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2019.12.11

川谷 咲良

INTERNET ADVERTISING

近い将来日本にもやってくる!?海外のYouTube最新情報3選

WRITER

川谷 咲良

株式会社PLAN-B 事業統括本部 デジタルマーケティング 戦略事業部(西日本)

大阪大学人間科学部を卒業後、2018年4月にPLAN-Bに入社。デジタルマーケティング 戦略事業部(西日本)にて、主に広告の運用などを担当。

目次
    1. バンパー広告自動生成ツール
    2. 「良い動画」を測定するための新しい指標
      1. 質の高い視聴時間
      2. YouTubeの視聴時間
    3. YouTube広告のチャンネル登録者数の表示方法変更
    4. まとめ

ユーザー数も右肩上がりで、広告配信媒体としても多く利用されているYouTube。

しかし、その機能はずっと同じではなく、日々ユーザーや広告主の声をもとに機能がアップデートされています。
そのアップデートに合わせて、マーケティングの手法やクリエイティブもアップデートしていくことが必要です。
海外でリリースされた機能が遅れて日本でもリリースされる、というケースは非常に多いです。

そのため、海外でリリースされた機能の情報をもとに、Googleの思惑や今後の動向を予測して、それに備えることはマーケティング施策を立案するうえで非常に重要と言えます。 

今回は、YouTubeの最新機能やアップデート情報を、開発中の者も含め3つ紹介します。

バンパー広告自動生成ツール

YouTubeは、長い動画を6秒に短縮し、バンパー広告を自動で生成するツールの開発を行っています。
こちらは現在テスト中の機能であり、機能が完成すれば全世界に展開されます。

動画の自動収縮

・機能詳細

このツールは30秒または90秒の広告から、自動で6秒のバンパー広告を作成します。
バンパー広告自動生成ツールは、広告に必要な要素を抽出して広告を生成します。
例えば、ナレーション、会社のロゴ、製品画像などを指します。

また、広告の最後の2〜3秒の部分には、行動喚起が挿入されるようになっています。
現段階では、ツールが生成した4種類の広告の中から、必要なものを選択する形となっています。

開発途中のツールなので、今後さらなる機能改善とその情報公開が実施される予定です。
この機能が実装されれば広告のクリエイティブ作成時間の削減が可能となり、より手軽に動画広告を導入できるようになると思われます。 
これはもうすでに到来しているといっても過言ではない動画広告への導入ハードルを下げる機能となります。
素材はあるのに動画広告を実施していない広告主の方はこれを機に実施を検討してみてはいかがでしょうか。

「良い動画」を測定するための新しい指標

「良い動画」を評価するために2つの新しい内部指標を開発しているようです。

質の高い視聴時間

今までYouTubeは動画の効果測定をするための指標として、再生回数、コメント、いいねなどエンゲージメントのみに依存していました。
ブルームバーグのレポートによると、YouTubeは「質の高い」コンテンツの視聴に費やした時間を測定する方法をテストしているようです。

YouTubeの視聴時間

ユーザーがYouTubeで費やした合計時間と、彼らが読んだり投稿したりするコメントを計測します。
YouTube動画を見ているユーザーが、普段からよくYouTubeを見ている視聴者なのかどうかを知ることが可能になります。

これらの指標が完成すれば、それをもとに検索結果を評価、広告の配信、動画作成者への報酬の決定などが行われる予定です。

YouTube広告のチャンネル登録者数の表示方法変更

チャンネル登録者が1,000人を超えるすべてのチャンネルの完全なチャンネル登録者数の表示が停止されます。

例えば、

登録者数4,227人のチャンネル:登録者数 4,300に達するまで「4.2k」と表示
登録者数133,017人チャンネル:登録者数134,000に達するまで「133K」として表示されます。

数の表記変更

チャンネルの所有者側は引き続き、YouTube StudioとYouTubeアナリティクスでチャンネル登録者数を確認することができます。

この変更を行う理由としては、動画制作者へ動画コンテンツの内容への注力を促すことです。

登録者の数字に執着するのではなく、その動画に寄せられたコメントなどの評価により注目し、それをもとにユーザーにとって有益なコンテンツを提供するように仕向ける意図があります。

広告においても、今後今まで以上に、広告色の強さよりも、ユーザーにとって有益な情報であるかどうかが重視されるようになる可能性も高いと言えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
YouTubeでは日々機能のアップデートが進められています。
このアップデートはユーザーの求めているコンテンツを提供するために実施されており、広告配信にも大きな影響をもたらしています。

PLAN-Bでは、そのような媒体の最新情報を取り入れながら、動画マーケティングのご提案が可能です。
動画広告をやってみたい!でも大変そうだし、難しそうで手が出せない・・とお悩みの方、ぜひ一度お問い合わせください。