【最新情報】Google検索広告でもアフィニティカテゴリの選択が可能に

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この度、Googleの検索広告で利用できるユーザーへの新しいアプローチ方法として
「アフィニティカテゴリ」が追加されることが発表されました。

これにより検索広告においても、一層最適なユーザーにアプローチをすることや
ユーザー毎のニーズに寄り添った広告配信が可能になりそうです。

そもそもアフィニティカテゴリとは?

アフィニティ(affinity)とは、好みや相性などを意味する言葉です。

そして、WEB上における検索行動や、アクセスの傾向を元に
Googleがユーザーの「興味や関心」をカテゴライズしたものが
アフィニティカテゴリになります。

このアフィニティカテゴリは、以前からGoogleの「ディスプレイ広告」において
使用することが可能でしたが、この度「検索広告」においても選択が可能になります。

また、前提として以前からGoogleの検索広告においても
以下のようなオーディエンスターゲティングは可能でした。

ユーザーの属性

年齢や性別、子供の有無、配偶者の有無などでターゲティング

購買意向の強いユーザー層

選択したカテゴリの関連商品を購入する可能性が高いユーザーをターゲティング

リマーケティング(RLSA)

作成したユーザーリストに含まれるユーザーをターゲティング

類似ユーザー

作成したユーザーリストに含まれるユーザーと似ているユーザーをターゲティング

Google検索広告 カスタムアフィニティ

ここに今回、ユーザーの興味や関心、習慣などを元にターゲティングが出来る
「アフィニティカテゴリ」が追加されることで
従来とは違った形での検索広告の配信が可能になりました。

実際にどのようにアフィニティカテゴリを使うのか?

Googleの公式ページには以下のように記載されています。

たとえば、キャンプ用品を販売しているとします。キャンプが大好きなユーザーにアプローチするには、「アウトドア愛好家」などのアフィニティカテゴリと、キャンプに関する一般的なキーワードを組み合わせます。このオーディエンスを追加することで、キャンプ用品を探しているユーザーだけでなく、アウトドアを愛するユーザーにもアプローチできるようになります。

引用元:https://support.google.com/google-ads/answer/9546093

つまり、キーワードだけではなく、関連するアフィニティカテゴリを効果的に追加することで
より角度の高いユーザーに広告配信をすることも可能、ということになります。

Google検索広告 カスタムアフィニティの例

Google検索広告でアフィニティカテゴリを使ってみよう

こちらも、Googleの公式ページからの引用になりますが
世界最大級の自動車メーカーであるフォルクスワーゲン社では、アフィニティカテゴリを使用した結果
それ以外のトラフィックと比べてコンバージョン率が250% 向上したとのことです。

目まぐるしくバージョンアップされていくインターネット広告の世界ですが
大切なのは、一度試してみることです。

ぜひ一度、検索広告における、アフィニティカテゴリの導入を検討してみてはいかがでしょうか。