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2019.06.25

新城 豊

INTERNET ADVERTISING

【各国で流行っているSNS】と広告配信が可能なSNSをまとめてみました!

WRITER

新城 豊

株式会社PLAN-B 事業統括本部本部 インターネット広告事業部 マーケティング戦略ユニット大阪 マーケティング戦略大阪第2G リーダー

2013年に中途入社。Yahoo!・Googleを中心とした運用型広告のプランニングと運用業務に従事。広告周りのクリエイティブやコンテンツマーケティングの運用を経て、現在は動画広告やバナーのクリエイティブ制作を担当。

目次
    1. 訪日外国人は月に1,000万人以上!市場別では様々な国が最高記録に
    2. 越境EC市場は今後も拡大、中国、アメリカが牽引
    3. 国やエリア別でのSNSまとめ
      1. 国内主要のSNSサービス
      2. 国外:アジアでよく使用されているSNSサービス
        1. 中国
        2. 韓国
        3. アジア諸国のSNS利用状況
      3. アジア以外のSNSサービス
    4. まとめ

東京2020などのニュースもあり、越境ECやインバウンド集客が何かと注目されています。各国で流行っているSNSから代理店側で広告運用が可能なSNSについてまとめてみました。

2019年4月に日本政府観光局は、訪日外客数は292万人以上と単月としては過去最高を記録したと発表しました。

また経済産業省の通商白書では、越境ECの市場規模は2020年には9,940億ドルの市場規模になると予想されています。

インバウンドや越境ECなどが注目されている中で、国外のターゲットが普段どういったSNSに触れているのか?またそのターゲットに接触できるSNSは何なのかを調べてみました。

訪日外国人は月に1,000万人以上!市場別では様々な国が最高記録に

2019年に入り、訪日外国人の数は4月までで1,000万人を超えたと発表されており、背景には桜鑑賞などの時期に向けたプロモーションの効果なども考えられます。

出典:日本政府観光局(JNTO)

越境EC市場は今後も拡大、中国、アメリカが牽引

経済産業省のデータでは世界の越境ECの市場は2020年には9,940億ドルと増加見込みであり、利用者も約3億人から9憶人を超える見込みであることが発表されています。

グラフにもあるとおり、市場規模の大きさは中国、アメリカ、イギリス、韓国となっており、成長率を考えると越境ECを考えるうえで中国は外せない存在となっています。

出典:経済産業省 通商白書2018

国やエリア別でのSNSまとめ

ここからは国内も含め、中国などを中心としたアジアや各国でよく利用されているSNSについてまとめてみます。

国内主要のSNSサービス

まずは国内の主要SNSについて、アクティブユーザーと広告配信が可能かどうかをまとめさせていただきました。

SNS

アクティブユーザー

広告配信

LINE

7,800万人

可能(代理店のみ)

Twitter

4,500万人

可能

Instagram

2,900万人

可能(facebook経由)

Facebook

2,800万人

可能

Tiktok

950万人

可能(代理店のみ)

LinkedIn

200万人

可能

YouTube

6,200万人

可能(Google経由)

Pinterest

400万人

不可(一部の国で可能)

個人間を中心としたやり取りで使用されるLINEやfacebook、Instagram、Twitterは基本的に広告配信がかのうです。

また動画サービスを中心としたYouTube、Tiktokへの広告も可能です。

上記以外ではビジネスマンによく利用されてるLinkdInへの広告配信も可能なので、ビジネスマンを対象とした施策実施には向いている媒体ということが言えます。

他に特徴的なSNSとしてPinterestなどが挙げられます。Pinterestは様々なデザインが紹介されているSNSで、デザインに関わる人達に利用されておりますが、国内での広告配信は今のところできません。

国外:アジアでよく使用されているSNSサービス

次に、中国や韓国などアジアでよく使用されているSNSサービスについてまとめてみました。

中国

中国の特徴として日本だけでなく、世界的に利用されているfacebookなどが禁止されており、他の国とは違う独自のSNSが多く利用されている点です。

SNS

月間アクティブユーザー

広告配信

We Chat

10.4億人/月

可能

Weibo

1.39億人/日

可能

QQ

8.05億人/月

可能

We Chatはチャットツールだけでなく公式アカウント、ブログ、Payなど様々な機能を持っており中国人の生活に欠かせないプラットフォームです。

その他に中国最大級のソーシャルメディアであるWeiboや、テンセント社が提供するメッセンジャーアプリであるQQが使われています。

韓国

次に韓国についてですが、日本と同様にfacebookやInstagramの使用率が高い結果となりました。

SNS

SNSシェア率

広告配信

Facebook / Instagarm

50%以上

可能

Naver BAND

36.7%

可能(Naverへの配信)

カカオトーク

33.7%

可能

Twitter

16.2%

可能

引用:https://lifepepper.co.jp/korea/tips-sns/

韓国の特徴としてNaverが運用しているBANDやカカオトークなどの利用率が高いことが挙げられます。

特に韓国の会社であるNaver関連のサービスは韓国の多くのユーザーに親しまれているため、施策を行っていく中で無視できないサービスとなりそうです。

アジア諸国のSNS利用状況

アジア諸国のSNS利用状況では中国以外ではfacebookの利用率が高い結果となっております。

出典:http://wakokorojapan.com/sns/

その他、日本ではあまり馴染みがありませんが「WhatsApp」は香港、オーストラリア、シンガポール、マレーシアで利用されております。

WhatsAppは以前までは広告収入がなく、利用料金での収益化を行っているモデルでしたが、facebookが買収したことをきっかけに収益化について注目されているSNSの1つです。

アジア以外のSNSサービス

アジアも含む世界の主要SNSについてもまとめさせていただきました。

アメリカやロンドン、フランスではFacebookやYoubeが強く、日本と似ている印象を受けましす。


出典:https://www.macromill.com/press/release/20170823.html

「Vkonatakt(ヴェーカー)」はロシアで最も利用されているソーシャルサービスです。
広告配信などの情報は見つけることができませんでした。

イギリスや、フランス、ドイツ、インド、ブラジルではWhatsAppの利用率が高く、facebookも含めてアメリカの会社が強い利用率を獲得していることがよくわかります。

まとめ

英語圏、ヨーロッパではアメリカの企業(facebook、WhatsApp)がよく利用されております。

アジア圏ではfacebook、WhatsAppにLINEやなどが使用されており、中国や韓国、ロシアなどは自国の企業のSNSが普及しているといった特徴がわかりました。

今回はSNSについてまとめさせていただきましたが、百度といったSNS以外の広告を使った集客施策や弊社の外国人スタッフによる対応も可能です。

英語圏やアジア圏に向けた越境ECやインバウンド施策にお悩みの担当者様はぜひお気軽にお問い合わせください。