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2019.09.18

南 春花

INTERNET ADVERTISING

動画広告って結局どの媒体に出せばいい?実際の出稿経験から媒体の特徴を解説!

WRITER

南 春花

株式会社PLAN-B 事業統括本部 インターネット広告事業部東日本 リーダー

2017年、新卒採用でPLAN-Bに入社。インターネット広告事業部に配属。 運用コンサルタントとして、アカウントに向き合う日々を送っている。

目次
    1. はじめに
    2. Youtube
    3. Facebook/Instagram
    4. TikTok
    5. antenna
    6. まとめ

はじめに

動画広告が重要なのは、もはや自明の事実です。
市場の伸びは右肩上がりで伸びていきます。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

動画広告が重要なのは分かったけど、ではどんな媒体があって、どこに出稿すれば最も効果が高いの?ということが気になってきますよね?

この記事では媒体の種類やどの媒体を使えば成果に繋がるのか、実際の出稿経験に基づいてお話してきます!

Youtube

動画広告でまずは思いつくのは、Youtube広告です。

Youtubeは70%以上の日本人が利用しており、特に10代、20代は90%以上が利用しています。

このことからも若年層にリーチするためには、最も適した媒体と言えるでしょう。
また最近ではFireTV Stickなどを活用することで、テレビでも見れるようになっているので、ますます利用範囲は広がっていくことが想定されます。

実際に出稿してみて、とにかくリーチ数が膨大であること、TVCMと連動したクリエイティブを使って配信することによって、サイト流入数を大幅に増やすことができました。

つまり、若年層にリーチしたい、リーチ数を増やしたいということであれば、まずはYoutube広告を実施してみることがおすすめです。
またGoogle広告のプラットフォームから出稿することができるので、既にリスティング広告を実施している場合は簡単にスタートすることができます。

Facebook/Instagram

FacebookとInstagramは広告出稿のプラットフォームが同じなので、この記事では一つの項目として紹介していきます。
Facebookは20代、30代の利用率が50%程度、とくに20代ではInstagramの利用率はFacebookを上回ります。

そしてFacebookのプラットフォームは、やはり実名登録であることによる情報の信頼性が高いことが特徴的です。
以前は静止画での広告フォーマットが一般的でしたが、最近では動画広告のフォーマットも増えています。

実際にFacebook広告を活用して、化粧品の商材で新商品の紹介をした15秒程度の動画広告を配信しましたが、動画視聴完了数が90%を超える高い完了数を叩き出すことができました。

このときは予算が限られていたこともあり、Facebook広告の特徴である精度の高いターゲティングを活用して、ターゲティングを絞って実施したことも高い成果を残すことに繋がったと考えています。

限られた予算で動画広告を実施したい場合や、特定のターゲットにピンポイントでリーチしたいという場合は、FacebookとInstagramで動画広告を実施してみるのはいいでしょうか?

TikTok

TikTokは10代から20代前半が50%を占めるアプリです。
日本のユーザーは950万人とまだ少ないですが、最近ではTVCMも強化しているので、これからさらに拡大することが予想されます。

またターゲティングの機能も徐々に拡張されており、広告配信のプラットフォームとして強化していると考えて間違いないでしょう。

実際にTikTok広告では、女性下着の商材で動画広告の配信を行いました。
このとき使用した動画は、TVCMのように作り込まれた動画というよりも、RICHKAという動画作成ツール
を活用した、お手頃な動画で配信をしました。

結果として、目標コンバージョン単価を下回って配信することができました。

TikTokのようにタイムラインの更新スピードが速いアプリにおいて成果を出すためには、動画のクオリティを上げるというよりも、新しい動画を作ってどんどん差し替えていくことが重要なのではないかと考えています。

antenna

antennaは560万ダウンロードのキュレーションアプリで、コンテンツとしてはファッションやライフスタイル関連のものが多いです。30代の女性を中心に利用されており、都市圏在住の情報感度高めのユーザーが多いところが特徴です。

広告の配信枠としては、基本的にコンテンツとコンテンツの間に表示されるインフィード広告、そしてアプリを起動した直後に掲載される純広告があります。

実際に、ウェディング関連の商材でブランディングを目的とした動画広告を出稿しました。
結果としては、その動画から直接コンバージョンに至る大きな改善は見られなかったのですが、検索広告のリマーケティングのコンバージョン率に改善が見られました。

antennaでの出稿に関わらず、特にブランディングを目的とした動画広告においては、その動画単体で成果を見てみると、獲得効率が悪い場合がほとんどです。
しかし、ブランド検索数の向上やその他媒体でのコンバージョン率改善などに影響を及ぼす場合が多いです。
媒体単位で広告の成果を評価するのではなく、全体で広告の評価をすることが必要だと考えています。

まとめ

この記事を読んで、動画広告出稿の際に少しでも参考になれば幸いです!
これから5Gが到来し、ますますスマホで動画広告が主流になっていくと考えられます。

時代や市場の変化に合わせて、動画広告に早いタイミングで挑戦してみませんか?

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