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2019.09.13

垣花 千尋

INTERNET ADVERTISING

「LPのABテストはスピード勝負!」LP改善ツールSitest(サイテスト)を知っていますか?

WRITER

垣花 千尋

株式会社PLAN-B 事業統括本部 インターネット広告事業部西日本

2014年にPLAN-B沖縄オフィスにアルバイトとして入社。Web戦略事業部でのライターを経て、2015年からアド戦略ユニットに異動し大阪オフィスに勤務。現在はインターネット広告事業部西日本にて、ディスプレイ広告やSNS系のクリエイティブ制作業務に従事。

目次
    1. CVR伸び悩んでいませんか?
      1. LPの課題洗い出し方
      2. 施策の優先順位
      3. 施策実行に必要なこと
    2. ABテストツール・Sitest(サイテスト)
      1. Sitest(サイテスト)でできること
      2. 設定
    3. まとめ

インターネット広告で中々思うような効果が出ないという悩みを抱えている方も多いでしょう。

効果を改善したい場合、課題に対して実地できる施策は数多くあります。
しかし、「広告」レベルでの施策だけでは、結局求めている効果が得られないことも少なくありません。

今回この記事では、インターネット広告でより効果を高めるために、「広告」の先にある「LP(ランディングページ)」改善の考え方や、誰でもLPのABテストを行えるツールSitest(サイテスト)の紹介を行います。

CVR伸び悩んでいませんか?

インターネット広告では様々な効果の指標があります。
その中でもLPが広告の指標にインパクトするのは、コンバージョン(成約数)です。 

コンバージョンを多く獲得するということは、成約率(サイトに訪れた人数のうち、成約に至った割合)や、成約単価(1つの成約を獲得するまでにかかった平均費用)の改善に繋がります。

LPの課題を見つけて改善することによって、成約率の向上や成約単価を下げることにつながります。

LPの課題洗い出し方

では実際にLPを改善したいと考えた場合、どうやって課題の洗い出しを行えば良いのかという問題に突き当たります。 

課題の洗い出し方には、「定量」と「定性」で大きく分けて2通りの方法があります。

LPの課題を定量と定性でまとめている

このどちらかを見るのではなく、両方の視点から課題を洗い出すことが大切です。

例えば、定量分析で直帰率に課題があるとわかった場合、ファーストビューにどのような課題があるか、定性分析をしてみましょう。
キャッチコピーや画像、訴求などが対象ユーザーにとって適切であるかを分析し、課題を明確にします。

施策の優先順位

LPの課題を明確にした次は、改善施策を考えます。
ここで注意が必要なことは「課題すべてに施策の実行はしない」ということです。

LPの課題を一気に解決することはできません。
1箇所ずつ最適化していくことによって、最終的に「効果の出る最高のLP」を作ることができるのです。

そのためにまずは施策を実地する箇所の優先順位を決める必要があります。
LPのどの部分を改善すればコンバージョンの獲得に繋がるのか、インパクトの大きい順から優先します。

LP構成のカテゴリ

施策実行に必要なこと

改善すべき箇所が決まれば、あとは実行するのみです。

しかし、LPを変更するとなると、変更する画像などの用意に加え、コードの書き換えなども必要となり、施策実行までに時間がかかってしまいます。

また、もし元のLPとのABテストを希望する場合は、そもそも新しくLPを作成する必要があります。
その上、社内に対応できる人員がいない場合、制作会社などへの外注発注が必要です。

このように通常であれば、LPの改善には時間がかかります。
スピード感を持ってLPの改善を行いたいと考えている場合は、ツールの導入が1番です。

ABテストツール・Sitest(サイテスト)

スピード感を持ってLPのABテストを行いたいと考えている方へ、今回はSitest(サイテスト)というツールを紹介します。

サイテスト最大のメリットは、サイト編集の知識がなくても、誰でもLPのABテストを行うことができるということです。

また、編集機能だけではなく、分析機能も充実しているため、リアルタイムで分析×施策実行ができます。

Sitest(サイテスト)でできること

サイテストでできることとして、施策実行の範囲では

・画像の変更
・文言の変更
・色の変更
・レイアウトの変更
・項目の変更
・リンク先の追加
・アニメーションなどの効果の変更

 …などが可能です。

コードを触らずに、サイテストの管理画面ですべての項目を編集することができます。

作成したテストパターンは、一度に複数配信することができます。
設定によって表示比率の変更が可能なので、効果の差が見えてきたら、効果の良いLPに表示比率を寄せることもできます。
LPのABテスト例

分析の範囲でできることは、大きく分けて「ユーザー分析」と「ページ分析」があります。

ユーザー分析では、ユーザー単位での行動を分析することができます。
ページ内でどういう動きをしているのか、サイト流入後のカーソルの位置を番号付けしたり、動画で実際の動きを再生したりすることが可能です。

ページ分析では、流入ユーザーすべての行動がヒートマップでわかります。
どの部分が注目されているのか、クリックされているのかなどのほか、ページ全体の可読率も可視化したスクロールデータで見ることができます。

これらの分析結果は、レポート出力も可能です。
AIによる分析レポートもあるので、LP改善の知識がなくても施策を進めることができます。

設定

サイテストLPのABテストを行うためには、準備が必要です。

タグ設定

LPのドメインさえあれば、サイテストのタグを発行することができます。

タグはLP内に直張りするか、タグマネージャーで管理ができます。
タグを設定するだけで、サイテストのすべての機能を使用することができます。

ABテスト・分析できる範囲は、同じドメイン下のページが対象です。
カート機能などで外部システムを使用している場合に関しても、クロスドメイン設定を行うことによって、範囲を広げることが可能です。

CV設定

サイテストでは、ゴール設定と言ってCVの定義を自由に設定することができます。
ABテストで追う指標を決めて設定しましょう。

設定可能な項目には、

・ページ遷移
・ボタンクリック
・特定箇所にカーソルをのせる
・ページスクロール率
・特定箇所へのフォーカス
・滞在時間

…などがあります。 

また、分析の範囲も細かく設定が可能です。
計測したい時間が決まっているのであれば、時間帯の設定を行えます。
他にも、PV数の制限や特定ページなど、設定次第で変更が可能です。

さらにデータ計測の除外(オプトアウト)も可能なので、社内からのアクセス除外を行うことで、より正確なユーザーデータを取得することができます。 

まとめ

インターネット広告の効果を高めるためには、広告だけではなく、LPの課題も一緒に考えることが大切です。 

LP改善はWEBマーケティングにおいてなくてはならない要素のひとつであるため、今回ご紹介したSitest(サイテスト)を始め、LP改善の手助けになるツールは様々あります。

PLAN-BでもCRO(コンバージョン最適化)事業が立ち上がり、インターネット広告と共にお客様の事業拡大に尽力させて頂いております。

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