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2019.09.24

安栖 宗健

INTERNET ADVERTISING

LPO CRO EFOって何なんだ?! 3つの最適化の違いがこれで明らかに!

WRITER

安栖 宗健

株式会社PLAN-B 事業統括本部 デジタルマーケティング戦略事業部

2019年4月に新卒入社。
デジタルマーケティング戦略事業部にてアカウントストラテジストとして活躍中。
大学時代の2年間の留学経験を活かし、重要海外プロジェクトに従事。

目次
    1. LPO~ユーザーが一番初めに訪れるページを最適化したい!~
    2. CRO~サイト全体を通してコンバージョン数最大化!~
    3. EFO~お問い合わせフォームの最適化!~EFO~お問い合わせフォームの最適化!~
    4. まとめ

明日からWeb全般の集客よろしく!と丸投げされた担当者の皆様。
今までネット集客は視野に入れてなかったものの、ここ最近のSNSマーケの成長ぶりに合わせて、急いで担当者を立てている企業も多いでしょう。

しかし、社内に全くデジタルマーケティングの知識が溜まっておらず、手探り状態から始める方もいるはずです。

そこで今回はWEBマーケティングで必ず抑える必要がある「サイト改善」についてお話したいと思います。 

この記事ではサイト最適化の際に使われる3種類の用語について一つずつ紹介していきます。
この記事を読み終わると、

・LPOとは何かが分かっている
・CROとは何かが分かっている
・EFOとは何かが分かっている

 上記、3種類の最適化のどれから読み始めて貰っても結構です。

それでは初めて行きましょう。

LPO~ユーザーが一番初めに訪れるページを最適化したい!~

LPO

 

この記事で紹介する3文字英語の用語の中でも、一番目にする機会が多いと思われるLPOです。
LPOとはランディングページ・オプティマイゼーションの事を指し、日本語に置き換えると「ユーザーが一番最初に訪れるページの最適化」となります。 

ユーザーを自社サイトに集めるまでにSEO(検索エンジン最適化)やインターネット広告などに費用や労力を用います。
しかし、期待するサイトの成果(お問い合わせ・商品購入・サービス予約)、すなわちコンバージョン(CV)に結びつかないと、すべて無駄に終わってしまうわけです。

そこで、LPOが登場します。

理想論を言いますと、訪れるユーザーに合わせたコンテンツを用意し、テキストと画像で自社が問題解決できることをアピール出来ているサイトを一人一人に用意出来れば、必然とCV獲得へと繋がるはずです。
しかし、1ユーザーに対して一枚のLPを用意する事は現実的とは言えません。

そこで考えるのが、「どの訪問ユーザー層に向けてLPを最適化すれば、最も利益が最大されるのか」
すなわち訪問ユーザーの中でも一番需要が大きい課題を持っているユーザーに対してLPを用意する必要があります。

そして、セグメントしたユーザー層に「これいいね!欲しい!やってみたい!」と思ってもらえる様にLPを改善していきます。

改善出来るポイントとしては、

・CTA(Call To Action)ボタンの文言・色の変更
・コンテンツ構成の変更
・イメージビジュアルの画像を変更
・ファーストビューのキャッチコピーを変更


などがあり、上記のポイントの改善を繰り返してもダメな場合は、ターゲットセグメントを変更します。 

LPに訪問したユーザーの50%以上がLPを離れ、CVに結びつかずに終わると言われています。
筆者も訪れたLPのコンテンツが複雑すぎる場合、情報を探すのが面倒なので違うサイトで答えを探そうと思ってしまいます。 

ですので、どれだけシンプルに情報を伝え、ユーザーの購買意欲を瞬時に高められるかが、LPOの鍵となってきます。

CRO~サイト全体を通してコンバージョン数最大化!~

 CRO

次に紹介するのがCROと呼ばれる最適化です。
CROとはコンバージョンレイト・オプティマイゼーションの事を指し、日本語に直すと「コンバージョン率最適化」となります。
LPOの最終的な目標はコンバージョン数最大化ですが、CROの大きな違いは「ユーザーが訪れる複数の階層ページの改善」となっています。

そのため、ユーザーのサイト上全体での行動を分析する必要が出てきます。

どの様にサイトにユーザーが流入し、どのページで情報を収集した結果、求める成果(お問い合わせ、予約など)を達成してくれるのか。

この一連の流れを最適化していきます。

具体的な最適化内容は、LPOで紹介した以下と同じになります。

・CTA(Call To Action)ボタンの文言・色の変更
・コンテンツ構成の変更
・イメージビジュアルの画像を変更
・ファーストビューのキャッチコピーを変更
・ターゲットセグメントを変更

これらの箇所に変更を加えABテストしていきます。

その際にサイト内で一番ユーザーのエンゲージメントが高いページを参考に改善を行っていきます。

ユーザーのエンゲージメントを確認する為には、Google Analyticsというツールを使用します。
Google Analyticsでは各ページのユーザーの閲覧回数や滞在時間などを確認することが出来ます。

これらの情報をもとに、なぜサイトから離脱したのか?なぜユーザーの滞在時間が伸びないのか?と分析していきます。
Google Analyticsではユーザー行動を分析するほかの情報が沢山用意されているので、実際に使ってみて、色々な切り口で仮説を立ててみましょう。 

CROをまとめると、
「複数の階層ページでユーザーが求める情報を適切に提供し、商品・サービスへの期待値を高め、最終的に着地するページでコンバージョンに繋げる。」となります。

EFO~お問い合わせフォームの最適化!~EFO~お問い合わせフォームの最適化!~

EFO

最後に、EFOを紹介します。
EFOとはエントリーフォーム・オプティマイゼーションの事を指し、日本語にすると「エントリーフォーム最適化」となります。
つまりユーザーが記入する申込書の最適化と考えてみてください。

LPO、CROの改善要素の一つであり、コンバージョン間近のユーザーを取り込む為の施策になります。

エントリーフォーム

申込書の記入項目が多すぎる、エラーばっかり出て、記入するのが面倒だと感じたことは多々経験することがあるでしょう。
実は項目記入中に記入するのをやめて、サイトから離脱するユーザーは結構多いのです。 

この不満を解消することで、コンバージョンの獲得に繋がると言えます。
では、実際にどのようなにフォームを改善していけばよいのでしょうか?

EFOでの改善ポイントは以下になります。 

・入力項目が多すぎないか?
・同じ項目を何度も記入させていないか?
・(メールアドレスの2重確認など)入力項目は出来るだけ選択式になっているか?
・エラーの指摘は具体的なものになっているか?
・必須と任意の項目を分けているか?
・入力例を表示させ、項目の意図が分かりやすくなっているか?

上記で上げた以外も改善出来るポイントはいくつもあります。

EFOは感覚的にも改善箇所が発見しやすいと思うので、社内の他のメンバーに実際に記入してもらえば、Feedbackも沢山貰えるでしょう。
また、フォームだけを簡単に改善出来るツールが沢山存在していますのでそれらを使ってみればよりスムーズにEFOが可能となります。

以下の記事にEFOツール紹介していますのでチェックしてみてください。

まとめ

いかかでしたでしょうか?

 何かと三文字英語を使って表現するデジタルマーケティングの業界。
そのなかでもサイト改善に使用されているLPO、CRO、EFOについて紹介しました。

弊社では今すぐお手頃な価格でサイト改善が出来るLPOサービスを行っています。

サイトへの集客は出来ているもののコンバージョンに結びつかないとお悩みの方は、以下の記事もぜひご覧ください。