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2019.09.30

ハン キュウホ

INTERNET ADVERTISING

売れるLPとは?キャッチコピーで簡単にユーザーを惹きつける5つの考え方

WRITER

ハン キュウホ

株式会社PLAN-B 事業統括本部 インターネット広告事業部東日本

関西学院大学院のマーケティングMBA専攻卒業。
2019年にPLAN-Bへ入社。様々な海外経験とマーケティング知識を持つ。

目次
    1. LPにおけるキャッチコピーの目的と役割について
    2. ユーザーを惹きつける5つの考え方
      1. Who? ターゲットを明確にする
      2. What? 一番訴求したい1つのメッセージに集中する
      3. How? メリットよりもベネフィットを強調する
      4. How? 数字を使って客観性を訴求する
      5. How? 痛みを避けたい欲を感じさせる
    3. まとめ

あなたはこんなニュースを聞いたことがあるでしょうか?

現代で、インターネットユーザー1人が1日に目にする広告数は、約3000件を超えています。しかし、頭に残るのは3件だけでおり、ユーザーが覚える広告を作ることはどんどん難しくなっています。

Web担当者であれば、常に入札単価や、品質スコア、訴求のABテストなどの項目に気を使っているかもしれません。
様々な項目がありますが、ランディングページに流入したユーザーを目指すポイント(コンバージョン)まで、持っていくためには重要視するべき項目があります。

それはLPのキャッチコピーです。

ユーザーをよく獲得することが出来るLPに共通していることとして、「キャッチコピー」の精度がとても高いということが挙げられます。
そこで今回は、売れるLPを作るための「キャッチコピーの作り方」についてまとめてみました。

LPにおけるキャッチコピーの目的と役割について

LPにおいてキャッチコピーは大変重要な役割を担っています。
キャッチコピーの最も重要な役割はLPのファーストビューでターゲットの興味を引くことです。そのLPで紹介する商品やサービスについて、直感的にわかりやすく表現することが大事です。
そのため、
キャッチコピーは流入したユーザーに1番伝えたいことを明確かつ簡潔な内容で構成される必要があります。

ユーザーを惹きつける5つの考え方

LPにおけるキャッチコピーの目的と役割を理解したところで、続いて「どのようにすれば、売れるキャッチコピーにすることができるのか?」について説明したいと思います。
売れるキャッチコピーにするためには、

・Who? ターゲットを明確にする
・What? 一番訴求したい1つのメッセージに集中する
・How? メリットよりもベネフィットを強調する
・How? 数字を使って客観性を訴求する
・How? 痛みを避けたい欲を感じさせる

これから解説するこれら「5つの考え方」が必要です。

Who? ターゲットを明確にする

売れるキャッチコピーの1つ目の考え方は「ターゲットを明確にする」ということです。
「誰に向かって書けばいいのか」これが明確じゃなければ、LP全体の内容が曖昧になります。

What? 一番訴求したい1つのメッセージに集中する

ターゲット

出典:Dreams time

誰にサービスを提供するかどうかを決めたら、次はキャッチコピーの内容を明確に表現することが必要です。
この中で、最も重要なことは、1番強調したい1つのメッセージを書くことです。
キャッチコピーで
使う言葉が曖昧・一般的になると、見込み客の注意を十分に引くことができず、すぐに離脱されてしまいます。

顧客の関心を見抜き、顧客の心を射抜くことが出来るキャッチコピーにより、LPの品質は変わります

How? メリットよりもベネフィットを強調する

商品のメリットや特徴を述べただけのキャッチコピーに魅力は感じません。
なぜなら、お客さんはメリットよりベネフィットを求めて、商品を購入したり、目指す獲得ポイントに移動するからです。その商品を購入することで、ユーザー自身の悩み解決や願望を達成することができるのかが大切になります。

ベネフィットを強調したキャッチコピーの例

出典:バイラルクラブ

How? 数字を使って客観性を訴求する

キャッチコピーに数字を使う事で、より具体性を持たせる事ができます。
数字でサービスの実績や成果を訴求することで、「信頼感」を高め、売れるキャッチコピーに近づけることが可能です。

例えば、TOEIC勉強と検索したユーザーに「成長の早さ」を伝えたい時。

※悪い例)すぐTOEIC点数を上げる
※良い例)短期1ヶ月で、800点まで上げる

TOEIC広告の例

出典:isaac

数字の入った後者の方が、早くTOEICの点数を上げたいニーズを持っているユーザーのクリックを前者よりも多く促すことができます。
それでもユーザーからすれば、「しっかりした会社・サービスだな」と映って見えるのです。

How? 痛みを避けたい欲を感じさせる

あなたも聞いたことがあるでしょうか人は何かを得るよりも、失うことに対しての方が行動をしやすいということを。

もちろん、一般的なキャッチコピーはサービスのメリットやベネフィットを伝えることで、クリックと購入を誘導します。しかし、完全に逆の方法でニーズをより高める事もできます。
「この商品を買うことでこうなれます」よりも「放っておくと、大変な状態になってしまいますよ!」「あなたは大丈夫?」の方が訴求力が強いということです。
ユーザーに疑問系で問いかける形にしておくと、その問いに対して自然と考えてしまうため、続きが読みたくなる気持ちにさせられるのです。

痛みを避けたい欲の例

出典:インターネット広告コンサルティングファーム

まとめ

今回はLPのキャッチコピーで簡単にユーザーを惹きつける5つの考え方をご紹介しました。

LP制作やリスティング広告において、ユーザーを惹きつけるキャッチコピーはとても大切な要素になります。キャッチコピーはその中で使う用語や訴求によって、結果を完全に変える力を持っています。
簡単に売れるキャッチコピーを作ることは難しいですが、ぜひその5つの考え方を参考にしながら何度もテストをしてみて「売れるLP」を作りましょう。

また、LPを最適化していくにはどうしたらいいのかよく分からないという方は、以下の記事も参考にしてみてください。