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2019.09.13

南 春花

INTERNET ADVERTISING

LPのA/Bテストってどうするの?A/Bテストツール5選

WRITER

南 春花

株式会社PLAN-B 事業統括本部 インターネット広告事業部東日本 リーダー

2017年、新卒採用でPLAN-Bに入社。インターネット広告事業部に配属。 運用コンサルタントとして、アカウントに向き合う日々を送っている。

目次
    1. はじめに
    2. Google オプティマイズ
    3. Optimizely
    4. VWO(Visual Website Optimizer)
    5. Kaizen Platform
    6. DLPO
    7. まとめ

はじめに

そもそもA/BテストとはWEBサイトや広告のバナー等の画像をAパターンとBパターンの2パターンを用意して「どちらがより良い成果を出せるのか」ということを検証するものです。

例えばWEBサイト内のファーストビュー(FV)を変更することで、FV“A”とFV“B”のどちらがより高いコンバージョン率が出るかを検証するといったものです。

今回はLPでA/Bテストを実施する上でためになるA/Bテストツールについてご紹介します。

Google オプティマイズ

Google オプティマイズは、Googleが無料で提供しているABテストツールです。

「Googleアナリティクス 360 Suite」プロダクトのひとつで、2017年3月30日に正式に無償版としてリリースされました。

有償版と比べると多変量テストに制約があるなど機能に制限はありますが、テストの対象となるユーザーの選択ができたりGoogleアナリティクスとの連携ができるなど、無料にもかかわらず非常に使えるツールとなっています。

また、ビジュアルエディタを利用してブラウザ上でパターンを作成できるため、デザイナーやエンジニアに仕事を振る必要がなく、スピーディーにテストを行うことができます。加えて、URLを変えることなくテストができる点も大きなメリットです。

Optimizely

世界シェア No.1・導入社数9,000社のOptimizelyです。アメリカで開発されたツールですが、日本語にも対応しています。株式会社イー・エージェンシーや株式会社ギャプライズが正規代理店となっています。

ABテストは3種類、A/Bテスト・多変量テスト・複数ページ(ファネル)テストが可能です。簡単な操作でテストができ、多彩なテスト機能を備えているほか、多くの外部ツールと連携可能な点も特徴です。また、PCやスマホのWebテストのみならずモバイルアプリのテストなど、あらゆるデバイスでテスト・分析を可能としています。30日間すべての機能が利用できる無料トライアルプランあるので、使い勝手を確認することもできます。

価格は他のツールに比べて高額になりますが、やはり世界シェアNo.1の定番ツールであり、安心感と信頼感は群を抜いています。機能面・操作性においても、簡単に使いやすく高度なテストが可能ですし、外部ツールとの連携も容易です。予算がかけられ、外部ツールとの連携も考慮する場合におすすめです。

VWO(Visual Website Optimizer)

VWOはインドで開発されたABテストツールです。世界4,000社で利用されており、日本でも400社以上の導入実績があります。株式会社アッションが正規代理店となっています。

月額10万円~という価格の安さに加え、テスト可能ドメイン数やサブアカウント数は無制限、月間サポート回数も制限がありません。

また、非同期タグ採用で読み込みスピードの低下なし、ヒートマップ機能が無料で利用可能など、性能面でも独自機能を付加している点が目に留まります。

ブラウザ上でのデザイン変更も可能で、誰でも簡単に操作できる点も魅力です。

ヒートマップ機能付きという点や、ドメイン数やサブアカウント数は無制限で追加料金は一切ない点など、機能性に加え低価格でも定評がある注目のツールとなっています。低コストでスピーディーに高度なテストを行いたい場合におすすめです。

Kaizen Platform

Kaizen Platformは、クラウドソーシングを利用してグロースハッカーにサイトの改善案を依頼できる点が大きな特徴です。社内で制作ができない、また、制作に時間と手間をかけられない企業に向いています。

内部に制作を抱えず、経験豊富なグロースハッカーを利用することで、制作の負担を一掃できる点は他にはないサービスといえます。多変量テストはありませんが、日本語によるサポートも充実しており、テクニカルサポートのほか専任のサポートチームを設けるなど手厚いサポートも魅力です。予算に余裕があり、クラウドソーシングを活用して効率よく改善するなら、ぜひ検討したいツールです。

DLPO

DLPOは大手企業サイトを中心に、延べ700社以上に利用されるLPOツールです。独自のテストエンジンを搭載しており、自動的にビジュアルやアクションボタン、流入元などの組み合わせを加味して、高速にテストを行うことができます。

また、テスト成功後のCVR最大化(自動最適化、パーソナライズ)と国産ツールならではの徹底したPDCAサポートが強みです。

セグメント別チャンピオン自動発見機能により、ユーザー全体でのテスト結果だけではなく、「セグメント」ごとのテスト結果も分かり、各セグメント毎に最適化することができます。国産ツールならではの徹底したPDCAサポート体制が整っており、テスト設計のサポート、代行も可能です。

まとめ

どのツールにもメリット・デメリットが存在します。
試してみたい施策の種類や内容、社内のリソースなどから、自分たちが選ぶべきツールを決めるときの参考にしてみてください!

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