか?

基本的に特定のキーワードで上位表示を狙う際には、ページのテキスト量を増やしたり、画像の追加などでコンテンツボリュームを増やすのがセオリーです。近年のSEOでは、ユーザーが求めている情報を的確に提供することが、SEOで成果を出す唯一の方法と言っても過言ではありません。

そのままの言葉を受け取ると、タグページのようにコンテンツの内容を一部抜粋したページは上位化に不必要ではないかと思われる方もいるでしょう。

しかし、実際にはランキングの上位を獲得しているタグページが存在します。これはユーザーが求めている内容を複数含んでいるページ、つまり「網羅性」に関係しています。これはタグページだけでなく、サイトのトップページが特定のキーワードで上位化する現象と似ています。

タグページの順位

サイトのトップページ自体には情報を多く含んでいなくても、他のページにユーザーが知りたいと思う情報が網羅されている場合に、起点となるトップページの順位が上がることがあります。確実にタグページが上位化するというわけではありませんが、順位が上がる可能性がある以上設定しておきたいものです。


タグページを作る際に気をつけること

ページが多く規模の大きなサイト程、適切にタグを設置することで効果を発揮しますが、その一方で誤って使用してしまうと、無駄なページが大量に増えてしまうことに繋がります。そうならないためにも、タグページを作成するうえで注意すべき点を事前に理解しておきましょう。

タグページ作成の注意点

01:固有のタイトルを設定する

タグページにも通常のページと同様にtitleタグが存在します。タイトルは他のページと被らないように、固有のタイトルを設定しましょう。タグページと重複したタイトルのコンテンツが存在しないか確認することをおすすめします。

02:オリジナルテキストを追加する

タグページの中身が記事の抜粋だけで構成されないように、オリジナルのテキストを追加しましょう。例えば「ダイエット」に関するタグページであれば、ページにダイエットに関連する情報をメインコンテンツの邪魔にならない程度加えると効果的です。

03:名前の似たタグページを作らない

名前の似たタグページを作成してしまうと抜粋した記事の内容が被ってしまい、Googleがどのタグページを評価すれば良いか迷ってしまいます。例えば「酵素」「酵素ドリンク」「酵素ジュース」のように「酵素」というキーワードの上位表示を狙って名称が似ているタグを使用すると逆効果です。上位化させたいキーワードでタグを作成する場合は、極力被ることの無いように絞りましょう。

04:カテゴリーページと重複していないか

カテゴリーページと同じ内容になっていないか注意が必要です。カテゴリページはタグページと同様、コンテンツの抜粋を利用して一覧になっているケースが多いです。そのため、タグページと同じ内容で、尚且つタイトルも重複してしまうという事態が発生します。タグの設定を行う前に、カテゴリーページで同じタイトルを使用していないかどうかを確認してください。

05:重複タグや似たタグが生成されないようにルール作りをする

ページ数の多いサイトとなると、タグ設置のルールを決めておかないと重複や名称が異なるだけで、同じ意味のタグが大量に増えてしまいます。そこでExcel、またはスプレッドシートなどに別途タグの名称および、URLを管理しておくと良いでしょう。

タグを設定する前に、必ずExcelに同様の名称、または似た名前が存在しないかを確認するようにルール決めをします。しかしあまりにも規模が大きくなると、人的なミスにより似た名前のタグを誤って追加してしまうこともあります。

もし優秀なエンジニアがいて、リソースを割くことができる場合は、自動でタグの管理を行えるシステムを構築するのがおすすめです。


noindexをつける必要はない

タグページは上位化が見込めるページなので、noindexタグを設置しないようにしましょう。noindexタグを使用するとインデックスされなくなってしまい、Googleの評価対象から外れてしまいます。

WordPressのようなCMSを利用していると、意図せずにnoindexタグが記述されていることがあるので、タグ付けをしたページのソースを確認しましょう。

noindexは不必要


記事のタグページは関連性のあるものを選択する

タグページと紐付ける記事の内容は関連性のあるものを選択してください。実際にSEOで成果を出すために、より多くの記事をタグページに追加しようと関連性の低い記事を載せてしまう方がいます。

SEOを意識することは大切ですが、意識し過ぎるあまり本来の目的であるユーザーに最適な情報を届けるということを忘れてはいけません。健全なタグの設置を心がけましょう。


まとめ:タグページでSEOの成果を上げると共にユーザーの利便性も高める!

いままでタグページはコンテンツの抜粋のみで構成されているので、インデックスをさせないようにしていた方もいると思います。今回の記事を見て、SEOで成果を出すことができるページであることを理解していただけると幸いです。

タグを上手く使ってSEOを成功させるだけでなく、ユーザーが快適にサイトを利用できるようにしましょう。

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