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2019.10.03

安栖 宗健

INTERNET ADVERTISING

めんどくさいLP改善。それなら、とりあえずファーストビューを改善しちゃおう

WRITER

安栖 宗健

株式会社PLAN-B 事業統括本部 デジタルマーケティング戦略事業部

2019年4月に新卒入社。
デジタルマーケティング戦略事業部にてアカウントストラテジストとして活躍中。
大学時代の2年間の留学経験を活かし、重要海外プロジェクトに従事。

目次
    1. LPがなぜ大事なのか?
    2. ユーザーファーストの考えを取り入れる事で、FV改善ポイントがまるわかり!
      1. 1 ヘッドのキャッチコピー
      2. 2 メインのビジュアルイメージ
      3. 3 CVに繋がる導線
    3. 事業者目線で書くのはNG
    4. まとめ

インターネット広告配信を始めて自社サイトへのユーザー流入は増えたものの、なかなか商品購入に結びつかない。そこで、ランディングページ(LP)の改善を行おうと思っているが、どこから改善していけば良いか分からない。

そんな問題に直面している読者にLP改善で一番インパクトしやすいファーストビュー(FV)の改善について今回はお話させて頂きたいと思います。

この記事を読み終えると、

・FVの重要性が理解できている。
・FV改善ポイントが分かっている。

となることが期待できます。

では、始めていきましょう!

LPがなぜ大事なのか?

まず、ファーストビューとは「ユーザーがWebページにアクセスした時に最初に表示される部分スクロールせずに画面に表示される部分」のことです。
つまり、企業と顧客の初対面の場になる場所ですね。

FV

出典:https://lp.botanistofficial.com/lp/bota-chillset/

初対面時に頂く相手への印象はとても重要であり、その印象がそのあとの人やモノへの評価や好感度に大きく影響すると化学的にも証明されています。

1971年に心理学者アルバート・メラビアンにより行われた有名な研究では、出会った最初の数秒で人の第一印象が決まる「メラビアンの法則」というものが発見されています。

これは、広告を踏んでLPに飛んできた際にユーザーが抱く「企業イメージ」にも適用されると考えます。2012年にも米国のミゾーリ大学の研究チームにより、「ユーザーはサイトに着地してから約2.6秒でFVの全体像を見渡し、そのあとに詳細を読むかを決断する」との発見が発表されています。

これらの学術的な研究結果からも、LP改善においてFVがとても重要な事が分かります。

ユーザーファーストの考えを取り入れる事で、FV改善ポイントがまるわかり!

では、具体的にどのFVポイントを改善すれば良いのでしょうか?

改善するべき箇所は3つになります。

1、ヘッドのキャッチコピー
2、メインのビジュアルイメージ
3、CVに繋がる導線

これらを改善する上でベースとなるのが、ユーザーファーストの考えです。

「誰が」サイトに流入し、「何を」知りたいと思っているかの仮説を立てる事から始まります。ここが定まっていれば、ターゲットユーザーの興味を掻き立て、プロダクトページや問い合わせページへと導けるFVを作成することが可能です。

例として、弊社の子会社であるPLAN-Bカンボジアのサイトを上げてみます。

PLAN-B

 

= デジタルマーケティングの担当者様。集客やブランド認知の問題を解決したいと考えている。
= ITソリューションで収益を拡大したいと考えている。

この仮説をFVの改善ポイントに反映させてみます。

1 ヘッドのキャッチコピー

Got Best Digital Marketing Plan? = 最高のマーケティングプランは決まりましたか?

デジタルマーケティング担当者の方は、Web上でのマーケティング施策の相談をしたいと思って、御社のサイトへと来てくれ方々大半です。
そこで、デジタルマーケのプランは決まりましたか?と相談の問い合わせを促す疑問を投げかけています。
訪問しているユーザーに自分事として捉えて貰うのがキャッチコピーの最終的な目的となります。

2 メインのビジュアルイメージ

代理店とクライアントがデータ分析を用いてミーティングを行っている光景をメインビジュアルとして採用しています。
これはスマートな印象を与え、信頼感を獲得するのが目的になっています。

3 CVに繋がる導線

導線設計ではユーザーの目線を意識した構造となっています。
Web上ではユーザーが「F」の字を描きながら情報を収集するという理論があります。

このようにサイトのヒートマップを見てみると、Fの字に沿って目線が動いている事が分かります。これをFVに適用していきます。

FV

まずは弊社のロゴを見せることにより、提供元を認識させます。そのあとに、会社概要、サービス紹介へと続いていきます。
そしてキャッチコピーへと移り、最後の「More」に着地させるように導線を設計しています。
F字に沿ってサイト全体を見渡すのにかける時間は6.44秒と言われています。(ミゾーリ大学研究結果参照)
この時間以内に着地させたい場所に導き、クリックさせる必要があります。情報量が多すぎると途中で離脱する可能性があるので注意です。

事業者目線で書くのはNG

様々な企業のLPを見ていると、事業者目線でキャッチコピーやサービスポイントを謳っているサイトを目にします。これは事業者目線でサイトを作りすぎている為、ユーザーが求めている回答に合った答えをFVで提供出来ていない状態になっています。

前提として、業界に詳しくないユーザーが大半です。

難しい専門用語などをFV並べられるとすぐに離脱したくなるのが本音です。ユーザーファーストの考えを念頭に置いてFVを作成しましょう。最低限の専門用語で分かりやすく、自社がどうやってユーザーの抱える問題を解決できるかをシンプルに伝えるのが鍵になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はLPの中でもFVに焦点を置いて、改善出来るポイントを3つご紹介しました。
FVの改善は一番手間がかからず、CVR改善にインパクトさせることが出来ます。しかし、一度FVを作り直しただけで成果が必ず出るとは限らないのが事実です。

何度も修正を加え、ABテストを行い、最適なFVを見つけ出す必要があります。

弊社ではFVの改善サービスを提供しています。
LP全体の改善も行なっているので、「LPOって何すればいいの?」CVRをグングン伸ばす方法を伝授します!をご覧ください。

お求めやすい料金で中期に渡って確実なサイト改善のお手伝いをさせて頂きますので、ご興味がある方はぜひ弊社にお問い合わせくだい。