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2019.09.13

川谷 咲良

INTERNET ADVERTISING

コンバージョンが増えるLPのエントリーフォーム最適化(EFO)とは

WRITER

川谷 咲良

株式会社PLAN-B 事業統括本部 インターネット広告事業部西日本

大阪大学人間科学部を卒業後、2018年4月にPLAN-Bに入社。インターネット広告事業部西日本にて、主に広告の運用などを担当。

目次
    1. EFOをやる意義
    2. 具体的に何をやればいいの?
      1. 必須項目を減らす
      2. リアルタイムで入力ミスを指摘
      3. かな、数字、など入力できるものだけ表示されるようにする
      4. メールアドレス入力欄のドメイン補助機能
      5. 項目を横に並べるなど短くする
    3. まとめ

「EFO」「エントリーフォーム最適化」
マーケティングに携わる方なら一度は聞いたことある言葉だと思います。
本記事ではEFOをやる意義から実際にどのように最適化すればいいのかについてご説明していきます。

EFOをやる意義

WEB広告、SEO、サイト改善など、インターネット上での集客にはたくさんの手法があります。
数あるマーケティング手法の中で、なぜEFOが有効だと言えるのでしょうか。
一言でいえば、「同じ費用を使ってサイトに集めたユーザーを、より多く獲得に誘導できるから」であると考えています。

どういうことか、以下の図でご説明します。

例えば、

・広告費50万円
・上記広告予算でサイトに1万人を集められる
・購入単価:3000円

という条件下で元々のCVRが1%であったとします。
この場合の売り上げは、
1万人(ユーザー数)×1%(CVR)×3000円(購入単価)= 30万円
となります。

ここに、EFOを実施し、CVRが1%から3%に改善したとします。
すると、売り上げは、
1万人(ユーザー数)×3%(CVR)×3000円(購入単価)= 90万円
となります。

つまり、同じ広告費で、売り上げを3倍にすることができるのです。
広告費や、その他Webサイトへの集客に使用する費用を増やさずに、売り上げを拡大することができる有効な施策であると言えます。

具体的に何をやればいいの?

必須項目を減らす

「項目の多さ」は最もユーザーにストレスを与える要素のうちの1つです。
今ある入力項目は本当にすべて必要なのか?今一度見直してみることをお勧めします。
例えば、「自宅に資料を送付する」ための入力項目であれば、名前と住所があれば資料を送ることは可能ですよね。
電話番号、メールアドレスなどがもし入力項目に入っているのであれば、それらの項目を削除することが効果的です。

リアルタイムで入力ミスを指摘

すべての項目を入力し、送信ボタンを押すと、間違い箇所がまとめて真っ赤に…といったエントリーフォームがまだまだ多く見受けられます。

せっかく入力するという工程をクリアしたのに、すべてを白紙に戻されることは、ユーザーにとってストレスであると言えます。
フォーマットに添わない入力が行われた時点で、ユーザーに間違いを認識させることで、ストレスを軽減することが可能です。

かな、数字、など入力できるものだけ表示されるようにする

 

名前を日本語で入力し、フリガナをカタカナで入力し、電話番号を数字で入力し・・・
というように、入寮する情報の入力方式は項目によって変動します。

この変換の手間を無くすために、電話番号であれば数字しか入力できない仕様に、ふりがなであればひらがなしか入力できない仕様にすることで、
ユーザーの手間が減り、ストレスを減らすことができます。

メールアドレス入力欄のドメイン補助機能

申し込み確認の連絡用や、資料の送付用などにフォームにメールアドレスを入力させる仕様のものは多いです。
ここでも、「@gmail.com」「@yahoo.co.jp」といったドメイン部分は種類が限られているものなので、
プルダウンなどでユーザーに入力の手間を与えない工夫を施すことが可能です。

項目を横に並べるなど短くする

実際に項目の数を減らすことが難しければ、短い項目は横に並べるなどして、「長い」という印象を軽減することも有効です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
すべての手法をすぐに導入するのは難しいかもしれませんが、一つでも導入できるものがあれば実施してみましょう。
興味をもってサイトを見たユーザーが、商品とは関係の無いサイトの使いにくさが原因で離脱してしまうのは、非常にもったいないことです。

エントリーフォームでのストレスが原因で離脱することがないように、商品やサービスに興味を持ったユーザーを確実に購入、申し込みに誘導できるように、簡潔なエントリーフォームを目指していきましょう。

また、エントリーフォームだけでなく、サイト全体を最適化していくことも大切です。
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