【チェックリスト付き】Facebook広告の「最適化」について解説!成果を最大化するための活用方法

Facebook/Instagramの特徴と広告運用時のポイント
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目次
    1. Facebook広告の最適化とは
      1. 見分けるポイント1.「情報収集期間」から「アクティブ」にステータスが切り替わる
      2. 見分けるポイント2.広告成果が改善している
      3. 見分けるポイント3.配信量やCPMが安定している
    2. 最適化を活用するためにチェックするべき4つの項目
      1. 1.アカウント構成
      2. 2.イベント設定
      3. 3.ターゲティング
      4. 4.情報収集期間
        1. 4-1.頻繁に編集しない
        2. 4-2.広告セットを統合する
    3. 【11種類の目的別】Facebook広告で最適化対象に選べるアクション
      1. ブランドの認知度アップ
      2. リーチ
      3. トラフィック
      4. エンゲージメント
      5. アプリのインストール
      6. 動画再生数
      7. リード獲得
      8. メッセージ
      9. コンバージョン
      10. カタログ
      11. 来店数
    4. まとめ
「Facebook広告の最適化ってよく聞くけど何のこと?」
 「最適化をうまくかけるにはどうすればいいの?」
 とお悩みですね。
 
本記事では、そもそもFacebook広告の最適化とは何かや、Faebook広告で最適化をうまく使いこなすためのチェックポイントについて詳しく解説していきます。
 この記事を読めば「最適化ってなに?どうやったらいいの?」と悩むことはありません。
 
また、Facebook広告で成果を出すためには、最適化を使いこなすことが必須です。
 web広告媒体の中でも優れた機械学習が用いられているFacebook広告では、「最適化を制する者がFacebook広告を制する」といっても過言ではありません。
 
もしFacebook広告で成果を出したいのであれば、成果を出すために必要不可欠な最適化について、本記事を読んで勉強していきましょう。
 
 
Facebook広告について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

Facebook広告の最適化とは

そもそも、Facebook広告の周辺でよく用いられる言葉「最適化」についてご説明します。

Facebook広告での「最適化がかかっている状態」は「任意の目標を達成するために有用なユーザーへ、適切にリーチができている状態」を指します。

つまり、下記のような状態です。

  • コンバージョンが目標であれば、コンバージョンが獲得しやすいユーザーへ配信ができている状態。
  • リーチが目標であれば、リーチ数が稼ぎやすく配信単価が安いユーザーへ配信ができている状態。
  • トラフィックが目標であれば、広告からサイトへのトラフィックをしやすいユーザーへ配信ができている状態。

上記はそれぞれ目標と状態が合致しているため、最適な配信ができている=「最適化がかかっている」状態と言えます。

とはいえ、Facebook広告は明確に「今の広告配信は最適化できています」と教えてくれるわけではないため、最適化がかかっているのかどうか見分けることは難しいです。

次にご説明する3つのポイントを踏まえ、広告配信をする際に最適化がかかっているかを見分けるための参考にしてみてくださいね。

  1. 「情報収集期間」から「アクティブ」にステータスが切り替わる
  2. 広告成果が改善している
  3. 配信量やCPMが安定している

それぞれ具体的にご説明をしていきます。

見分けるポイント1.「情報収集期間」から「アクティブ」にステータスが切り替わる

1つ目のポイントは、広告セットの「配信」列が「アクティブ」と表示されていることです。

Facebook広告では、管理画面の指標である「配信」列が「アクティブ」であれば最適化がされている、もしくは最適化に近づいていると判断できます。

一方で「情報収集中」もしくは「情報収集が不十分」の場合は、予算や配信期間、ターゲティングの都合でCV数が不足しており、十分に最適化をかける準備が整っていないケースが多いです。

情報収集期間中は広告セットの配信状況が安定せず、CPAが高くなる傾向にあります。

※広告セットを「アクティブ」ステータスに切り替えるためには、Facebook広告で推奨されている「50件/週」のCV数を広告セット単位で獲得することが求められます。

広告セットの情報収集期間は、パフォーマンスが安定した時点で終了します。通常は、7日以内に広告セットでおよそ50件の最適化イベントを獲得すると、パフォーマンスが安定します。

出店:情報収集期間に関するガイド (facebook.com)

Facebook広告において最適化がかかっているかどうかは「配信」列がアクティブかどうかで必ずしも判断できません。

ですが、重要な指標ですのでFacebook広告推奨のCV件数「50件/週」と併せて覚えておきましょう。

見分けるポイント2.広告成果が改善している

2つ目のポイントは広告成果が改善していることです。

Facebook広告では、獲得したコンバージョンやリーチなどのデータを基に、設定した目標を達成しやすいように配信先や時間帯、エリアなどを微調整してくれます。

そのため、Facebook広告を扱う個人・事業者間でこの微調整が適切に働いている状態を「最適化がかかっている」と表し、微調整が適切に働いていない状態を「最適化がかかっていない」と表現しているのです。

具体的には、設定した目標がコンバージョン数の増加であればCVRが高まっていたり、CTRが高まっていたりと、配信当初よりコンバージョン数が増加しやすくなっているなどの変化があれば、最適化がかかっている可能性が高まります。

反対にCVRやCTRが低下しているなど広告成果が如実に低下している場合は、データの収集が上手くいっていなかったり設定したターゲティング内にコンバージョンしやすいユーザーがいなかったりクリエイティブがユーザーにマッチしていないなどの原因で最適化が上手くかかっていない恐れがあります。

その場合は、一度広告セットを作り直してみたり、別のターゲティングを試したりと異なるアプローチを試してみましょう。

見分けるポイント3.配信量やCPMが安定している

3つ目のポイントとしてFacebook広告の配信量やCPM(表示回数1,000回あたりのコスト)が安定していることが挙げられます。

Facebook広告では、最適化がかかるまでは不安定な配信状況になることが多いです。

例えば、昨日までは配信量が100あったのに、今日は60しか配信されなかったり、その逆で150配信されてしまったり…

最適化がかかっていない場合はそういった不安定な挙動が多々見られるため、配信量やCPMが安定しているときは最適化が適切にかかっている可能性があります。

前述した2つのポイントと併せて、下記の3点が揃っていれば「最適化がかかっている」可能性が高いと判断してもよいでしょう。

  1. 「情報収集期間」から「アクティブ」にステータスが切り替わる

  2. 広告成果が改善している

  3. 配信量やCPMが安定している

最適化を活用するためにチェックするべき4つの項目

ここからはより具体的に、適切にFacebook広告の最適化をかけるためにチェックしておきたい5つの項目についてご説明します。

今回ご説明するのは下記の4点です。

  1. アカウント構成
  2. イベント設定
  3. ターゲティング
  4. 情報収集期間

それぞれ最適化をうまく活用するために欠かせないポイントですので、ぜひ実際に試してみてくださいね。

1.アカウント構成

Facebook広告の最適化をかける上でまず欠かせないのが、アカウント構成の設計です。

前述したように、Facebook広告では「50件/週」のCV数を広告セット単位で獲得することが推奨されています。

そのため、まずは週に50件のCVを獲得するためのアカウント構成を考えていきましょう。

よくあるNG例としては下記のようなアカウント構成があります。

  • 配信面(Facebookのストーリーズ、Instagramのフィードなど広告が配信される場所)ごとに広告セットを分けてしまって、大量の広告セットを作ってしまっている。
  • 広告セット一つあたりの予算が、そもそも「50件/週」のCV数をどうやっても獲得できない予算額になってしまっている。

まずは目的としているCVを「50件/週」広告セット単位で獲得できるか、を考えてアカウント構成を作成しましょう。

2.イベント設定

イベント設定もアカウント構成同様に重要なポイントです。

ここでの「イベント設定」は「最適化対象の設定」を指しています。

※最適化対象の設定=Facebook広告に「このアクションの獲得を増やすように配信してくれ」という指示出し

Facebook広告では広告配信の目的に合わせて、下記のように様々な最適化対象を選択することができます。

  • 目的:ブランドの認知度アップ
    ⇒広告想起リフト…広告を想起する利用者数が最大となるように広告が配信されます。
  • 目的:リーチ
    ⇒リーチ…できるだけ多くのターゲットに広告が配信されます。
  • 目的:コンバージョン
    ⇒コンバージョン…ウェブサイトコンバージョンを増やすため、適切なターゲット層に広告が配信されます。

Facebook広告を利用する目的に合わせて、どの最適化対象を選択するかを決めましょう。

広告を配信の目的を「認知獲得」「検討」「顧客獲得」「ロイヤリティ向上」と大きく分類し、対応する最適化対象を下記にまとめました。

出稿時の参考にしてくださいね。

認知獲得(ブランドやサービスを知ってもらう)

  • ブランドの認知度アップ
  • リーチ
  • 動画再生数

検討(ブランドやサービスを知ってもらい、検討してもらう)

  • トラフィック
  • リード獲得

顧客獲得(物を購入してもらったり、サービスを利用してもらう)

  • アプリのインストール
  • コンバージョン
  • カタログ
  • 来店数

ロイヤリティ向上(購入・インストール後の再購入や再利用を促す)

  • エンゲージメント
  • メッセージ
 
 

3.ターゲティング

最適化を適切にかけるためには、ターゲティング設定も欠かせません。

ターゲティング設定において、押さえるべきポイントは大きく2点です。

  1. CV数を担保できるターゲティング範囲を設定する
    NG例)地域や年齢、職業などを絞りすぎてほとんど配信されないターゲティング設定をしてしまう。

  2. 配信したいユーザーに適切に配信できるターゲティングを設定する
    NG例)男性向け商材なのに、女性に向けて配信をしてしまう。

Facebook広告は最適化アルゴリズムが比較的優秀な媒体であり、ある程度のターゲットユーザーを持つターゲティングを設定しておけば、その中で見込みのあるユーザーに絞ってアプローチをしてくれます。

そのため、「2」の例のように明らかに外すべきターゲティングだけ除外して、あえて細かくターゲティング設定を絞りすぎない設定で配信をするのも最適化を適切にかけるテクニックの一つです。

Facebook広告で利用できるターゲティングについて、詳しく知りたい方は下記の記事をご参照ください。

 

4.情報収集期間

本記事内で前述した情報収集期間もチェックしておきましょう。

情報収集期間はCV数やターゲティング設定の妥当さ(リーチ数や見込みCV数など)を基に、「アクティブ」か「情報収集中」もしくは「情報収集が不十分」と表示されるため、最適化をかけられていそうかの判断材料に使えるリトマス紙のようなものです。

アカウント構成やイベント設定、ターゲティング設定が最適化に向けて適切にできているかどうかを、情報収集期間を用いて確かめておきましょう。

また、情報収集期間を脱するためのテクニックをご紹介します。

4-1.頻繁に編集しない

まず1つ目は頻繁に編集しないことです。

Facebook広告ではキャンペーンや広告セット、広告に一定の編集を行うと蓄積したデータがリセットされてしまいます。

それぞれのレイヤーでデータがリセットされてしまうアクションは下記の通りです。

キャンペーン単位

  • 予算の変更
  • 入札価格の変更
  • 入札戦略の変更

広告セット単位

  • ターゲット設定の変更
  • 配置面の変更
  • 最適化イベント
  • 新しいクリエイティブの追加
  • 入札戦略の変更
  • 入札価格の変更
  • 予算の変更
  • 7日を超える一時停止

広告単位

  • 広告に関わる全ての変更

情報収集期間のリセットを避けるために、基本的には情報収集期間中に上記のアクションは行わないか、リセット回数を最低限にするために一度でまとめて行いましょう。

4-2.広告セットを統合する

2つ目のテクニックは広告セットを統合することです。

同じようなターゲットに向けて配信する広告セットが存在する場合は、統合してアカウント自体をシンプルにしましょう。

一度に配信する広告セットの数が多すぎると、一つの広告セットあたりの配信量が減少し、機械学習が進みにくくなってしまいます。

可能な限り広告セットは統合し、シンプルな構成にすることでデータを効率良く集め、情報収集期間を効率的に脱しましょう。

【11種類の目的別】Facebook広告で最適化対象に選べるアクション

ここまでFacebook広告の最適化をかけるための方法をご説明してきました。

最後に、Facebook広告の目的別に最適化対象に選べるアクションを解説いたします。

下記はFacebook広告で選択できる「目的」の一覧です。

  • ブランドの認知度アップ
  • リーチ
  • トラフィック
  • エンゲージメント
  • アプリのインストール
  • 動画再生数
  • リード獲得
  • メッセージ
  • コンバージョン
  • カタログ
  • 来店数

それぞれの目的の中でも、どの最適化対象が自社の商品に適しているか、参考にしてみてください。

ブランドの認知度アップ

ブランドの認知度アップで選択できるアクションは、下記の1種類です。

  • 広告想起リフト…広告を想起する利用者数が最大となるように広告が配信されます。

ブランドの想起率を高めたい場合に、利用しましょう。

リーチ

リーチで選択できるアクションは、下記の2種類です。

  • リーチ…できるだけ多くのターゲットに広告が配信されます。
  • インプレッション…ターゲット層に含まれる人にできるだけ多く広告が配信されます。

認知力向上を目的に、それぞれ商材や場合に応じて使い分けましょう。

トラフィック

トラフィックで選択できるアクションは、下記の4種類です。

  • ランディングページビュー…広告をクリックして、ウェブサイトを読み込む可能性の高い人に広告が配信されます。
  • リンククリック…広告をクリックする可能性が高い人に広告が配信されます。
  • インプレッション…ターゲット層に含まれる人にできるだけ多く広告が配信されます。
  • デイリーユニークリーチ…ターゲット層に1日1回まで広告が配信されます。

最適化対象のうち、「インプレッション」はリーチ目的で選択できる最適化対象と重複していますが、

・リーチを前提としたインプレッション最大化
・トラフィックに至りやすいユーザーへのインプレッション最大化

とややニュアンスが異なります。

同じトラフィック目的の配信でも、最適化対象によって配信のされ方が大きく違うため、自社の商材に合わせて使い分けましょう。

エンゲージメント

エンゲージメントで選択できるアクションは、下記の5種類です。

  • インプレッション…ターゲット層に含まれる人にできるだけ多く広告が配信されます。
  • 投稿へのエンゲージメント…低価格で投稿の「いいね!」やシェア、コメントを増やすため、適切なターゲット層に広告が配信されます。
  • デイリーユニークリーチ…ターゲット層に1日1回まで広告が配信されます。
  • ページへの「いいね!」 – 低価格でページへの「いいね!」を増やすため、適切なターゲット層に広告が配信されます。
  • イベントへの参加 – 低価格でイベントへの参加数を増やすため、適切なターゲット層に広告が配信されます。

エンゲージメントは、自社や商材に関心や好感のあるユーザーを増やすための配信目的です。

そのため、「投稿へのエンゲージメント」や「ページへの「いいね!」」などが最適化対象として選択できます。

直接的な購入や会員登録などのコンバージョンではなく、ユーザーにファン化してもらいたい場合などに利用してみましょう。

 

アプリのインストール

アプリのインスト―ルで選択できるアクションは、下記の4種類です。

  • アプリのインストール…アプリをインストールする可能性が高い人に広告が配信されます。
  • リンククリック…広告をクリックする可能性が高い人に広告が配信されます。
  • アプリイベント…特定のアクションを最低1回実行する可能性が高い人に広告が配信されます。
  • 金額…合計購入金額と広告費用対効果(ROAS)を最大限に高めるために広告が配信されます。

アプリのインストール目的で選択できる「アプリイベント」や「金額」は、アプリを通じての課金や、アプリ内のチュートリアルの完了などを増やすために利用できる最適化対象です。

自社アプリを利用する中で、収益性の高いユーザーが起こしやすいアクションを指定して増加させたり、課金額が多いユーザーを効率的に増加させるために用いましょう。

動画再生数

動画再生数で選択できるアクションは、下記の2種類です。

  • ThruPlay…15秒以下の動画が最後まで再生されるように配信します。それより長い動画の場合、15秒以上見る可能性が高い人を対象に最適化されます。
  • 動画の2秒以上の継続的な再生…2秒以上の継続的な動画再生数が最大となるように広告が配信されます。2秒以上の継続的な動画再生は、通常、画面に最低50%の動画ピクセルが表示された状態で行われるものとします。

動画再生数目的は、その名の通り動画クリエイティブの再生数増加に特化したキャンペーンです。

動画の視聴完了者数を増やしたり、有効な動画再生者数を増やしたりと、動画の再生者数増加によってユーザー認知や興味関心を惹きたい時に利用しましょう。

リード獲得

リード獲得で選択できるアクションは、下記の2種類です。

  • リード…低価格でリード獲得数を増やすため、適切なターゲット層に広告が配信されます。
  • コンバージョンリード…コンバージョンの可能性が高いリードを獲得するために広告が配信されます。

リード獲得目的では、リードの量・質どちらを求めるかで最適化対象のアクションを使い分ける必要があります。

とにかく量を求めるのであれば「リード」アクションを。

コンバージョンしやすい良質なリードを求めるのであれば「コンバージョンリード」アクションを選択しましょう。

メッセージ

メッセージで選択できるアクションは、下記の4種類です。

  • スレッド…メッセージであなたとのスレッドに参加する可能性が高い人に広告が配信されます。
  • リード…低価格でリード獲得数を増やすため、適切なターゲット層に広告が配信されます。
  • リンククリック…広告をクリックする可能性が高い人に広告が配信されます。
  • 返信…メッセージであなたとのスレッドに参加する可能性が高い人に広告が配信されます。

メッセージ目的は、他の広告媒体ではあまり見られない配信目的です。

ユーザーとの交流を増やすために用いられる目的で、メッセージに繋がりやすいユーザーを狙って広告を配信することができます。

コンバージョン

コンバージョンで選択できるアクションは、下記の5種類です。

  • コンバージョン…ウェブサイトコンバージョンを増やすため、適切なターゲット層に広告が配信されます。
  • スレッド…メッセージであなたとのスレッドに参加する可能性が高い人に広告が配信されます。
  • リンククリック…広告をクリックする可能性が高い人に広告が配信されます。
  • インプレッション…ターゲット層に含まれる人にできるだけ多く広告が配信されます。
  • デイリーユニークリーチ…ターゲット層に1日1回まで広告が配信されます。

コンバージョン目的では、最適化対象「コンバージョン」が選ばれることが多いです。

例えば、自社サイトを経由して問い合わせをしてくれたユーザーを増やすのに使ったり、その手前のエントリーフォームに遷移したユーザーを増やすために使ったり、Facebook広告内での設定によって多様なコンバージョン設定が可能です。

カタログ

カタログで選択できるアクションは、下記の4種類です。

  • 金額…合計購入金額と広告費用対効果(ROAS)を最大限に高めるために広告が配信されます。
  • コンバージョンイベント…カタログの商品でアクションを実行する可能性が高い人に広告が配信されます。
  • リンククリック…広告をクリックする可能性が高い人に広告が配信されます。
  • インプレッション…ターゲット層に含まれる人にできるだけ多く広告が配信されます。

そもそもカタログとは、ECサイトや不動産などの商品点数が多い業種で、商品を管理するために用いられる機能を指します。

カタログ目的は、コンバージョン目的と同様に、カタログ経由で購入や登録などのアクションを起こすユーザーを増やしたり、アプリのインストール目的と同様にカタログ経由のROASを高めたりすることが可能な配信目的です。

来店数

来店数で選択できるアクションは、下記の2種類です。

  • デイリーユニークリーチ…ターゲット層に1日1回まで広告が配信されます。
  • 来店数…ビジネスの所在地に来店する可能性が高い人に広告が配信されます。

来店数目的は、Facebook広告を通じてオフライン店舗の来店数を増加させるための配信目的です。

Facebook上で店舗情報を登録しておき、実際に来店しやすそうなユーザーに広告配信の狙いを定めることができます。

まとめ

本記事では、Facebook広告の最適化とはなにか、最適化をかけるために重要なことはなにか、などを解説してきました。

Facebook広告は、機械学習による広告の効率化が他の媒体と比べて優れていると評されます。

みなさんもぜひFacebook広告の機械学習を使いこなして、ビジネスの成果を向上する助けにしてください。

また、自社だけでなかなかここまでできない、という方がいらっしゃればぜひこちらのリンクからご連絡くださいませ。

可能な限りご協力させていただきます。