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2019.12.04

水野 皓章

INTERNET ADVERTISING

【最新情報】Google検索広告でもアフィニティカテゴリの選択が可能に

WRITER

水野 皓章

株式会社PLAN-B 事業統括本部 デジタルマーケティング戦略事業部(西日本) Webコンサルティングユニット

デジタルマーケティング 戦略事業部(西日本)において、プランニング、広告運用、クリエイティブ関連と幅広い業務に従事。好物は、ユニークな企画やコンテンツを考えること。

目次
    1. そもそもアフィニティカテゴリとは?
        1. ユーザーの属性
        2. 購買意向の強いユーザー層
        3. リマーケティング(RLSA)
        4. 類似ユーザー
    2. 実際にどのようにアフィニティカテゴリを使うのか?
    3. Google検索広告でアフィニティカテゴリを使ってみよう


この度、Googleの検索広告で利用できるユーザーへの新しいアプローチ方法として
「アフィニティカテゴリ」が追加されることが発表されました。

これにより検索広告においても、一層最適なユーザーにアプローチをすることや
ユーザー毎のニーズに寄り添った広告配信が可能になりそうです。

そもそもアフィニティカテゴリとは?

アフィニティ(affinity)とは、好みや相性などを意味する言葉です。

そして、WEB上における検索行動や、アクセスの傾向を元に
Googleがユーザーの「興味や関心」をカテゴライズしたものが
アフィニティカテゴリになります。

このアフィニティカテゴリは、以前からGoogleの「ディスプレイ広告」において
使用することが可能でしたが、この度「検索広告」においても選択が可能になります。

また、前提として以前からGoogleの検索広告においても
以下のようなオーディエンスターゲティングは可能でした。

ユーザーの属性

年齢や性別、子供の有無、配偶者の有無などでターゲティング

購買意向の強いユーザー層

選択したカテゴリの関連商品を購入する可能性が高いユーザーをターゲティング

リマーケティング(RLSA)

作成したユーザーリストに含まれるユーザーをターゲティング

類似ユーザー

作成したユーザーリストに含まれるユーザーと似ているユーザーをターゲティング

Google検索広告 カスタムアフィニティ

ここに今回、ユーザーの興味や関心、習慣などを元にターゲティングが出来る
「アフィニティカテゴリ」が追加されることで
従来とは違った形での検索広告の配信が可能になりました。

実際にどのようにアフィニティカテゴリを使うのか?

Googleの公式ページには以下のように記載されています。

たとえば、キャンプ用品を販売しているとします。キャンプが大好きなユーザーにアプローチするには、「アウトドア愛好家」などのアフィニティカテゴリと、キャンプに関する一般的なキーワードを組み合わせます。このオーディエンスを追加することで、キャンプ用品を探しているユーザーだけでなく、アウトドアを愛するユーザーにもアプローチできるようになります。

引用元:https://support.google.com/google-ads/answer/9546093

つまり、キーワードだけではなく、関連するアフィニティカテゴリを効果的に追加することで
より角度の高いユーザーに広告配信をすることも可能、ということになります。

Google検索広告 カスタムアフィニティの例

Google検索広告でアフィニティカテゴリを使ってみよう

こちらも、Googleの公式ページからの引用になりますが
世界最大級の自動車メーカーであるフォルクスワーゲン社では、アフィニティカテゴリを使用した結果
それ以外のトラフィックと比べてコンバージョン率が250% 向上したとのことです。

目まぐるしくバージョンアップされていくインターネット広告の世界ですが
大切なのは、一度試してみることです。

ぜひ一度、検索広告における、アフィニティカテゴリの導入を検討してみてはいかがでしょうか。